193話 体を鍛えよう
肉体を鍛えようと思います
月曜日 朝
「今日から体を鍛えようと思います。」
「いきなりですね?どうしたんですか?」
僕の言葉に世界樹が聞いてくる
「今回の釣りで思ったんだ。『このままだと大きな魚を釣れない』ってね。いずれもっと大きな魚を釣り上げるには『体力と筋力』だよね?だから、体を鍛えようと思ったのだよ!!」
世界樹に自信満々で答える
しかし、世界樹から決意を砕く一言が告げられた
「それなら『肉体強化』の魔法で充分ですよ?やり過ぎなければ、『適度に筋肉もつきます』よ?」
「なんですと?」
「今まで使わなかったのを『疑問に思ってました』が『知らなかった』様ですね」
追撃までされたよ!?
「それと、今の志希さんが『肉体強化』を使うと『1.5倍』で『全身骨折』で最悪●にます。『元の体が弱い』ので、いきなり使わないで下さいね?」
やめて···僕のライフは0よ!?
「それじゃあどうしろと?鍛えようがないの?」
「今ならそうですね···『筋力+0.2倍』くらいからにしましょう」
そして今日から『肉体強化』を使って鍛える事を決めた
まずは軽くランニングをする
ペースは一定でバテる前に休憩して、ランニングして休憩してを繰り返す
休憩は徐々に短くしていき、バテたらその日は終了
あとは家事をこなす
家事は意外と肉体労働だ
食事は好きな物を食べる
ストレスがたまるのは良くない
回復は『希釈した万能薬』で徐々に癒す
筋肉は『修復される時に強くなる』ので『完全治癒』だと『筋肉が強化されない』のだ
しかし、長期間やるのは大変だと思い、別世界を創造する事にした
目的は勿論『鍛練』だ
この別世界では『時間の流れ』を変えてあり、別世界は『1分が1月になる』様にした
『精○と時の●屋』の強化された世界だ
うん。作家(編集者)とかに人気が出そうだな
この世界の名称は『鍛練』だね
食べ物も世界樹があるし、宿泊施設も全部作ったので、生活面は大丈夫だろう
目指すは『人並みの筋肉!!』
意気揚々と『鍛練』でトレーニングを開始する
そして『鍛練』の世界内時間で生活する事約2ヵ月···(約2分後)
「駄目だ。トレーニングにはいいが、孤独は思った以上に精神に悪い···病みそう」
ギブアップして元の世界に転移した
僕はリフレッシュとして、ペットショップに行って動物達を見る
ここに来る前に『文鳥カフェ』に行ったけど、店内の文鳥が僕に集まってしまい、他のお客に迷惑になってしまうので、早々に退店したよ
もうあのカフェに行けなくなった···
文鳥って集まると熱いんだね。意外と体温高かったよ···
しかもふかふかだったなぁ
やっぱり動物とのふれあいは癒されるね
またベルとノアと遊ぼう
次回『利用方法を変えよう』




