2.攻撃法
フレンと暮らして初めてから、数日
とある日の朝、「フレン美味しいか?」「美味しいよ、バルト」今日の朝食はいつもと変わらない、パンと牛乳だ。なぜ生活魔法があるのに、そんな食事だというと。
生活魔法を使って豪華な料理を出すと、激しく疲れてしまうからあまり使えないのだ、そんなに人生は甘くないと言うことだ。自分でもいい事を言ったと思う。
そんな俺にも、ある問題がある
それは家が森に囲まれ、モンスターが多く、眺めも悪くあまり心地がいいスローライフを過ごしているとは言えない状況にあるからだ。この状況を解決すべく、俺はフレンに相談しようと思っている。
だか俺とフレンは知り合ってまもないし、俺にはモンスターを倒せるほどの力はない。仕方がないフレンに相談してみるか。
「フレン、森にいるモンスターたちを討伐する方法は知らないか?」
まぁそんなこといきなり言われてもなって感じだよな。
すると、フレンが「私、剣使えるからバルトのこと助けられる、それにバルトには生活魔法があるじゃん」
フレンが自信気に言ってくる。俺の生活魔法は攻撃なんて使えるチート魔法なのか?
「フレンありがとう。でも俺の生活魔法にそんな、攻撃魔法ないぞ。」
「バルトは自分の魔法をもっと理解するべき」「でもフレンさんよ俺の魔法はイメージにした物を出せる魔法だぞ。て!それか〜。もっと早く気づくべきだった。」
「バルト、なんで気づかないのさー」
「あ、ごめん、ごめん。でもフレンのおかげで気づけたよ。ありがとう」
フレンに言われ、俺は自分の能力のできることをあまりに認識ができていなかったらしい、だから庭で試してみようと思う。
「後で試してみるよ。」「私も特訓、手伝うよ」
特訓ではないと思うが、まぁ、一応そういうことにしよう。
朝食後、俺はフレンと共に外に出た「まずは、攻撃魔法の火イメージをしてみよう」「できることを増やしていこう」
アニメでよくあるファイヤーボールを意識して、やれば良いんだ、簡単なことだ。
「ファイヤーボール」「ファイヤーボール?何にも出てないけど」
生活魔法じゃ、やっぱり攻撃なんてできないんだ。
「フレン、俺はやっぱり攻撃なんてできなんいんだ。強いてゆうなら、お世話係の雑用だったんだ」フレンも声を掛けてづらいのか。
「元気だしてよ。もしかしたらバルトの生活魔法は生活に役立つ魔法なのかもしれない、だからイメージを料理に使う火くらいに思えばいいんだよ」
フレンは優しいな、こんな俺に希望をくれるなんて、
「フレンありがとう。その方法で試してみるよ」
「そうだよ、その調子」
攻撃魔法としてイメージするんじゃなくて、料理に使う火くらの、軽いイメージでやればいいのだ。それなら簡単だ、火よ起きろ。
「着火!」手からは小さな火が出ていた。
「バルト!やったね」「あぁ、これもフレンのおかげだ。ありがとう」これで、俺はただのお世話係を脱出するための第一歩、進んだのだこれはフレンに感謝だな。今日夕食は豪華にしよう。
「この調子でもっとでかい炎が出せるようになって欲しいな〜」フレンが期待の眼でこちらを見てくる。
フレンのためなら頑張るか。
「今日は炎が出るまでがんばるか」「そうしよう!」
次も先ほどと同じイメージで、更に火の火力を上げる感じで、「おぉ〜。凄いよバルト。バルトの身長よりも大きいよ、この炎」「やったな!」
「でも疲れたな、今日はここら辺で終わりにしないか?」「わかった、今度は私の剣みてね」俺に剣はつかえないが、フレンが見てほしいとのことだ、大歓迎だ。「勿論、いいぞ。夕食は何がいい?」
「ハンバーグがいい!」フレンも子供っぽいな、実に可愛い。
そして、その日の夕食にフレンと一緒にハンバーグを食べた、フレンは俺のハンバーグにハマてしまった。
その日から、フレンがハンバーグを食べたいと言ってくるので毎日とても疲れる、いい加減お金を使って疲れないで、飯を食べたい物だ。今度フランと作ってみよう。
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