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黒い花片が白い花片に…

薇愛(ラア)の部屋からは、高笑いの声と共に、大きな電動音が鳴り響いた。「輝七(テルナ)ぁぁぁ」階段を昇ってくる音が聞こえ、ノックも無しに薇愛(ラア)の部屋のドアが開いた。「ただいま!薇愛(ラア)!珍しいわ。今日は家にいたのね。あら?何してたの?またいつもの?」薇愛(ラア)は、乱れた黒いベビードール姿で駆けよった。「ママお帰り!あのね!進路の事で相談があるの。その前にお風呂入ったら?体冷えてるでしょ?沸かしといたわ!」母親は「今すぐに商談なのよ」見慣れない長身の男と寝室に入って行った。寝室に入るなり、2人の激しい声が、薇愛の耳に入ってきた。「私達さっき会ったばかりなのに…アアッ…汚れた体でイカれてるわね…汚れてるから興奮してるのかしら?」


男は、興奮しながら「娘が聞いているかもしれないのに、わざわざ声を出すなんて梨花は変態だ。望み通りにしてあげるよ」梨花の指示通りに、梨花の顔と体を擦り付け、背後から勢いよく打ちつけた。「も…もぅダメぇ…」梨花の泣き叫ぶ声と共に、壁紙を爪で引き裂く音が薇愛(ラア)の部屋まで聞こえていた。数分後、母親が薇愛(ラア)の部屋をノックした。「薇愛?紹介したいから寝室まで来て…」母親に言われ、黒いフリルのベビードールを着ていた薇愛(ラア)は、着替えようとしたが母親にそのまま寝室に来るように言われ、寝室に入った。体つきの良い男が、ベッドに横になっていた。「金木さん、紹介するわ!娘の薇愛(ラア)で高校2年生よ」薇愛は黒いフリルのベビードール姿で、挨拶をした。「こんな状況で挨拶なんて複雑だよね(笑)梨花とは商談っていうか、セックスをしたよ。セックスは、いろんな女とヤッてるけど、梨花は、汚れた部分や裸体をさらけ出してくれる。久々に耐えられない位の快感を感じた。薇愛ちゃんも聞いてたでしょ?梨花が快感に耐えられなくなって、壁紙に爪跡残した…梨花の泣き叫ぶと、爪で壁を引き裂く音が、たまらなかった」男は腰に巻いたタオルを直しながら話した。梨花は男に、「薇愛が着ている黒いフリルのベビードールは、私がデザインしたのよ。商品名は、妖艶の黒いベビードール。ラバー素材で、着ているだけで、締め付けられ感じるの。あともう1つは、アルテミスの花片ベビードール。白い可憐なフリルと、花片のガーターストッキング。どちらかというとね、アルテミスの花片ベビードールがイヤらしいの。清楚で可憐な花片のフリルを纏ってるけど、実際はそんな事も無く、男を誘惑し、清楚な花片は1番色を変える。金木さんに言っとくわ。薇愛の父親はね、黒百合グループの黒百合種夫よ。私達は愛人関係っていうか、私の初めての男は、黒百合社長なの。私が黒百合グループ入社して、新入社員だった時に交際している男がいた。私はまだ男を知らない純潔だった。引っ込み思案で、営業をかけても全然結果が伴わず。成績が良くない私に、種夫は面談と言い、私を黒百合の屋敷に呼びだした。種夫の秘密の部屋に連れて行かれ、交際していた彼から貰って首に付けていた、アルテミスの薔薇のネックレスとチャームは、種夫に引き裂かれた…。アルテミスの花片のチャームと私の花片は散ったわ。交際していた彼にすべて話した。私達はその後に結婚したけど、うまくいかずに離婚。その後に取引先の営業の男と結婚して、子供を産んだ。薇愛の姉は留学してる。私の事を種夫は、いつも求めてきた、体の要求に応えると、私に対する評価も上がった。成績も昇進もね。私はセックスもビジネスだし、お互いに快感を得て、更に愛のアイテムで溺れるのよ。いろんな儀式や奇妙な者や物、奇怪な演出は、霊験あらたかな貴重なアイテムになる。女性には愛と性の未知なる力を知って欲しいの。女は花よ。男次第でいろんな花片になれる。花片をめくらないとダメになるの。死んだ種夫は、亡くなる数日前に「アルテミスの純白の花片を見たいと言っていた。アルテミスの薔薇は純白で清楚可憐な薔薇。私は社長でもある種夫から、純白の花片のベビードールを作るように言われ、作成した。出来上がった純白フリルのベビードールを見て、種夫は喜び「アルテミス」と何百回も連呼していた。種夫から、この純白のベビードールは、アルテミスと命名され、その時は薔薇の名前だと思ってた…。実は女の名前だったのよ。種夫が秘密の部屋で、御神木の十字架に、アルテミスという女を貼り付け、アルテミスは辱めを受けた。その映像を録画していたのね、USBカードに残っていた。赤い蝋が滴り落ち、肉体を這うように流れて…。結局、アルテミスという女が、その後どうなったかは分からない。アルテミスという女を探さないとね。種夫さんが亡くなってから私は性愛のビジネスで、黒百合グループの子会社の代表取締役に就任した。金にも性にも愛にも溺れたいの」梨花は自分の秘めた想いを打ち明けた。「梨花は貪欲だよ。花片が教えてくれるみたいだ…娘の前で見せて良いんだろ?梨花が俺に頼んだんだぞ…。種夫は、こんな風に溶かしたかい?どんな風に娘の薇愛を作ったんだよ?」金木の指がとどまる事を知らず…。「アアッ…種夫なんか好きでもなかった…私は金が欲しかった。今は愛が欲しい…汚して…」虚ろな目で薇愛(ラア)を見つめ、指を握った。「薇愛…これはビジネスのセックスかもしれないけど、愛を感じる…すべて女の幸せは花片で決まるのよ…アアッ…。もっと早く突いて…」金木は、娘の薇愛が見ている事に興奮し、腰を激しく打ち付けた。梨花の花片は、娘の薇愛の目の前で花片を白く色づかせた…。


「白い花片だよ…梨花…」

「薇愛。これが純白のアルテミスの花片よ…実をつけるかしら…」




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