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45話 アリス

45話 アリス





お姉ちゃんは女神ユニオンの文字を見て、魔剣作りに火がついたみたいだ


軽く話しをするだけで、次々とアイデアを出してきた、私はそれを聞きながらお姉ちゃんの行動を危険が少ないように誘導する


勇者シリーズの文字の下4文字がどうやら、勇者の元に転移したり、女神ユニオンに情報を渡す能力の文字らしい


お姉ちゃんはそれを聞いて


「ふむ、じゃあ片っ端から挑戦してみるしかないね。後はその後の起動実験か?私がやるしかないね!」


お姉ちゃんのその言葉に私はびっくりする!


「えっ、ダメだよお姉ちゃんはダメですー!私が用意するよ!お父さんと相談すれば犯罪者とかで実験できるからお姉ちゃんはダメだよ」


「そうなんだ、まあ犯罪者ならいいか?でも無理ならそう言ってね私が進んでやるから」


(はぁーー、なんで、お姉ちゃんが危険な事をしないとダメなの?お姉ちゃんのその考えは変えて欲しいよ)


私は少し疲れた感じになった


お姉ちゃんの剣の文字の研究はドンドン進んだ、お姉ちゃんはナイフを作り、1週間で約10本のナイフを作った。お姉ちゃんはナイフに謎の文字を模した物を刻む


私と、レナはこれを隣国のプラリア王国の民間人をさらって来て、その人達を使って人体実験を行う


成功率は低い!ほとんど死んでしまう


「ほらほら、早くしないとスケルトンを差し向けますよ?」


私がにこやかに脅す、実験用のナイフを持つ、プラリア王国の民間人が震えながら


「ヒイ!待って下さい!すぐに起動させますから!あ、な、なんだ?手が?手が凍る!や、辞め…」


民間人は最初手が凍り、最後は全身が凍ってしまった


「あ〜あ、また失敗か!じゃあ次いってみようか?」


私はさらって来た人を見る、さらって来た男達は怯えて震える


「お願いです!俺には生まれてきた子供がいるんだ!助けてくれ…」


[ドゴッ!]


「ギャ!」


「そうなんだ!アリス様じゃあ次はこの人にしましょう!」


後ろからレナが男に蹴りを入れて倒して、そこに自分が召喚したデカイムカデみたいな、虫に体を巻きつかせて男の自由を奪う


(レナもなかなかいい能力ね?もう少し魂を食べればもっと大量の虫軍団を作ることが出来るだろうな?)


「嫌だ!頼む!助けて!嫌だーー!」


男に無理やりナイフを持たせ、起動させようとしたが男起動しようとしない!デカイムカデが男の体の至るとこをかじる


「や、辞めて!痛い!痛いよ!わかった、起動させる!あ、ギャーーーー!」


男は溶けて死んだ


(うん!失敗だね!キモ!)


「うわ!アリス様、私これダメかも?」


さすがのレナも引いていた、結局今回は全部失敗だった成功例もあるが…


(まあ、お姉ちゃんがやる気なんだから、いいけどね)


ある日、お姉ちゃんはとりあえず魔力障壁を貼る魔剣のナイフを大量に作り家族に渡した…


「はい!これは皆1人1本ずつ持って言ってね!魔力わ通せば魔力障壁が出るから、それからナイフとしても切れ味抜群!護身用、料理など果物の皮を切るにも重宝する技物だよ、とりあえず肌身離さず持ってて、危険だと思ったら魔力を体に纏わせるだけで障壁を発生させるシステムにしてあるから…」


サリーが少し挙動がおかしくしながら


「あの、アリス様私にもくれるのですか?」


「もちろんですよ!家族なんだから受け取って下さい!」


「あ、ありがとうございます」


サリーは泣きながらナイフを受け取る


「あっ、コニーにはコレね、後から使い方教えるから、とりあえず持ってて」


お姉ちゃんはコニーに近づいてナイフを渡し内緒話をする


「えっ、私にもですか?ありがとうございます」


(なんか、コニーのナイフ怪しいな、お姉ちゃんの事だから特別な物あげてそうだな、後からコニーに尋問しようかな?)


後からコニーに聞くと魔力障壁と未来予知と破壊不能の3つをつけたナイフだった、私はそれを聞いて安心する


(私と同じものか、良かった!コニーに嫉妬するとこだったよ)


それより興味深い事がわかった、お姉ちゃんのレナに対する反応だ…


レナは基本的に変態だ。お姉ちゃんの体液が美味い事がわかった今、レナがお姉ちゃんが鍛治師の仕事をして汗や体液まみれのショーツや服やタオルなどをしゃぶらないわけが無い…


(ショーツは私の物だが、それ以外の物はしゃぶって良いと許可を出している)


しかもレナはその行為をお姉ちゃんが見ているのを、わかった上で見せつけているのだ…


「はぁ、はぁ、ルナ様、最高です!はぁ、はぁ、…」


それを見たお姉ちゃんはドン引きして、何も見なかった事にしてそこから離れる


「ねぇ、レナ、貴方まずくない?さすがにお姉ちゃんの下着をしゃぶって自分を慰めるのは?」


レナはにこやかに微笑んで


「いえ、ルナ様は多分私を意識したと思います!まずは私がルナ様に好意を持っている事を知って欲しかったんですよ。アリス様、これで上手くいけばルナ様は女性もいけるようになるかもしれませんよ?」


(む、確かにそれは、いいかも。私も最終目的はお姉ちゃんとラブラブになって世界征服して、好き勝手に生きる事だ、レナの行動は面白いかも?)


「わかった。お姉ちゃんを傷つけない程度にやりなさいでもやり過ぎはダメよ?」


「はい!わかっています」


レナは舌舐めずりをして頭を下げる





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