29話 アリス
29話 アリス
私は今お姉ちゃんとルカの3人で馬に乗り移動している
(お尻が痛い、途中で気づいたけど魔法で少し体を浮かせれば楽だけど気づくのが遅かった)
私は回復魔法をお尻に使いながら馬を走らせる、お姉ちゃんがお尻をもぞもぞして回復魔法をかけている
(そうだ!お姉ちゃんに構って貰おう!そうだな)
私は少し考えていい案を思いつく
「ルナお姉ちゃんお尻大丈夫?私なんかさっきからお尻が痛くて痛、痛い!」
本当は痛くないのに嘘をつく
「アリスこっちに近づく事が出来る?回復魔法をかけてあげる」
お姉ちゃんが私を心配してくれる
「本当?待ってて、お姉ちゃんお願い痛いや」
私が馬を上手く操って近づく、お姉ちゃんは私のお尻をさすりながら回復魔法をかける
(なんかコレ、いいかも?お姉ちゃんが、あのお姉ちゃんが!私のお尻をさするなんて!)
私は興奮しながら、お姉ちゃんの回復魔法をしてもらう
「あー、いい!楽になったよ、お姉ちゃん」
「ふふっ、そう良かった!地図で見るともう少しで国境付近だから後少しみたいだから、アリスもお姉ちゃんと一緒に頑張ろう」
私とお姉ちゃんは馬に乗りながら話しをしながら行く
しばらく進むとルカが止まる!周りを見るとだだっ広い平原だルカは馬を降りて
「よし、ここで陣地をはる、資材を持ってこいやるぞルナとアリスはそこら辺で時間を潰しておけ!3時間ぐらいかかるから、しばらく帰ってこなくてもいいぞ」
ルカが念話で話しかけてくる
《アリス様、しばらくルナ様とイチャイチャしてくればよろしいかと》
《おっ、さすがルカ、じゃあ少しイチャイチャしてくるからよろしくね?》
《ハッ!お任せ下さい》
「わかりました、アリスあそこに川があるからそこに行こう!」
「うん、行こう!」
私はお姉ちゃんの手を引いて川の方にむかう、綺麗な川だった私とお姉ちゃんは靴を脱いで足を川に入れて涼む
「お姉ちゃんは体調大丈夫?家に一回帰るの事も出来るよ?」
私がそう言うとお姉ちゃんはびっくりして
「あ、あのアリスどうやって家に帰るの?また馬に乗っていくの?」
お姉ちゃんが馬に乗るのが嫌で嫌そうな顔で言う
「ふふっ、馬なんか使わないよ?魔法だよ!転移魔法だよ、もう失伝した魔法らしいけど、この間急に頭の中に使い方が入って来たんだ。家に一旦帰ってお風呂に入ろうよ、そうすればリフレッシュにもなるしね」
お姉ちゃんが凄い顔になっている!
(まあ、確かに使い手が少ないからね、お姉ちゃんの顔がこんな顔になるのもわかるけど)
「ほ、本当に使えるの?見せて!お願い!」
「うん、いいよ!じゃあお姉ちゃん私の手を握って?握ったら直ぐに転移するよ、」
「わかった!」
私はお姉ちゃんの手を握る…行き先は家のお姉ちゃんの部屋だ、私はイメージする
「転移!」
視界が暗くなり気がつくとお姉ちゃんの部屋にいた
「こ、コレが転移魔法!凄い!アリス凄いよ!私も使えたらな、本当に凄い!」
お姉ちゃんは私に抱きつき私とクルクル回る
「ふふっお姉ちゃん嬉しそうだね!お姉ちゃんにも教えてあげたいけど、正確な魔力操作が必要なんだ、だから…」
(ゴメンね?お姉ちゃんは無理なんだよ)
私が言うとお姉ちゃんは少し落ち着いて凹んでいた
「そっか、それじゃあ仕方ないね、いつか私も魔力操作が出来るようになったら教えてね?」
気分転換をさせないと、そうだ
「うん、ゴメンね、でもお風呂入ろう?今のうちにに入っておかないと明日とかは戦争になっているかもしれないから」
「ハッ、そうだね、女の子なんだからお風呂は入れる時に入らないとね…」
お姉ちゃんは私の意見に賛成して、2人でお風呂にはいる、その後陣地に戻るとテントが設営されていた。私はお姉ちゃんと同じテントに入り、睡眠薬入りのホットミルクを飲んで寝た
夜お姉ちゃんがぐっすりと寝ているのを確認してお姉ちゃんに馬乗りになりキスをして体液をもらう
「ふふっ、やっぱりお姉ちゃんは美味しいや!今回は魂を大量にゲットして世界征服の下準備をするんだ。待ってて、私とお姉ちゃんの世界を作るから!」
私はお姉ちゃんの頬をさすりキスをして舌を絡める、そして私は寝た
次の日はカフ王国の騎馬隊もこの平原に集まってきた、カフ王国は遊牧民族の国なので騎馬隊が有名だ!8千の騎馬隊の大軍が並んでいる
(ハハ、凄い数だ!楽しめそうだ!なるべく私が殺さないとねそれに凄く美味そうだ。早く始めたいな!)
私はウズウズしながら舌舐めずりをする、戦争なら沢山人を殺してもいいし、嬲り殺しにしてもいい!何故なら戦争だから!カフ王国もバカな王がいるからこんな事になるんだよ、そんな事を考えていたらお姉ちゃんがルカのテントにむかう
(何しに行くんだろう?まあ、後から報告が来るか、早く戦争にならないかな?)




