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冒険者アイリ  作者: 平野貴久
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シズク薬を盛る

シズクに薬を盛られた二人の運命は?

帰るとロビーではうさ耳をつけたシズクがウエイトレスを引き受けていた

そのせいかロビーでディナーを頼む人が多いようである

近頃定位置のマリアから一番遠い席にマサトとアイリは座った

通常セルフサービスなのだが、今日はウエィトレスがいる為

皆席で注文をしている。彼らの席にもこのバニーガールは

水を届けに来た。

マサトはシズクを見る事なくアイリをみて注文をしているそれだけでも

マサトの心はアイリにあるのだとシズクは感じていた

注文の品を届け代金を受け取りレジ側に踵を返すとシズクは悪い笑みを

浮かべている。

マリアは心なしか下を見て顔を全く上げない

ギルマスは口笛にならない口笛をふくふりをして左上をずっと見ている

マサトとアイリはシズクの持ってきた食べ物を二口ほど食べると

意識が混濁して体が痺れはじめた体はガクガクとふるえ

ついにはカクッと頭を下げた


マサトは翌日起きるとシズクの部屋のテーブルに縛られていた。

四角いテーブルの上に寝かされ各手足はテーブルの脚に個々に縛られ

マサトは大の字にされていた。


シズクは「これってホント不思議よねと」マサトのマサト自信をみて言っている

普通の人と逆で亀の頭が逆向きについているのである

遊び人だった彼の父がふざけてそう矯正したらしい

だからいきりだつと下向きにいきりたつのだという

そのうえ真珠を一周入れられている。


シズクも既に使用した後らしくまあ満足そうな顔をしていた

「これから貴方は私のものよ誰にも渡さないんだから」

とかなり病んでるような顔で口角を上げながら言っている。

「彼女はもう間に合わないわよ既に今頃結婚式の真っ最中かしら」


マサトはフンと力を入れただけでテーブルが破壊され

彼をつなぎとめていた紐はほどけた。

驚いてシズクが短剣を構えようとするも簡単に首トンされて寝かせられた

マサトの服も鎧も破壊されたテーブルの脇にあったので

それを装着して、自分の嫁の匂いを追った

彼もボンペイでナゾ肉をかなり食わされていた

彼にはアイリを探す野生の能力が備わっていたのである

それはアイリが望んだ事で自分の父の様に自分を探せない旦那に

したくなかったという彼女の強い意志をボンペイのヘラ君は

理解したからなのである

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