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89話 アリス

89話 アリス



今日は大きなイベントの日だ!私はリリアナを軽く可愛がり、原稿用紙を渡すリリアナにはこれから演技をしながら喋って貰うのだ…

「大丈夫?もしかして緊張してる?」

「はい、でもさっき軽くスキンシップしてくれたので少し安心しました…私やります!」

「そう、じゃあいくわよ!3、2、1、……」

私は指でカウントする!ゼロのとこで親指を立てGOサインをだす……リリアナは喋りだす

「私はプラリア王国の第1王女のリリアナです!私が行方不明になったと皆さんは思っているのかも知れませんが実は違うのです!私は実の兄であるヒース王に命を狙われて身を隠すしかなかったのです、皆さんはこの映像を見て恐怖や混乱をするかもしれませんが、どうか聞いて欲しいのです……」

(これで民衆はリリアナに同情するだろう、まあ命を狙われているなんて嘘なんだけど)

「私は、現プラリア王国の王、我が兄であるヒース王を認めません!兄はプラリア王国を私物化して国民を騙して戦争を起こしてこのカルガ大陸を支配しようとしているのです!私はこの現状を憂い行動を起こします、私は兄とプラリア王国に宣戦布告をします!まず手始めに商業都市フーラを陥落させて民を新しい私の領地に元カフ王国に移動させました!民達は私の国で幸せに生きています、カフ王国は私が滅ぼして私の国になりました……」

(カルガ大陸の支配こんな嘘で、他の国はこんな野心を持った国には介入しないだろう、ましてや王位継承権争いださらにキツイだろう…)

私はそう思いながら兜を被る仮面付きだ、隣にはレナとユエルが同じ仮面と兜をかぶって全身甲冑を着ている……

「私の国の名前は聖ヴァルキリア王国にします!まずは兄であるヒース王を打倒して国民を守り、国民が誰もが幸せになれる様な国を作ります!そしてカルガ大陸を救おうと思います!私は理想を求める単なる無力な女です!ですが私には心強い仲間がいます!紹介しましょう!」

リリアナが手を向けるそこに私達が黒い全身鎧をきてフルフェイスの兜をつけて立っていた……

「この方達は隣の大陸!キュール大陸の魔導師の方達です!皆かなり強い力を持ち私の理想に恭順してくれた方達なのです!私はプラリア王国を倒して必ずや皆が幸せになる世界を作ります!皆さん協力して下さい………」

(キュール大陸なかなか聞きなれない地名を出してさらに皆混乱したでしょう?さあ世界を混乱させてプラリア王国を落として次は帝国だ!その後は問題のユニオン国だ!)

「ヒース王に告げます、無条件降伏をしなさい!そうすれば命だけは助けましょう……」

演説が終わる、私は兜を取りリリアナに近づく……

「ご苦労様…リリアナ後で可愛がってあげる、今は少し休憩しなさい?」

私はリリアナの頭を撫でる、リリアナは嬉しそうに頷く……

「はい!待ってます……」

私は転移する…クラエス家の屋敷に転移した、お姉ちゃんは私を探しているのかキョロキョロしながら廊下を歩く、私はお姉ちゃんに抱きつく!お姉ちゃんに私のリリアナの事を自慢する……

「お姉ちゃん!さっきの見た?凄くない?」

「うん、でも戦争が始まるかもしれない、まあ、帝国は関係無いけどね?」

(おっ、さすがお姉ちゃんわかってるね……)

「えっ?なんで関係無いの?」

私はわからないふりをしてお姉ちゃんに聞く……

お姉ちゃんは私の頭を撫でながら説明しながらお姉ちゃんの部屋に行く……

「これは単なるプラリア王国の王座争いだからだよ!帝国もユニオン国も動けないと思う、どちらかの政権に手を貸しても泥沼になるかも知れないしね?だったらどちらかが倒れるまで待ってそれから行動すると思うよ?」

(ふふっ、さすがお姉ちゃん全て分かってるね!さてと、やりますか!お姉ちゃんを全て私の物にする!これでお姉ちゃんは私の物だ……)

私はお姉ちゃんの肩を揉みながら脳をいじる、お姉ちゃんは私が仕掛けてる事に気付かない……

お姉ちゃんは私の肩もみが気持ちいいのかうっとりしている……

(そろそろかな?うん、成功だ!さてとお姉ちゃんを全て味わうかな?ついに、ついにこの時が来たね!一応成人まで待ったんだしもう良いよね?)

私はお姉ちゃんに前に立つ!お姉ちゃんは唾を飲む…私は可愛く頭を傾げて…

「お姉ちゃん?どうしたの?」

(お姉ちゃんが我慢している!凄いな普通我慢できないのに!だけど呼吸が荒くなっている……)

お姉ちゃんは我慢出来なくなって私にキスをして舌を絡めてくる……

(やった!お姉ちゃんはこれで私の物だ…しかもお姉ちゃんからしてきた様に誘導した!これでお姉ちゃんは私に対して責任を取らなないとね?)

お姉ちゃんが正気に戻る!2人とも裸でベッドでお姉ちゃんが私にキスをして寝ていた、お姉ちゃんはすぐに私から離れる……

「あ、アリスその、ゴメン私どうかしてた!なんでこんな事をしたのか分からないんだ?」

お姉ちゃんは混乱している!なので私はお姉ちゃん口説き落とすセリフをお姉ちゃんに言う……

「ううん、良いよ、私お姉ちゃんが好きだもん!こんな関係になるのはちょっとびっくりしたけど私は幸せだよ……」

私はお姉ちゃんを抱きしめる、お姉ちゃんも興奮した感じで私を求めてくる!私とイチャイチャし始める

私はお姉ちゃんを手に入れた……



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