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91話 アリス

91話 アリス



私は、ルカやサリーにお姉ちゃんと付き合い始めた事を報告する……


「おめでとうございます!ついに長年の夢が叶いましたね…」


ルカが私を祝福してくれた!サリーが私に注意する…


「アリス様ルナ様は体が成長しきっていません!あんまり無茶な事はしないで下さいね?アリス様達も若いですし?」


「うん、大丈夫だよ、昨日はやり過ぎだけどこれからは気おつけるから?」


私はサリーの言葉に頷く……


(確かに、まあ、妊娠はしないから安心だけどやり過ぎはお姉ちゃんの体に負担がかかるか?その辺は気をつけないとね、後はコニーか……)


その後コニーに報告する為にコニーと会う約束をする……


場所は私の部屋だコニーは部屋に入り、私は椅子に座って貰う……


「コニー私ね、お姉ちゃんと付き合う事になったんだ、それとレナとユエルも一緒に肉体関係を持ったからいろいろ貴方も目撃する事が多くなるかも……」


コニーは少し以外な顔をする……


「えっ、そうなんですか?わ、わかりました…でも、ルナ様がレナさんとユエルさんに手を出したのはちょっとビックリです……」


「お姉ちゃんの頭をいじって私に恋愛感情を植え付けたの、そのせいでちょっとお姉ちゃんの判断が狂った時にレナとユエルがうまくやったのよ、まあお陰でお姉ちゃんは私にメロメロだから安心して……」


私の言葉にコニーは怒って椅子から立ち上がって!


「な!本気でそんな事をしたのですか!あの子はあんなに貴方を信じているのに!」


(あの子か、今コニーの本音が出たね?母親として怒るかやっぱり……)


「コニー、私はお姉ちゃんが好き愛してるわ!それじゃあダメかな?」


「いくら愛していても、それじゃああの子が玩具にされてるみたいじゃないですか!もし恋愛感情が解けたり薄れた時に、傷つくのはあの子なんですよ?貴方がそんな事をする人だとは思いませんでした……」


私は影からスケルトン兵を何体か出してコニーを椅子に座らせる……


「大丈夫だよ、お姉ちゃんの頭をいじる前にいろいろ人体実験をしまくって、大丈夫なのは確認済みだし…もし解けても肉体関係を持った事は変わらないわ、お姉ちゃんにはその記憶があるから、お姉ちゃんが私を嫌うかな?私は嫌わないと思うよ……」


コニーは握り拳を作って


「そ、それは、確かにそうかもしれないけど……つぅ……」


コニーは私に頭を下げて……


「お願いです!もう、あの子を傷つけないで下さい…」


「安心して今回みたいな事はもうしないから!これはお姉ちゃんの為なのよ?いい、レナやユエルは今は私の指示に従っているけど…この生活が続けばいずれ、お姉ちゃんを巡って殺し合いが起きていたはずよ…私はそれを阻止したの!私達3人がお姉ちゃんを守る事で初めてお姉ちゃんの安全を確保できるの、もしお姉ちゃんがユニオンの果実だと、バレればどうなるかはサリーから聞いているでしょう?」


私は嘘をつく、別にレナやユエルが裏切ろうと魂を縛っているから関係ないのだ、それとサリーがユニオンの果実だった経験談をコニーに話して教えた…


もし私達の援護がないとそうなるのだと思わせると為だ……


「そ、それは、はい…」


コニーは溜飲が下がり少し冷静になったみたいだ……


「私はもう何万人の人の命を奪っているわ!もう後戻りは出来ないの!今回は強引だったのは認めるけど許してくれないかしら?」


私はコニーに頭を下げる……


(後戻り出来ないのは確かだけど、単にお姉ちゃんとイチャイチャしたかっただけなんですけどね……)


「わかりました……どうか、あの子に優しくしてあげて下さい!あの子は凄く傷つきやすい子なんです…お願いします!」


私はコニーの顔を見て……


「うん、まかせて!お姉ちゃんは私が幸せにするから……」


私の返事を聞いてコニーが部屋から出ていく、私はため息をついて椅子にグデンと寄りかかる……


(大きな仕事が終わったね、一番面倒なコニーからの承諾も取ったし……コニーにはあんまり手を出すわけにはいかない、お姉ちゃんを怒らせる訳にはいかないからだ……)


私はお姉ちゃんの元に転移する……お姉ちゃんは読書をしていた……


お姉ちゃんは私に気づいて本をたたむ……


「アリス!どうしたの?転移なんか使って?」


「うん、少し疲れたよ、お姉ちゃん慰めて?」


私はお姉ちゃんに抱きつく……お姉ちゃんは私を抱きしめて……


「ふふっ、アリスは甘えん坊だな……」


お姉ちゃんは私の手を恋人繋ぎをしながらキスをしてくる……


(美味いし、気持ちいいし…もう最高!)


「へへっ、お姉ちゃん大好き!もうずっとこうしていたいよ……」


私がそう言うとお姉ちゃんが興奮した様子で転移魔法を使い、ベッドの近くに転移して私を押し倒す……


(今のお姉ちゃんは私に構ってもらったり、話しかけられるだけで興奮したり、嬉しくなる!こんなるのは仕方ないよね……)


「わ、お姉ちゃん?まだお昼だよ?するの?」


「うん、良いよね!我慢できないよ……」


私達はベッドでイチャイチャする……





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