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純潔の117。-ベッドから分娩台へ

ピンクのニットワンピースが乱れ、肩や、白い太股が剥き出しになった結月(ユーユ)は、ベットの上で部屋を照らす七色のネオンを眺めていた。(星空みたいで綺麗だわ。七色に輝いているから、輝七君みたい・・。今から私は、力輝矢さんに奪って貰うのよ。彼女になって幸せになるの…。さっきよりも臭いが強くなってきて気持ち悪いわ・・)結月(ユーユ)目眩(メマイ)が襲い、瞼を閉じベットで眠りについた。力輝矢はシャワーを浴び終わり、結月に近づいた。「すぐにセックスできるように、準備しとけって言ったじゃん・・足くらい開いて待ってろよ」結月に襲いかかろうとした時に、床に踏みつけていたコートが、力輝矢の足首に絡みつきキツく締め付けた。足で蹴飛ばすが。更に強く締め付け離れなかった。(何だよ、チクショー、早くやりてぇのに、クソっ)力づくでコートを剥がし、ゴミ箱に叩きつけたが、気づくとコートは太股や下半身を締め付け、痛みを生じさせた。力輝矢はコートを剥がし、床に叩きつけた。叩きつけたコートの背面には、星と弓の刺繍が施されていた。(ま、ま、まじかよ・・。このコートは、聖命輝乱族のいわく付きのコートじゃねぇか・・。着た奴は、天の遣いになれるとか・・。何で、ここにあんだよ!!呪われてるんじゃねーのかよ、きもちわりぃ。」力輝矢は震えながら腰を抜かし、117号室を出て行った。1人ベットに残された結月(ユーユ)は、夢の中にいた。



「やめて、触らないでっ」

「アルテミスは、セックスが初めてだから、パニック起こしてるのかな?」


「私に触らないでって言ってるのが、聞こえない?」


「何だよ!男経験も無い娘が、生意気に!商談は破談だよ!契約は白紙だ!あんたはクビだろうな!たかが、1回のセックスでガタガタ言ってるんじゃねーよ?他の女は喜んで奉仕のセックスをしていくんだよ!今からでも遅くねぇよ、謝れば許してやるよ!」


「いやあっっ…」


ハッと夢から覚めた結月(ユーユ)。(えっ?夢?ブラウスの胸元がはだけた女の人が泣いてた・・純潔を奪われそうになった女の人といた男って、ママの内縁の夫の吉田だわ。えっ?夢の中に出て来たホテルキー117だった。この部屋と同じ・・いったい何なの・・。何で吉田が?アルテミスって誰なの?)

結月(ユーユ)は我に戻り、力輝矢を探した。「力輝矢さん?力輝矢さん?どこにいるの?」辺りを見渡すが、力輝矢はいなかった。(えっ?私エッチしてる時に寝ちゃったの?このコート床に落ちてたのに、私にかけてあったわ。力輝矢さんが、かけてくれたのね。LINEに、力輝矢からメッセージが届いた。(ごめん、親戚死んだ。また後でな!愛してるぜ!)結月(ユーユ)は、ピンクのニットワンピースに着替え、輝七(テルナ)のコートを羽織った。7つの星と、弓のキラキラとした刺繍が施されたコート。(輝七君の香りがする・・)力輝矢から貰った黒百合の花を拾い集め、チェックアウトし、道路沿いを歩き始めた時・・。ホテルに観葉植物の配達をしていた輝七の父の璃音が「あれ?結月(ユーユ)ちゃんだよね?こんなとこで、何してるの?」1人でホテルから出て来た結月(ユーユ)を気遣う璃音(リオン)


「私は、年上の彼氏も出来ました。幸せです。私の事は、ほっといて下さい」璃音から逃げるように、早足で歩く結月(ユーユ)。璃音は、結月(ユーユ)の手に握られている黒百合の花束が、目に入った。「その黒百合の花はダメだ!」結月(ユーユ)の手から、黒百合を払いのけた。


「何するんですか?彼から貰った黒百合なんですよ!!!私の為に命がけで摘んでくれたんです!」璃音は手を挙げタクシーを停めた。運転手に結月(ユーユ)の自宅付近の住所を告げ、現金を渡し、結月(ユーユ)を乗せてタクシーは、雫石町へ走った。2時間後に、寄り道をしながら自宅へ着くと、母親のルナと、内縁の夫の徹が、玄関で仁王立ちで待っていた。

結月(ユーユ)!彼氏は、俺と同じ世代の男か?」


「はあ?私の彼は三つ年上よ!」

「廃れたラブホの前で、かなり年上の男といたな?金まで出して貰い、タクシー帰りで、パパ活は稼げるか?初めては痛かったか?」


「パパ活なんかしてないわよ!誤解しないで!友達のお父さんよ!」


「本当に彼氏がいるんなら、連れてこいよ(笑)」徹は結月(ユーユ)に、詰め寄った。


「力輝矢さんは、私の事を大切にしてくれているわ」と履き捨て、自分の部屋に戻った。輝七のコートを着たまま、帰宅した結月(ユーユ)は、柔らかい光に包まれている感じがした。結月(ユーユ)は、自分の気持ちが分からなくなっていた。(また返せなかった・・。早く返さないと・・。輝七君への気持ちを断ち切らないとダメよ。私・・力輝矢さんとエッチしたのよね。奪われたのよね・・)ラブホでの出来事を思いだしながら、輝七のコートに包まれ眠りについた。その日の夜、力輝矢は薇愛に電話をした。「もっし。薇愛?今日さ、結月とセックスやれなかった。部屋に入ったら一気にやろうと思ってたけど、なんか臭くてよ・・俺はシャワー浴びたんだけど、呪いのコートが下半身を・・」


「結局は、結月(ユーユ)の初めてを奪えなかったのね?臭いって何?(笑)どんだけ興奮してんのよ(笑)?まぁいいわ。今度いいもの見せてあげる。私から提案なんだけど、力輝矢は、将来医者になりなさいよ?私が占ったら、医者になれるって占いの診断が出たわ!」


「医者?Dr.コパよりも、財前教授になりてーし。財前教授になれんのかよ」


2人の電話は、早朝まで続いた。


3日後の土曜日に、薇愛は結月(ユーユ)にLINEした。((貸したベビードールを返して!))結月は、薇愛に辱めを受けさせられてから、連絡を全く取っていなかった。LINEを見た結月は、返しに行く予定をLINEし、指定された時間と場所に向かった。LINEすると薇愛が玄関で待っていた。「どうぞ、中に入って」


電気の灯りも無い廊下を歩き、2階へ登った。「薇愛ちゃん。ありがとうね。これ借りてたベビードールよ」クリーニングをかけ、紙袋に入れ渡して帰ろうとした瞬間・・。

「あなたはスケベ猫よ!!人生で初めての彼氏が出来たんだって?彼氏の名前って、力輝矢よね?私の男を奪って!スケベ猫!!」


「えっ・・。力輝矢さんって、薇愛ちゃんの好きな人だったの?私は、知らなかったのよ。力輝矢さんが、私に告ってきて付き合い始めたのよ。本当にごめんなさい」


「巫女さんなのに、汚れた女ね。輝七の事はどうしたの?諦めたのかしら?」


「今は、力輝矢さんとつきあってるから・・私の事を守ってくれるって。」照明の無い暗い部屋で、2人の会話は続いた。照明のライトが点くと結月(ユーユ)は悲鳴をあげた。部屋を見渡すと、白いフリルのカーテンに、揺りかごのベビーベット、胎教のオルゴールが無造作に置かれていた。分娩衣に着替えていた薇愛は「驚かないでね?この部屋は伝説の部屋よ。純潔の女、アルテミスという女が、儀式を受ける前に過ごした部屋よ」薇愛は、薄紫の分娩衣に着替え子宮を撫でていた。結月(ユーユ)は、恐怖を感じ帰ろうとしたが、薇愛が結月(ユーユ)の手を引き、隣の部屋に連れて行った。部屋には簡易的な分娩台が置いてあった。(何で分娩台が・・)結月は、頭が真っ白になった。薇愛が分娩台に乗り、足を広げた。

「驚いた?分娩台くらい安い物よ。将来は産科の道に進むし、ママに勉強したいって言ったら20万で買ってくれたわ。ねぇ?私の男を奪ったし、将来は産科の道に進みたいんでしょ?結月(ユーユ)は、子宮内膜症だから子供産めるか分からないけどさ・・。一緒に実習しましょうよ」

薇愛は、足をピンと曲げイキみ始めた。「ひっひっふー。輝七(テルナ)ぁ。五人目が産まれるわぁ。ひっひっふー。五人も子供産ませて、あと何人産ませる気?ひっひっふー。」薇愛の口から出てくる言葉に動揺と恐怖を感じた。(薇愛ちゃん、輝七君の赤ちゃん産みたいんだわ・・私だって子宮内膜症じゃなかったら・・輝七君との赤ちゃん産みたいよ・・)薇愛は、結月の動揺する顔に、笑みを浮かべた。「結月(ユーユ)!私の子宮口を覗いて!ひっひっふー。ひっひっふー。アアッ、、輝七(テルナ)イクぅぅ。」体をのけ反り、足をバタつかせた。薇愛は結月(ユーユ)に、部屋に置いてある赤ちゃんの人形を、持ってくるように指示した。結月は赤ちゃんの人形を薇愛に渡した。「赤ちゃん、かわいいわ。輝七(テルナ)とのセックスの証。5人も産むなんてね。幸せよ。子供を産むって命がけよ。私の花片は、輝七が管理しないとね(笑)」薇愛は、分娩台から降りた。「結月!助産師になりたいんでしょ?ボサッとしてないで、何やってるの!力輝矢との事を考えてるの?子宮内膜症が治れば、力輝矢との子供を産めるし、分娩台に乗りなさいよ。明日、力輝矢とセックスして出されたら、子供できるのよ?オチオチしてらんないのよ!」薇愛は、嫌がる結月を分娩台に乗せた。「恥ずかしがらないで!結月は、初産だから痛いし、産むのに時間かかるわ。ほら!足を広げて!両足を大きく開くのよ」


「やめてっっ。恥ずかしい・・」


「子供を産むのに恥ずかしいって?力輝矢とのセックスの時は足を開いたの?力輝矢と初めてヤッたんでしょ?」


「たぶん、、エッチしたと思う」

「たぶんって(笑)記憶が無いほどに、セックスしたの?早く足を広げて!ラマーズ法よ!ひっひっふーで呼吸するの!出産もそうだけど、男が来たら、両足を大きく開くのよ」


結月(ユーユ)は、躊躇しながら足を開いた。

「いやあっ・・・」

「早くひっひっふーって言って、イキみなさいよ!早く!」2人の声が混じり合う。


「そうだ!一緒にイキんでくれる人がいれば良いのよ。旦那さん来ますよぉ」薇愛が、ドアを気にかけてると、提示した時間通りに、力輝矢がドアを開け入ってきた。


「きゃあっー。力輝矢さんが何で・・」


「おい!なにやってんだよ!」


「力輝矢さぁ。医者になりたいんでしょ?出産を勉強したいんでしょ?結月とこれからガンガンセックスして、子供が出来て、力輝矢の部屋で産むかも知れないんだからね!医者、旦那になったつもりで練習しなさいよ。結月ったら、出産するのに、服を脱がないだもん。力輝矢!脱がしてあげなさいよ」


力輝矢は、結月の両足の間に顔を(ウズ)めようとした瞬間。 部屋のドアが開いた。 


「これは何をやってんだよ!!?」

薇愛に、花の配達を頼まれた輝七は、状況を飲み込めずにいた。輝七の瞳には、分娩台で両足を開いている結月が映った。輝七と目が合い「見ないでぇぇ」奇声をあげた。


「輝七に見せたい花があるって、言ったじゃん?純潔の花片を見たことある?純潔の花片がイチジクになるのよ(笑)何で目を逸らすの?私とのセックスの時は、勢いよく舌で刺激したくせに(笑)紹介するわね。こちらは、力輝矢よ。結月の彼氏よ。今ね、出産の練習してたんだけどぉ。この2人はまだセックスしてないみたいでさ(笑)今から結月(ユーユ)は、純潔を奪われるのよ。花片の色が変わるわよっ」薇愛が、スマホのアングルを結月(ユーユ)に向けた。薇愛に頼まれた、純白の薔薇アルテミスの薔薇の花束で、スマホを握っている薇愛の手を払いのけた。輝七の「逃げな」の言葉が耳に入り、隙を見て分娩台から降り部屋の外へ逃げた。癇癪を起こした力輝矢は、輝七に蹴りを入れた。「ウウウヴッ」床にうずくまる輝七。薇愛の手は純白の薔薇で傷つけられ、血が滲んでいた。「輝七?結月の事が好きなの?結月は、力輝矢の女よ。輝七の子供は、私が産んであげるわ。結月では、産めないかも知れないのよ?必ず、輝七の為に、分娩台で花片から血を流すわ!純潔の花片を味わいたいんでしょ?ほら咥えなさいよ」薇愛は輝七の口に、純白の薔薇を押し当てた。


「私ね・・凄いタネを見つけたのよ。この黒百合の屋敷で数十年前に、御神木の十字架に吊された純潔の女がいてね・・。辱めの儀式を受けた女がいるの・・。その一部始終が、このUSBに記録されているわ」輝七は、うずくまりながら勢いよく声を発した。


「何なんだよ!俺に何の関係があんだよ?」


薇愛は輝七の前で裸になり、力輝矢の顔の前で両足を広げた。「さぁ入れて」

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