201話 おいし~♪です
お兄さんから連絡があり、喫茶店に来て、グラタンを注文しました。
土曜日 喫茶日向
「お待ちどうさま。ホワイトソースのエビマカロニグラタンです。できたてなので、火傷等しないよう気をつけてお召し上がり下さい。」
目の前に熱々のグラタンが置かれる
「おぉ!!美味しそうですね。早速いただきます♪」
端から切り取る様にスプーンで切ってすくい取る
湯気とのびるチーズが食欲を刺激し、マカロニとエビも一緒にすくえた
熱々のまま一口食べる
熱い!!けど、これがいい!!
ホワイトソースとエビの旨味をマカロニがしっかり抱えている!!
そして焼けたパン粉とチーズがカリカリと食感を楽しませる
チーズの塩気もいい塩梅だ
「美味しいです♪もう一皿お願いします!!」
まだ半分も食べてないのに追加を注文する
お兄さんは少し驚きつつ追加分を裏に通す
「そんなに気に入ったのかい?」
「おいし~です♪マカロニ大好きです♪欲を言えばあと3皿は食べられますよ?」
「流石にそれはやめておけ。後でケーキが入らなくなるぞ?」
「大丈夫です!!別腹ですから!!」
「それは女子が言う事だと思うぞ?それに、そんなに食べたら太るぞ?」
お兄さんは少し引き気味に言うが···
「お兄さんの方が何倍も食べるじゃないですか?あのハンバーガーは僕でも3個で限界ですよ?」
と言い返す
「あぁ、あれか?あれは食べるふりして『保管空間』に移しているから、いくらでも食べられる様に見えるんだよ。だから早く無くなっていただろ?」
こっそり『影』からハンバーガーの一部を見せてくれた
「ちなみに『無料券』のおかげで『食費が浮いた』から助かってるよ。」
笑って話していると、裏から『グラタン出来たよ。』と声がする
丁度食べ終えたのでナイスタイミングだ
「はい。グラタンのお代わりお待ちどうさま。」
熱々グラタンのお代わり来ました~♪
熱々グラタンを頬張り幸せオーラを全開にする
「···あまり幸せオーラを出さない方がいいぞ?周りに客いないからいいけど、『魅了』が出てるぞ?無意識なのか知らんが、耐性ないものには刺激強くて血の池が出来るぞ?」
そうなの!?知らなかった···
だからスーパーとかで血の池が出来てたのか···
疑問が1つ無くなったぜ!!
これからは抑えておこう
無意識なのは知らんのですよ?
グラタンを食べ終わり、ブッシュ・ド・ノエルとアイスコーヒーをお代わりする
結局ケーキは3個食べて満足する。
満足したので、持ち帰りの分を受け取り、会計して店をあとにする
「ご馳走様でした。また来ます!!」
「ご来店ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。」
お兄さんに見送られ、自転車を走らせて帰宅した
買って来たブッシュ・ド・ノエルを切り分け、端を世界樹に吸収させて『実』を作ってもらう
切り分けた方は白達が食べたよ···
『3本全部』···ね
『『おいし~♪』』
次回『車の運転がしたい』
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