148話 小瓶のレモン蜂蜜完成かな
レモン蜂蜜の様子見しよう
日曜日
大瓶のレモン蜂蜜の撹拌をする
大瓶は現在3瓶有るが、全然蜂蜜が混ざってない···
いや、ある程度は混ざっているが、まだ8割程沈んでいる
「これは2·3ヵ月かかるかな···中瓶は···いい感じだ。あと数日って感じかな?小瓶は飲み頃だね。」
小さい瓶のレモン蜂蜜は全部混ざってサラサラになっている。
これならもう大丈夫だ。早速試飲しよう
大きなボウルにレモン蜂蜜を移し、氷をコップに入れてレモン蜂蜜を少量注ぎ、水で薄める
(綺麗な琥珀色だ。味はどうかな?)
一口飲んでみると、レモンの香りと蜂蜜の甘味が程よく感じられる。
「うん。少し早いけどいいね。···皆の分もあるから、今用意するよ」
すぐに大きめのコップに氷を入れて、レモン蜂蜜を少量注ぎ、水で薄める
「はい。仲良く飲んでね?」
声かけと同時にコップに群がる白達···
いつ見ても引く光景だな···
あっという間に小瓶のレモン蜂蜜は無くなってしまった···
「綺麗に無くなったねぇ···瓶が洗ったみたいに綺麗だよ···。最後は雫が水を作って入れてたから、綺麗になってたり?···ちゃんと洗うけどね」
小瓶とコップを流しに置いてさっさと洗う
「レモンはどうだった?酸っぱくなかった?」
『『甘かった~。蜂蜜味なの~』』
どうやらちゃんと漬かっていたらしい
それなら他の瓶もちゃんと出来るだろう
「また出来たらあげるから、楽しみにしてね?」
『『は~い』』
僕の周りを嬉しそうに飛ぶ白達に笑顔になる
さて···昨日のBBQの片付けするか
昨日隣の庭でBBQをしたのでその後片付けをしに外に出る。
『次はいつするの?』
「BBQ気に入った様だね。でも、暫くはやらないかな···。これからは外が寒くなっていくからね。早くて来年の夏かな」
『わかったの~』
片付けを終わらせ、今日の行動を考える···
ついでに隣の家の掃除するか···
キーケースを取り出し、裏口から家に入り、窓を開けて換気しつつ掃除機をかける。
玄関·廊下·リビング·寝室·トイレ·物置き部屋·お風呂を掃除して行く
「そうだ!冷蔵庫があるんだから、こっちにも『レモン蜂蜜』を置いて行こう。ラベルに仕込み日と完成予定日を記して···冷蔵庫に入れて寝かせよう。こちらは熟成用だ」
こっそり作っておいたレモン蜂蜜大瓶2瓶を格納庫から取り出して、冷蔵庫に入れて置く
···無事に漬かってくれよ
そしてこの家にも『小さな観葉植物』を1鉢置いて、裏口から家を出て施錠する
殺風景に小さな観葉植物1鉢くらい置いてもいいだろう?
それに···
『これでこの家も綺麗に保たれるからね』
窓際に置かれた『観葉植物』は静かに『聖域』を広げていった
次回『浮気じゃないよ』




