32話 アリス
32話 アリス
私は兵士達を殺しまくって楽しんでいたら、ルカから念話がきた
《アリス様、ルナ様がかなり精神的に追い詰められている様子です》
《へ、なんで?何かしたの?》
《はい、実はルナ様は人殺しに拒否感があるみたいです、私が軽く説教をしましたがルナ様はいろいろ考えてみると言っていましたが》
(うーん?お姉ちゃんは優しいからな、慰めに行くか)
《わかった、後は任せて?》
《すいません、説教なんかしてしまってあのままだとあまりにも危険だと判断しました》
《ルカ、貴方は正しい事をしたと思うから気にしなくてもいいわ、私もあのままだとお姉ちゃんは不幸になると思っていたから、むしろ憎まれ役ご苦労様、助かったわ》
《ハッ、ありがとうございます》
私はお姉ちゃんがいるテントにむかう、テントの中でお姉ちゃんはテントの隅で座って凹んでいた
(あーお姉ちゃんマジで凹んでるじゃん!なんかいいかも?凹んでるお姉ちゃん悪くないかも?可愛いかも?)
私はそう思いながらお姉ちゃんに話しかける
「あれ?お姉ちゃんどうしたの?何かあった?」
お姉ちゃんは硬直するお姉ちゃんは苦笑いをしなから
「えっ、何でもないよ、アリスは大丈夫だった?怪我はない?」
(お姉ちゃん、私に気を使っているね?仕方ない無理矢理にでも元気にさせるか)
「全然平気だよ!うーん?お姉ちゃん何かあったでしょう?転移魔法で家に帰ろっか!そうしよう!」
私は転移魔法を起動させてお姉ちゃんを無理矢理、戦場から移動させた
私はお姉ちゃんと戦場に来る途中にあった川に転移した、お姉ちゃんは疑問に思ったのだろう、質問してきた
「ここは?何で川に?」
私はわざとらしくてへぺろをして
「えへへ、家に転移しようとしたら、この格好で
部屋に帰るとコニーに怒られるから、ここで返り血を流してから行こうかなって思って?」
私はそう言いながら川に入る、返り血を洗い流す
(コニーは立場は私の方が上なのに私に説教して来るからな、ちょと苦手なんだよね?)
お姉ちゃんはそれを見て苦笑する
お姉ちゃんは私に近づいて顔や髪についた返り血を水で洗い流してくれる
「ほら、アリスここにもついてるよ」
「あ、お姉ちゃん、ありがとう!へへ…」
お姉ちゃんは私の髪についた返り血を洗い流してくれる私の頭を撫でてる感じになって、私は嬉しくてニマニマする
30分ぐらい洗うと返り血は全て洗い落ちた、お姉ちゃんと私は川から出て、私が風魔法を使用してお姉ちゃんと私の濡れた服を乾かす、しかも温風だ
「アリス、こんなふうに魔法使うんだ!暖かい、凄いねこれだと濡れた髪も乾かすのがラクだね!」
お姉ちゃんは感心する、私は褒められたのが嬉しかったのか頭を掻きながら
「えへへ、凄いでしょう?この間、開発した魔法なんだよ?単なる風魔法じゃないの火魔法も入れて温風を出す魔法なんだよ!」
私はお姉ちゃんに自慢するこの魔法ならすぐに乾かせる、それに気持ちいい
(まあ、前世のドライヤーをパクっただけなんだけどね)
お姉ちゃんを魔法で体や服を乾かす、体臭がいい匂いがする、私は堪らず抱きつく
「さあ、お姉ちゃん家に帰ろう?家なら落ち着けるよ!」
「うん、ありがとう、私少し疲れたよ」
お姉ちゃんがそう言うので私は心配する
(やっぱり、精神的にキツイみたいだね、どうしよう?コレ)
私はそう思いながらお姉ちゃんの手を握り転移魔法を使用する
部屋に戻るとコニーがお姉ちゃんの部屋でくつろいでいた
目の前に私達が急に現れたのでびっくりして
「な、な、なんでここにいるんですかーー!今戦場にいるのでは?あれ?大丈夫ですか?ルナ様?」
コニーはお姉ちゃんが調子の悪い事を直ぐに気づいた、私は感心する
(凄いな、気づくんだ?コニーはお姉ちゃんの母親なんだな)
「コニー悪いけどお風呂の準備をお願いできる?早めに寝たいんだ」
「わ、わかりました、少しお待ち下さい」
お姉ちゃんはコニーにお風呂を頼む、帰ってきたコニーにお姉ちゃんが何があったか説明してお風呂に私とお姉ちゃんと一緒に入る
私はお姉ちゃんと湯船に浸かりながら
「アリス、ありがとう!貴方と一緒にお風呂に入って寝るって言う約束があったから、私は今ここにいる、多分約束がないと私は、本当にありが とう」
「そうなんだ?よかったよ、約束して正解だったね、お姉ちゃん人を殺したんでしょう?大丈夫?」
お姉ちゃんは体を一瞬硬直する
「そ、それは、かなりキツイかな?でも勉強になったよ、私は人殺しはむいてない事がわかったから」
(ああ、お姉ちゃんが泣きそう、いや泣いてる。お姉ちゃんの泣き顔!興奮する!!)
私はお姉ちゃんに抱きつく、お姉ちゃんは泣いてしまった、私はお姉ちゃんの背中を撫でながら
「お姉ちゃん、大丈夫だよ?怖かったでしょう?安心して私はお姉ちゃんが落ち着くまで、ここにいるからね?」
私はお姉ちゃんが泣き止んで落ち着くまでお姉ちゃんを抱きしめた
「ゴメンね、お姉ちゃんなのに」
お姉ちゃんが落ち着いて謝ってくる
「ふふっ、気にしなくてもいいよ、こうやって頼られるのも悪くないもん」
私はお姉ちゃんが落ち着いて泣き止んでも抱きしめ続ける
(はぁ、お姉ちゃんの体臭はいい匂いだし、肌はスベスベだ!最高だね)
私はお姉ちゃんを頬ズリをしてお姉ちゃんの感触を楽しむ




