162話 スイーツの実を増やそう
スイーツを買いに行こう
昼食も終わり、後片付けを済ませたので行動を開始する。
目的はもう少し『スイーツの実を増やしたい』だ。
「今あるスイーツ球は『レモンチーズケーキ』『ショートケーキ(苺)』『チョコケーキ』の3種。レアチーズ·バウムクーヘン·プリンも面白いかも···」
買い物に行く前に、隣の家でレモン蜂蜜を撹拌しておく
順調に漬かっているようだ。
「さて、スイーツを買いに行こう。最初はバウムクーヘンかな?」
専門店とかもあるらしいが、別にこだわりがある訳では無いので、バウムクーヘンを安く売っているお店に行く事にした。
探知で場所を確認し、周りを遠見で調べて転移する。
転移場所は近くのパーキングエリアの裏道だ。
ここから歩いてすぐに小さなお店があった。
のぼりには『バウムクーヘン焼き上がりました』と書いてある。
どうやらこの店は『バウムクーヘン』が焼き上がると、のぼりを立ててお知らせする様だ。
「良いタイミングだったな。早速バウムクーヘンを買おう。」
店に入り『バウムクーヘン』と、オススメ品の『キャラメルピーナッツタルト』を買う。
そして次は『牛乳プリン』を買いに転移する。
広い牧場に建つ一軒の小さなお店に入り、目当ての『牛乳プリン』を籠に入れる。
他にも『牧場バター』『牧場チーズ』『搾りたて牛乳』等を買って行く
試しに『絞りたて牛乳』を飲んだらあまりの美味しさに感動。
分身体を使い、牛乳瓶1Lを10本買って帰った。
『牛乳プリン』の次は、本命の『喫茶日向』で食べられる『日替わりケーキ』だ。
今回は分身体(女性)と2人で行き、ケーキを確認する。
「今日は『ミックスベリータルト』の様ね。小さいサイズだから8個は欲しいかしら?店員さん。このタルト8個、持ち帰りできるかしら?」
店員に確認してもらい、無事購入する。
僕は追加でもう1個食べたよ。
『日替わりケーキ』について店員に話を聞くと、ケーキは『前日の材料の仕入れで決まる』ので、何が提供されるかは『その日にならないとわからない』らしく、仕入れ状況によっては『販売しない時もある』とか···
安定した提供を願うばかりである。
スイーツの買い出しも終わり、買った品の一部を世界樹に吸収させて『スイーツの実』を作ってもらい、収穫しておく。
これで甘味は暫く大丈夫だろう···
買って来たスイーツは白達が残さず食べたよ···
せめて『キャラメルピーナッツタルト』は残して欲しかった···
それと、バターとチーズは無事だけど、牛乳が半分なくなったのは見込みが甘かった···
また今度買いに行こう
今日の精霊王
「どこに···いるんじゃ···と言うか、ここは何処じゃ?」
自分の現在地がわからなくなっていた。
精霊王がたどり着くのはまだ先のようだ···
次回『お悩み相談?』




