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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第九章 少しずつ変わる日々···

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159話 懐中時計の作製しよう

贈り物には気持ちを込めて···込め過ぎはダメだぞ♪

金曜日 夜


開発センターから帰宅した僕は、別世界に転移して『入浴剤のデータを世界樹に丸投げ』し、テーブルを用意して懐中時計の作製を始める。


本格的な物は出来ないから、家にあった懐中時計(箱入り)をスキャンして複製する事にした。


そして複製した懐中時計に魔法で色々と魔法の付与をしていく


『永久稼働·自動修復·破壊不可·完全防塵·完全防水·耐圧·耐熱·耐寒·耐電·状態保存·全自動巻き·自動時間調整·所持者固定·所持者防御·生命維持·緊急避難·緊急時不可視の結界展開·所持者老化減少·疲労軽減···』


思い付く限りの効果を付与する。


「所持者固定は持ち主が『譲渡すれば変更可能』っと、こんな感じかな···」


ふぅ···一仕事終えたぜ!!


我ながらいいもの作ったと思う


満足のいく付与が出来たので頷いていると、世界樹が懐中時計をチェックする。


「···志希さん。これをこのまま渡すんですか?それだと『確実に騒ぎになります』よ?」


「せめて『効果隠蔽』は付与して下さい。このままだと最短でも『自動時間調整が発動した瞬間、時計が光ります』けど、いいんですか?不審物扱いされますよ?」


世界樹から注意されてしまった。


「···い、今からそうしようとしてたんだよ!?わかっているよ!?ちゃんと『隠蔽付与』するよ。···よし!!これで大丈夫!!ついでに名前も刻印しちゃおう」


全部の効果に隠蔽を施し、蓋の裏に『雨宮 誠』と名前を刻印しておいた。(もちろん隠蔽で隠しておく)


「うん。これで大丈夫だ、問題ない」


世界樹に再チェックしてもらい、OKをもらう。


後は『増量のお知らせ』(値段は未記入)を封筒に入れて、プレゼント用の袋に一緒に入れておく


後は渡す時にこっそり伝えればOKだ。


『商品箱』20箱は既に用意してあるので、明日の朝に掃除するついでに置いておこう···


『誕生日割引』の事を書いた(薬師からの誕生日祝いと記入した)手紙も添えて置くから大丈夫だろう


通常は100セット20万だが、今回は200セットで20万にした。


一応サプライズとして取引前は個数だけ伝え、現地で20万を引いた20万を払って貰うのだ。


因みに、40万置かれた場合は次回に追加で渡す事にする。


正当に取引するのも良いが『年に数回』はおまけしても良いだろう。


「これで1つ、やる事が終わったな···。後は···あちらか···」



誕生日プレゼントの用意も完了したので、夕飯を食べて温泉に浸かり、別の事を考える志希であった。


次回『呪詛を送ったのは別人だ』

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