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41話 ルナ

41話 ルナ




私は鍛冶場で悩んでいた、正直新しい勇者シリーズが見つけないと新しい文字を研究出来ない


(参ったな、新しい物を作りたいのに、女神ユニオンの文字、もう少し文字のサンプルがないとわからない。いっそ日本語や漢字でやってみるか?うん、やってみるか!)


私は実験用のナイフの柄の部分に文字を刻む、最初は火と刻んだ


ナイフを握りながら魔力を通す


[ボッ!]


ナイフが燃えている…


「せ、成功だ!は、ハハハ!漢字でいける…マジで!これで最強の魔剣が出来るよ!あー!何作ろうかな?アレもいいよね、でもアレも、もう、悩んむよ!」


私は魔剣を大量に作った、ナイフにいっぱい漢字を刻み試して使える物を、私のストックしてある刀に漢字を刻む


とりあえず私は火、風、水、土、雷、氷、など、いろんな魔法を刻んだ破壊不能の魔剣を作った。さらに私は私の魔力を込めた魔鋼で指輪を作りその宝石のとこに漢字で空間収納と漢字で刻んだ


(この空間収納は凄いよ、なんでも収納できるし中の時間は止まってるみたいだし、収納力はかなり入る!どのくらい入るのかはわからないけれど、でも、出したい物を考えながら魔力を通せばそれが出てくる、いいね)


私はとりあえず、破壊不能と空間切断と未来予知と自動回復を刻んで家族分の刀を作った。サリー母さんとコニーには同じ物を刻んでさらに魔力障壁と空間収納を刻んだナイフを作りそれを家族に渡す、さすがのお父様もアリスもレナもドン引きしていた…


「一応言っておくけど、空間切断は破壊不能以外の物切断する能力、自動回復は傷を5分ぐらいでなかった事にする能力だから、5分以内で死ぬほど怪我をすれば死ぬからね?自動回復があるから怪我してもいいって訳ではないからね」


「お姉ちゃん、コレ?完全に勇者シリーズを超えているよね?」


お父様がその場にしゃがみ込んで悩んでいた…


「ルナ、なんて物を作ったんだ!どうするだコレ…」


「ルナ様、嬉しいです!私にもくれるなんて、大事にしますね?」


「うん、大事にしてね、後こういうのが欲しいとかあったら言ってね、作るの簡単だから…」


私は魔剣のお陰でアリスと同じ事を出来るようになった、なのでアリスと私とレナの3人でカフ王国の戦場跡に来ていた


ここで剣と魔法の練習をする、正直に言えば私達は剣の達人レベルになっている、真剣で斬り合っても寸止めで怪我なしの訓練が出来る…


目の前でアリスが私が作ってあげた刀を構えている…


私は指輪を起動させ、空間収納から魔剣を取り出す、私の玩具の魔剣だ…


(本気の奴はヤバ過ぎなので封印しているけど、この玩具も十分ヤバイからね、アリスを驚かせるぞ!)


私の思考を読んだレナがアリスに警告する…


「あ、アリス様!ルナ様の魔剣ヤバイみたいです、気おつけてください!」


「えっ、そんなにヤバイの?お姉ちゃんいくつ魔剣を作ったの?私が貰った魔剣もかなりヤバイのに、これよりヤバイの?」


「ふふっ、確かに性能はこっちの方が上だね、でも、私的にこれでアリスと互角に戦えると思ってるんだけど」


私は魔力を魔剣に纏わせて魔剣能力を発動させる、体浮く


「飛行魔法だ!お姉ちゃんそんな事も出来るんだ、は、ハハハ!じゃあお姉ちゃん少し本気でいくね!」


アリスは飛行魔法を発動させ、私に斬りつけてくるが私はアリスの刀を刀で受け流す


[ギャリー!]


受け流しながら斬りつける、アリスは未来予知をしてそれを躱す!


私は風魔法を発動させ、アリスの体制を崩す、ぐらついた瞬間に私は斬りつける


「ふっ!」


「うわ!お姉ちゃんその刀どんだけ能力を刻んでるの?」


アリスは躱しながら言う…


(凄いな!まだ余裕があるな?)


「ふふっ、私の刀は30ぐらいの能力を刻んでいるよ、こんな事もできるよ!」


私は空間転移してアリスの背中を取り斬りつける、アリスは未来予知で予測して躱す…


「アハ!お姉ちゃんマジで凄い!これならどう?」


アリスは氷の塊を空中に浮かばせてそれを風魔法で撃ち出す


[ドゴ!ドゴ!ドゴ!ドゴ!]


私は未来予知で躱す、氷が地面にぶつかり割れる


その割れた氷を火魔法で溶かして更に凍らせて障害物を作り、風魔法で砕いて散弾の様に撃ち出す!


[ドカ!ドカ!ドカ!ドカ!ドカ!]


アリスが躱せなくて魔力障壁を貼りガードする、その瞬間に風魔法で下からアリスを打ち上げる、アリスは飛行魔法をかけていたので空中に持ち上げられ、バランスを崩す…


「へ、嘘!うわ!」


「取った!」


空中でバランスを崩した、アリスに私は斬りつける、切る瞬間に寸止めをする


「お姉ちゃん、参りました!」


アリスが両手を上げ、降参の合図をする…


「ふふっ、お互いに手加減をしているけど、久々にアリスに勝ったね、姉の威厳を取り戻したよ!」


「お姉ちゃん、まさか一本取られなんてやっぱりお姉ちゃんは凄いや!」


そう言いながら、アリスは私に抱きついてくる


私はアリスの頭を撫でながら


「でもこの勝利は私の実力じゃ無いからねら完全に魔剣の性能だね」


「ううん、お姉ちゃんの実力だよ、私はお姉ちゃんと同じ事が出来るのに、お姉ちゃんに振り回されていたから、もっと強くならないとね?」


「アリスならもっと強くなると思うよ」


そこにさっきの戦いを見ていたレナが…


「ルナ様、私にもその同じ刀を下さい!欲しいです!」


そう言いながら私に抱きついてくる


「うん、いいよ!作ってあげる」


私はレナとアリスに抱きつかれてよろめきながら2人の頭を撫でる








次はアリス編です

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