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冒険者アイリ  作者: 平野貴久
11/35

冒険者を襲う盗賊団

鴨が葱を背負って来るらしいです

その内冒険者を襲う盗賊団が出没しはじめた。

全て犠牲になるのが転生者である。

これはオッサンズが転生者女子を狙った犯行ではないかとギルド内で問題になる

最初に狙われたのはマサトとシズクである。

テントで寝ていた二人は裸で抱き合っている所を足をつかまれ引きずりだされ

す巻きにされて女性だけ襲われた後、テントから衣服鎧全てを持ち逃げ

されていた。

ナイフ一本を地面に差し「自分で縄を切ってにげな」とのセリフと共に

消えて行くらしい。

被害者の二人は近くの冒険者教会に助けを求め、衣服や鎧を支給されて

戻って来る。

オッサンズは疑われている。厳しい取り調べをうけている時

床に正座させられていたトムさんがギルマスに「その日ここに泊まったの

旦那も知ってるじゃないですか」そういえばそうだ

宿帳を確認すると確かにみんな泊っている。

ギルマスが「アリバイが証明..」とまで言った時

シズクは泣きながら「盗賊とぐるかもしれないじゃないですか」

とかなんとか。

結局犯人はみつからないままケンジとカオルも襲われ

カズキやコトハも襲われた

完全に転生組は頭にきている様でギルドが真っ二つに分かれてしまった

そんな折ギルマスがアイリに「彼らに見つからず尾行して犯人を見つけないと

ギルドが空中分解してしまう。

仕事をしていないお前が行って確かめてきてほしい」とお願いしてきた?

アイリ「今パパ何と言ったの?」「私も女の子なんだけど?」

「私が盗賊に襲われてもパパはいいんだね」「そうか誘拐された時も

ミス....」

ギルマス口を慌てて手でふさぐ

「解ったわよ行くわよ行けばいいんでしょ」「私が何されても子供できても

しらないんだからね」


ケンジとカオルが荷物運搬の護衛で王都へ行くらしい。行きは馬車も一緒

だった事もあり、簡単に倒せるスライム位しか出没しなかった

いつも襲われるのは帰りである。二人という事で一頭だての荷車の様な

馬車に荷物を載せてギルドまでの道を急ぐ二人、夕方になりテントを張り

焚火を焚いて食事をとる。焚火の周りでイチャイチャするバカップル

アイリ「何で私があんな現場を見せられなきゃならないのかしら」

「ぱぱは娘の教育上よくない事をよくできるよね~タロジロ~」

とか何とか、彼女のペットであるボス狼二頭に話かけている。

300m離れた茂みに潜んでいるが何せ目が良い耳が良いで会話から

行動が丸聞こえだし丸見えなのである。

「テントに入ると裸になって森中に聞こえる位おおきな声をだしている」

盗賊が道を歩いてきて

「いやホント大きな声で何処にカモがいるか解り易くていいですね」

ボス「この手法いいだろ?」「何せ相手は丸腰の裸だ」「屈強な戦士でさえ」

「丸腰の裸でそれも熱中していて周囲に気がまわらなきゃ」「足つかんで

引っ張り出して皆で囲んで剣つきつけてみろ」「観念するから」

「それです巻きにしちまえばもうこっちの煮るなり焼くなり状態ってもんよ」

「それにしても近頃多いですねこの手のカモ」

「ちょっと前までは旅先で簡単に抜いてもらう程度で腰から剣を外す冒険者

や騎士様なんてみた事もなかったんですけどね」とかなんとか話している

この話を聞いたアイリは彼らのミスを理解した


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