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97話 アリス

97話 アリス



私とレナとユエルはお姉ちゃんが熟睡してる事を良い事にお姉ちゃんをペロペロして弄ぶ……


お姉ちゃんは体の違和感があり起きる、ユエルがお姉ちゃんキスをしながら舌を絡める!私は脇や股間などレナと一緒にペロペロ舐める……


お姉ちゃんは気持ちよくて体を動かそうとするが私達に体を拘束されて動かせないのだ……


お姉ちゃんは朝からぐったりしている、朝から部屋のお風呂に皆んなで入って身支度をして朝食を取る、今日は学校で剣の授業がある……


(剣か面倒だな?お姉ちゃんは剣が好きだから暴走しないといいけど…)


朝食後に学校に通う……


教室に入るとフィルとエレンが挨拶をしてくる…


「「おはようございます、ルナ様、アリス様!」」


「おはよう、エレン、フィル…今日の授業の剣はどうするの?」


お姉ちゃんは2人に聞いてみる、剣の授業は必ず参加となっているが女性は選べるのだ…


「私はパスします、商家なので剣の訓練なんてした事無いですからね…」


エレンが手を交差してバッテンをつくる、フィルはそれを見て頷く……


「私は参加します!そこそこ剣は自身がありますから」


フィルがそう言うのでお姉ちゃんはフィルに手を繋いで…


「そうなの!今日私も参加する予定なんだよろしくね……」


私とお姉ちゃんは参加する予定だ、座学を2時間程して次は剣術の授業になる、私とお姉ちゃんとフィルと公爵家のシャナ嬢と数名の生徒が着替えをする、このクラスの女性32名の内10名程の女性がこの授業に参加する為に着替えている……


剣の練習場に行くと、男性陣は剣の訓練をしていた…

私は男性陣の技術をみる、正直に言ってお遊戯レベルだった!まあ、そこそこなレベルはルッツ王子とその取り巻きの護衛の生徒が目につくぐらいだ…


「レベル低いね、お姉ちゃんなら瞬殺なんじゃ無いかな?」


アリスが小声で本音で喋る、お姉ちゃんは頷く…


「うん、この程度ならかなり手加減しないとダメかも?」


私達は普段未来予知の能力がついた剣で練習している為に、未来予知のついてない剣でも、だいたい次どうくるかがなんとなくわかるのだ!


流石に死角からの攻撃とか矢などは無理だが……

そこに剣の先生が来て……


「よし!これから剣の授業をする!授業に参加しないものは上に行け…」


そう言われて、参加しない女性陣はゾロゾロと剣の練習場の上に行く、練習場は吹き抜けになっており2階から訓練の様子を見れるようになっているのだ……


「では、始めるか?まずは2人ずつペアになり訓練を開始する…そして時間が来れば一列ずつずれていろんな生徒と訓練する様に……」


私はお姉ちゃんと組んで訓練する……


「行くよ!お姉ちゃん!」


「うん、良いよ、よ!」


私は手加減しながら木剣を振るう、お姉ちゃんは木剣で受け流す、お姉ちゃんは受け流したり躱したりして時間が経つのを待つ……


[ヒュッ!ガキィ!]


お姉ちゃんは取り敢えず剣の実力を隠すために受け流したり躱す事に特化した剣術を習った事にしたのだ……


お姉ちゃんの剣を見た先生が私に声をかける……


「ふむ、ルナさんは惜しいですね、でも身を守る剣ならそれで十分と言えますが、さすがはクラエス家ですな……」


「ありがとうございます!私は取り敢えず躱したり受け流したりする事しか出来ません、ですのでこれからいろんな教えて貰えればと…」


「もちろんです!私はどんな生徒でも教えます…さあ、ペアの交代の時間です…」


私はお姉ちゃんと別れて次の相手と会う……


私はいろんな生徒達と遊ぶ、かなり手加減してやるので欠伸をしながら剣を振るう……


先生がペアの交代を告げる…


私達はいろんな生徒達と訓練をする、最初は女性とばかりしていたが、男性陣ともする様になり、お姉ちゃんがルッツ王子の護衛の生徒と訓練する事になった……


「ふむ、普通なら女性に対して本気ではやらないのですが、クラエス家なら話しは別ですいきます!」


(うわ!何言ってるんだあの男?確かセクターって言う名前だっけ?お姉ちゃん少しムッとしてるじゃん!マズイなお姉ちゃん我を忘れないといいけど……)


セクターの斬撃を簡単に躱しながら、お姉ちゃんはクルクルと回り攻撃を躱しながら踊る……


セクターから一定の間合いでお姉ちゃんはつかず離れずを繰り返す、セクターは馬鹿にされているのがわかったのか、マジで斬りつける……


「ふ、ふざけるな!この!ちぃ、オラ!」


だが、お姉ちゃんは微笑みながら舞いながら躱す……


(これ?剣舞だ!セクターの攻撃を踊りながら全てカウンターをとりながら、急所に寸止めしてセクターに貴方の攻撃は全てカウンターで私は殺せますよと行動で示してるんだ!こんなのそれなりに剣をやってきてる人ならお姉ちゃんの実力がわかちゃうじゃん!それに、なんて綺麗だ!お姉ちゃんはセクターの動きを全てコントロールして踊っている!相手の動きに合わせて踊るなんて!凄い…)


周りの生徒達もお姉ちゃんの動きを見て練習を止めて見惚れていた……


何度も何度も手を使わずバク転や相手の動き合わせて剣を躱す…


セクターはお姉ちゃんが何をしているか段々わかってきたのだろう、涙目になりながら、息も絶え絶えになり、動けなくなる…


お姉ちゃんは違和感を覚えて舞うの辞める……


お姉ちゃんは周りをみる…そうすると他の生徒達が剣の訓練を辞めて、お姉ちゃんとセクターの訓練を見ていた……


お姉ちゃんは焦る、私が両手を挙げて、もう遅いよ!とジェスチャーする……


「あー、たまたまですよ?踊っていたらたまたま剣を躱したりだけだし……は、ハハハ……ダメだよね……」


(そんな言い訳、意味が無いよお姉ちゃん…)


周りの生徒達が皆一斉に頷く……やっぱり無理だった……


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