192話 鯛料理を教えてもらった
雨宮家に鯛を届けて、ベルとノアに舐められています
ペロペロペロペロ···
いつまでも舐めているけど···僕の顔は美味しいのかな?
もう1分くらい舐めています···
顔がふやけちゃう?
「もう···いい加減···離れないかな?」
ベルとノアの下から抱えて撫でる
『ワフワフ♪』(遊ぼ遊ぼ♪撫でて撫でて♪)
撫でたら離れてくれた。
顔にコッソリ浄化魔法をかけてベルとノアを撫でる
2頭の尻尾はブンブン振られている
よほど嬉しいのか、千切れんばかりの早さだ。
「よしよし。遊んであげたいけど、今は料理長に呼ばれてるからね。『白達と遊んで』くれるかな?」
白達を喚んでベルとノアの遊び相手をしてもらう
『『一緒に遊ぼ~』』
『ワフワフ』
ベルとノアは白達を背に乗せて走って行った。
「よし。これで暫くは大丈夫だろう。でも、一度着替えなきゃなぁ···」
そう考えていた時、丁度桜花さんがいたので、事情を話し『着替え』を頼んだら、お風呂に案内された
どうやらお風呂に入っている間に着替えを用意してくれる様だ。
案内先でシャワーを浴びて服を着替え、厨房に向かう
料理長に遅れた理由を話し、近くの椅子で待機していたら、鯛の刺身が目の前に出された。
「鯛は釣れたてはコリコリ感があるが、時間が経つとやわらかくなって、かわりに旨味が出てくる。好みで食べるといい。」
刺身を一切れ食べてみると、少しやわらかいが、コリコリ感はある。
僕は刺身をあまり食べないけど、もう少しやわらかくて旨味がある方が好きかな?
「あとは鯛の煮付けと鯛の炊き込みご飯だが、まだ時間がかかるから、今回は勘弁してくれ。代わりにこの紙に『鯛の料理レシピ』を書いておいた。家で作ってみてくれ。」
料理長からレシピを受け取り、お礼を言って厨房を出る。
玄関まで戻ると、桜花さんとベルとノアが待っていて、白達は僕の方へ飛んでくる。
「桜花さん。先ほどはありがとうございました。」
「いいえ、当然の事です。またのお越しをお待ちしております。」
桜花さんは礼をして見送ってくれる。
「ベル、ノア、また遊びに来るから、その時は遊ぼうな?」
2頭を撫でて、自転車を押して少し離れた場所で自転車に乗り、走り出す。
正門を潜り、家へと自転車を走らせる。
クーラーボックスは今度持って帰ればいい。
今日は雨宮さん達は出掛けていて、夜まで帰って来ないので、会う事はなかった。
「次訪問する時は、ちゃんと挨拶しないとな···」
暫く走って雨宮家から離れた所で転移で家に帰宅。
もらったレシピを参考に鯛料理を作り、家の鯛は全て消費された。
作ったのは『刺身』『煮付け』『炊き込みご飯』『あら汁』『鯛の塩焼き』だ
全部美味しくいただきました。
また釣りに行って今度は違う魚を釣りたいな···
次回『体を鍛えよう』
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何とか書いている状態です(スマホの更新なのですが、調子が悪くて)
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