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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第九章 少しずつ変わる日々···

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154話 僕の中の『黒い俺』

火曜日の夜の話

火曜日 夜


僕は夢を見ていた。


「よう。ようやく会えたな?まずは自己紹介といこうか···俺は『加田瀬志希の中』にいる『もう一人の加田瀬志希』だ。いわゆる『裏感情』や『黒い感情』って奴だ。お前が周りから受けた『負の感情』が『蓄積された』感じだな。」


「このままだと『お前が此方に来て、俺がそちらに出る』事になるぜ。まぁ、まだ暫くは無理だが徐々に漏れだしているからな。出られるのが楽しみだぜ。」


どうやら僕が溜め込んだ『負の感情』が表に出たがっているようだね···


「そうだ!『1つだけアドバイスしてやるよ。俺の事は抑えられないぞ?『人間って奴は抑えようとする』が、それは『何の解決にもならない』と言っておくぜ。ただ『圧縮して濃度を高めている』だけだ。いずれは『破裂して壊れる』だけだぜ?」


余裕な感じで喋っているが、此方は黙って聞いておく。


『黒い俺』は暫く喋っていたが、そろそろ『目覚める時間』だと気がついたのか、話をやめた。


「おっと!もう時間か?···そろそろ俺は眠らせてもらうとするぜ。それじゃあ、せいぜい俺が表に出ない様に頑張るんだな。『また会おう』な~」


喋るだけ喋ってスッキリしたのか、余裕の態度で別れを告げて消えて行った。


「じゃあね···。『また会うとは思えない』けどね···」


僕は消えていった方へそう呟き、目覚める為に行動を始めた。





水曜日 朝


目が覚めた僕は、すぐに行動に出た。


まずは自分自身を調べる


すると『呪詛』が引っ掛かったので、別世界に転移して『分身体に呪詛を移して消滅』した。


『呪詛返し』も考えたが、それよりも『僕には無意味』と思い知らせた方が相手に対して効果が高い。


「それでもやって来るなら、遠慮なく『最大能力付与でお返し』(元の4倍返し)するけどね。」


僕は『聖人君子』じゃないから、やられたら『最大級のお土産を持たせて相手に返す』事にしている。


別に『改心しろ』とは言わない。


ただ···『僕の関係者に被害がなければいい』だけだ。




やる事(呪詛処理)も終わったので、朝食作りに帰宅して朝食を作ろうと台所に行くと、白達が朝食を作ってくれていた。


メニューは

白米

豚焼肉

牛乳


これは嬉しいなぁ


白達にお礼を言って皆で食べた。


とても美味しい朝食だったよ



その後は転移と阻害で日本一高い電波塔に行ったり、関西の有名な『食い倒れ』に行き、たこ焼きやお好み焼きを大量に買ったりして過ごした。


次の休日は何をしようかな···




そして世界樹を探す精霊王は···


「ここにもおらん···いったいどこにいるんじゃ~!?いい加減探し疲れたぞ···」


肩を落とし、何本目かわからない世界樹に寄り掛かって休憩するのであった···。


そして精霊樹は···


『まだまだ許しません。こんな短い時間で反省する様なら、こんな行動しませんよ』


精霊王の様子を見ても、まだ許す気がないのであった。


次回『今度は何ですか?』


修正のお知らせ

9話の『志希の体重が軽すぎる』と意見を複数いただいたので、修正しました。


貴重なご意見ありがとうございます。





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