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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第十一章 新しい事と···

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200/579

200話 連絡が来たよ

お財布が軽いです。


でも、ケーキは買うんです。

土曜日 お昼前


!!···サワサワサワ···


携帯型『聖』が『連絡』の反応をする


「はい。お兄さんですね?どうしました?」


携帯型『聖』に呼びかける


『おっ?本当に繋がったな?今大丈夫かい?』


返事が来たので『ホログラムモード』に切り替えて話をする


『ホログラムモード』はテレビ電話と同じで、相手の状況等を確認出来るモードだ


相手も『ホログラムモード』にする必要があるが、切り替えた時点で両手が自由になるから、結構便利だ


今は『音声のみ』と表示されている


「はい。大丈夫です」


『いきなりすまないな。今日からケーキが『12月限定』だったんでな?よかったらどうかな?って連絡したんだよ』


「限定ですか!?今手元に有りますか?可能なら現物を見たので『ホログラムモード』にして下さい」


『ちょっと待ってな···』


「これで···おぉ!!出来たな?早速だが、これが『12月限定シリーズ』の『ブッシュ・ド・ノエル』だ。」


お兄さんが『ホログラムモード』に切り替えてケーキを映してくれた


「ほしいです。3本下さい。ついでにお昼御飯を食べに行きます。」


「わかった。じゃあ、5分後に店に電話してくれ。店に来たら『電話で予約した』って言えば、俺が対応するからさ」


「了解です。では5分後に電話します。」


「おぅ。待ってるわ」


通信を切って、着替える


5分後


「はい。よろしくお願いします」


電話で予約して10分くらい待ち、外に出て自転車を出してお店の近くに転移する


自転車を走らせて喫茶店に着くと、店の横に自転車をとめて喫茶店に入る


「いらっしゃい。早かったね?」


お兄さんがカウンターから声をかけてくる


「お腹すいていたので、早く来ちゃいました。」


気軽に話ながらカウンター席に座り、メニューを見る


「今日のオススメは『ホワイトソースのエビマカロニグラタン』だよ?ケーキは『ブッシュ・ド・ノエルで、12月の期間限定ケーキ』だね」


「では、グラタンとケーキセットでお願いします。コーヒーはアイスで!それと持ち帰りで『ブッシュ・ド・ノエル』を3本お願いします」


「注文ありがとう。すぐに用意するから待っててね?」


お兄さんは注文を伝票に書いて裏に回す


僕は店内を見てカウンターに置いてある『聖木』を見つける


(なるほど。カウンターに置いて連絡を取りやすくしているのか。)


(2人は携帯型『聖木』は携帯につけてるんだね)


探知で携帯型『聖木』を探ると、更衣室のロッカー内と店長さんの近くの携帯につけてあった


「はい。アイスコーヒーお待ちどうさま。シロップとミルクは言ってくれれば追加出来るから、遠慮せず言ってね。後、コーヒーは一杯おかわり無料だよ」


アイスコーヒーを出して、お兄さんはカウンターの端でコーヒーカス等を処理する


慣れた手つきで全てを片付け、奥へと移動する


そして熱々のグラタンを運んで来た


さぁ、グラタンのお味はいかに?



次回『おいし~♪です』

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