表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第十章 思わぬ再会と···

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

181/565

181話 誕生日会②

誕生日会の続きです

誠さんの誕生日会 お昼頃


一人の女性が声をかけて来た


「あら?貴方は初めてみる人ね?新しく入った新人さん?」


見た感じ『物腰やわらかな感じだが、視線は値踏みしている』ようだ。


いや、違うな


『他人の悪いところを探している。』


って感じだな···


「少し違いますが、雨宮さんにはお世話になっています。今日はお手伝いとして参加させていただいています。お目汚しですが、ご容赦下さい。」


極力失礼のない様に挨拶をするが、正式な挨拶は知らないので勘弁して欲しい。


「そう···『貴方みたいな人を参加させる』なんて···雨宮商会も『格が落ちた』わね···」


嫌味を隠さず大声で言ってきた。


「私は貴女の事をよく存じませんが、これだけは解りますね。『誕生日というおめでたい席』で『嫌味を言う非常識な人』は『他の方々』とは『だいぶ格下』で、滑らかな発言から『これは年季が違うなぁ』とね?」


さらに追い討ちをかけるよ。


「どうやら貴女は『一般常識』を『ご自宅にお忘れのご様子』なので、一度『お帰り』いただいて『常識』をしっかりお持ちになって、『改めてお越しになられたら』如何ですか?」


「よろしければ『出口までご案内』いたしますよ?貴女の様な『非常識な方』は『自分の帰る道もわからない』と思いますので···『いかがいたしますか』?」


笑顔で対応(反撃)しておいた。


女性は反撃されるとは思わなかったのだろう···


呆けた顔をしていたが、すぐに顔を赤くして去って行った。



僕の反撃を観ていた周りの人達は、笑いを堪えて肩を震わせていたり「あの人相手によく言えるなぁ···」と話をしていたりと、様々な反応だった。




そんな中、雨宮さんが近づいて来て声をかけてくれた


「大丈夫でしたか?なにやらトラブルがあった様で···」


「僕は大丈夫です。それよりすいません。雨宮家の皆さんに『迷惑をかけてしまう』かもしれません。改めて謝罪します。」


頭を下げてお詫びする


「いえ、寧ろ感謝してます。『あの人は雨宮家の事を敵視している方』なので、『早々に退場してもらった』のは、こちらとしては『ありがたい』です。ああいう輩は『自分が上だと勝手に思い込み、他人を見下すだけの害悪』ですから」


雨宮さんは周りに『牽制』の意味を込めて話すと、周りは気まずい顔していたよ。


雨宮さんも結構はっきり言いますね···


だいぶストレスがたまっていた様子···


笑顔が黒いですよ?




仕方ないので、雨宮さんに笑顔で軽く注意する


「静お嬢様。そんな事を言ってはいけませんよ?『淑女になりなさい』とは言いませんが、せっかくの可愛いお顔が台無しになってしまいますよ?静お嬢様達には笑っていて欲しいです。」


「···それに、お嬢様達の事は(皆さんが)お守りしますので···」


そう言われた雨宮さんは錆びついたオモチャの様にギクシャクしている。


「···しょ···しょうでしゅね!?おおおねが···お願いしましゅ!!」


噛み噛みだけど···大丈夫?


顔も真っ赤だよ?


(あっ、綾香さんだ!雨宮さんの様子がおかしいので、すいませんがお願いします。)


綾香さんにアイコンタクトを送り、雨宮さんをまかせて会場から離れる。


向かう先は関係者専用の控室だ。


控室に入り、『分身体』と入れ替わって外に出る。


(さて、僕は『害虫駆除と後始末』をしに行きますか···)


僕はドーム裏の『コントロールルーム』に向かって転移した。



次回『害虫駆除しますか···』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ