第22話 調印式の練習と姫の宅配便
「お揃いの装備作りましょうよ!」
それは一人のギルドメンバーの発言から始まっただった。
「お揃いの装備?」
「そうそう、姫様の家臣として国の式典に出るんだからよ、それっぽく装備も揃えた方騎士っぽくてがカッコよくね?」
「けど俺らの装備は最新装備だぜ。メンバー全員同じヤツにしたら金も時間も解けるぞ。イベントなんだから俺らが弱い装備で合わせるなんて御免だぜ」
悩ましい話だな。俺達はギルドとして集まっているが、全員で一つの依頼を受けている訳じゃない。
それぞれのパーティで行動している以上どうしても攻略具合に差が出てくる。
「あー、確かにな。じゃあ色だけでも統一するか? 生産職のスキルで装備の色変えが出来るんだろ?」
「それくらいならまぁ」
「いや、俺はこの色が良いんだよ」
「私達もメンバーをチーム名に合わせて統一してるからあんまり変えたくないな」
しかし今度は色にこだわりのあるメンバーから否が出る。
結局装備はそのままで俺を現す紋章をギルドマークとして刻むことになったのだが……
「姫様と言えばやっぱウサ耳だろ!」
「ばっか、そりゃ装備の話だろ。今後もっと良い装備に変えたら通じなくなるぞ。それよりもスキルに合わせて剣にするべきだって」
「それだってもっと強いスキルを手に入れたら同じことだろ」
と、紋章は紋章で意見ぶつかり合いが起きる。
「そもそもわらわはどっちでもええんじゃけどね」
いつの時代も当事者以外がヒートアップするよね。こういうの。
「姫様、城から使者が来たット」
「城から?」
はて、今度は何の用だ?」
俺は城の使者を応接室に連れてくるよう近くにいたメイド(を演じているプレイヤー)に命じる。
「かしこまりました」
うん、この屋敷の使用人は全員メイドと執事が大好きなプレイヤーで構成されているんだ。
と言う訳で城からの使者と面会する。
お互いに挨拶を終えると城の使者はすぐに用件を切り出した。
「マルシェラ姫には式典に参加する為に礼儀作法を覚えて頂きます」
「む、礼儀作法とな?」
おいおう、俺の中身は筋肉マッチョなサラリーマンのおっさんだぜ。
礼儀作法なんて知ってる訳ねーじゃん。
「姫様は無き王妃様より貴族令嬢の作法を教わることなく離れ離れになりました。陛下もその事に心を痛めており、我等に姫様の教育を担当するように命じられたのです」
「教育はバットンの担当ではないのか?」
「僕は広い範囲で教育をする事が役目だット。深い専門知識が必要な分野はそれを専門にする者が担当するんだット。騎士訓練や宮廷魔術師達との訓練と同じだット」
なるほど、ミニゲームの時間って事か
「では始めます」
城からの使者こと作法の先生達の授業が始まると、目の前にスクリーンが現れ、文章が書かれたバー二つが降りてくる。
「なんじゃこれは!?」
そこには『一歩前に出る』や『一歩下がる』などと言った事が描かれており、同時に降りてくる。
「これか?」
よく分からないのでカンで降りてくるバーを触るが反応はない。
タッチパネル式じゃないのか?
じゃあ選んだ動作をしろって事か?
一歩前に出る動作をおこなうと、ピンポンと音が鳴る。
どうやら正解だったっぽい。
「では次です」
その後も同じように選択肢が降りてくるが、全然分からないので何度もハズレを引いてしまう。
で、ミニゲームが終わった結果……
『失敗』
『経験値100』
「これは酷い成績ですね」
まぁ酷評されました。
「ここまで酷いと位置から覚えるよりも別の者を選出した方が良いのでは?」
あ、やば。このままだとイベントが始まる前から終わる。
俺はすぐさまステータス欄を開くとスキル習得画面から礼儀作法を探す。
つっても戦闘や生産職でもないスキルがあるとも……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
礼儀作法:消費魔力なし:貴族との交渉や古くからの儀式を行う際に補正がつく
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あったー!
即座にスキルを習得するとさ作法の先生にリトライを申し込む。
「ふむ、やる気はあるようですね。良いでしょう。もう一度やってみましょうか」
二度目のチャレンジが始まると降りてくる選択肢が片方が赤く光っていた。
これはどっちが正しいんだ? とりあえず赤く光っている動作をやってみるか。
ピンポーンという音が鳴る。どうやらスキルを習得すると正しい作法を示してくれるらしい。
「では次です」
その後も赤く光る動作を選び正解を続けてゆく。
「よいですね。では次の段階に進みます」
「おお!?」
すると今度は二つではなく複数の選択肢が降りてきた。
しかも正解を示す赤い光が一つではなく複数に灯っている。
レベルが低いと正解の選択肢をある程度絞れるようなる程度って事か。
急いで礼儀作法スキルを10Lvまで習得すると一気に絞られて正解が一つになる。
「ほほう、これはなかなか。教え甲斐がありますね」
「できれば手加減して欲しいんじゃが」
「いいえ、他国の使者達も厳しい作法を学んでおります。姫様には彼等以上の作法を覚えて貰う必要があります」
そう言って更に選択肢の数が増える。
しかも選択肢の赤色がまた半分くらいに増える。
「げぇー! 10Lvでもまだ絞り切れんのか!?」
結局二度目のトライでは殺気よりは大分マシになったがパーフェクトとはいかなかった。
『宮廷作法スキルを習得できるようになりました』
ここで作法系の上位スキル解放か。
背に腹は代えられない。習得しよう。
うぐぐ、上位スキルになると同じ1Lvでも習得に必要な経験値がガッツリ増えるんだよな。
だが仕方ない。とりあえず5Lv習得だ。
すると一気に選択肢の赤い光が減る。
『成功』
『経験値500』
「素晴らしい、見違えるような所作です!」
よっしゃー! 何とかクリアしたぜー!
「本当に素晴らしい。これならどこの国の王に嫁入りしてもやっていけますね」
「そもそも結婚する気ないんじゃがーっ!?」
なんだその罠みたいな誉め言葉!? しないよ! 男と結婚なんて!
おっそろしい事をいうんじゃねぇよ! しかもさらっと王に嫁入りとか政略結婚させる気満々じゃねぇか!
途中とんでもない事を言われたものの、俺は無事作法のミニゲームをクリアしたのだった。
「他国の重鎮を前にしての作法は問題ないようですので明日からは式典で行う作法を覚えて頂きます」
「まだあるのか……」
「覚えて貰う事は山のようにありますから」
これ、調印式ではミニゲームで指揮を成功させろみたいな感じになるのかな。
このゲーム、ホント変な所でゲーム感出すよな。
◆
そんな感じで作法スキルを上げてゴリ押しで作法の先生の特訓をクリアしつつ、俺は依頼を受けてクエストやレベル上げにいそしむ。
「最近は銀のマールビットでも経験値が足りなくなってきたの」
「そもそも銀のマールビット自体探してもそこまで会えるわけじゃねーからな」
「あと私達の戦いを見て銀のマールビットを出現させる方法や戦い方が出回ってるみたいだよ」
「そうなんじゃな」
まぁ俺も攻略サイトを見ているからある程度は知っているけどな。
ああいう美味しい稼ぎも時間が経つとバレるもんだ。
「ただ姫様ほどの攻撃力と命中率を誇る者は少ない為、どうしても数を集めて追い立てる戦い方になってしまいそこまで経験値が美味しい訳ではありませんね。それもあって少数で勝つ方法を模索するパーティが増えていますがなかなかうまくいかないようです」
「俺としちゃもっといろんな依頼を受ける事をお勧めするぜ。効率ばかりを求めちゃ人生つまらねぇからよ、思わぬ出会いを楽しもうや。」
そしてモヒカンから妙に含蓄のある提案が出てくる。
ホントこいつは見た目のチンピラっぷりとは真逆の真っ当さなんだよな。
ギャップ萌えを目指しているのか?
「ふむ、式典の練習もあって遠出も出来ぬし、ここはモヒカンの提案通りいつもは受けぬ依頼でも受けてみるか」
と言う訳で俺達は討伐や採取ではなく王都内の配達依頼を受ける事にする。
「いやー、依頼を受けてくれて助かりました。ウチの親父が腰をやっちゃって。この荷物をメモに書いた場所に届けてください。荷物には番号が割り振ってあるので、メモの数字と合わせて届けてください」
典型的なお使いイベントだなぁ。
「おおざっぱなエリアと届け主の名前だけか。んじゃ手分けして届けるとしようぜ」
「あっ、私このエリアなら少し詳しいです」
「私はこのエリアがやりやすいな」
「んじゃ俺は治安の悪いエリアか。お嬢は貴族エリアを頼むぜ」
「分かったのじゃ」
と言う訳で俺達は手分けして荷物を届ける事にする。
「わらわの担当した家はここか」
貴族エリアでの場所探しは思った以上に楽だった。
貴族エリアの入り口は門が設置されていて、そこで人の出入りを監視制限していたのだが、俺は王族なので当然スルー。
更に建物の場所を聞いたら懇切丁寧に教えてくれたのだ。
権力万歳。
「しかしどうしたものやら」
ここに来るまで貴族の家の前をいくつも通ったのだがそういった屋敷の入り口には門番が立っていて客はその門番に話替える事で中に入れて貰えるシステムになっていた。
だが目的の屋敷には門番の姿が無くどうやって中に入ればいいんだろうか。
「ここで突っ立っていてもしょうがないのう。たのもー!」
とりあえず門を叩いて中の人間が出てくるか待ってみる。
しかし数十秒経っても反応がない。
「これは中に入って直接渡すしかなさそうじゃな」
とはいえ、門は鍵が閉まっているだろうしなぁ……あれ?
「この門、空いておるぞ」
なんとこの家の門、鍵がかかっていなくて簡単に開いてしまった。
「あーだから門番がおらんかったのか?」
だがその場合泥棒が入り放題では?
「まぁよい。さっさと荷物を届けるのじゃ」
俺は門を通ると敷地内に入る。
まずは家にいるか核にするか。
「たのもー!」
ドンドンとドアを叩いて暫く待つと、ギィィと軋むような音を立てて扉が開き中から人が出てくる。
「誰だ……」
「荷物の配達を依頼されたのじゃ」
「荷物? あああの店か。だがいつもの配達員と違うようだが?」
見知った配達員でないことに疑いの目を向けてくる受取人。
「腰をやってしまったので今日はわらわが代理配達人じゃ」
「そうか分かった。荷物を」
聞きたいことを聞いたらあとはどうでもよいとばかりに荷物を求めて手を伸ばしてくる。
「受け取りのサインを頼む」
「そら」
荷物を渡し、受け取りのサインを受け取る俺。
よし、これで俺の仕事は終わったな。
一人だと大変かもしれないけど、手分けすると楽勝だな。
「ん? お前もしかして……」
と、受取人が怪訝な顔でこちらを見ると、男はスッとポーズを取る。
と同時に目の前に画面が現れ、上から複数の選択肢が降りてくる。
これは礼儀作法のミニゲーム!?
宮廷作法スキル正解の選択肢を赤く照らし、俺はその動作を行う。
「やはり貴族か。だが何故貴族が平民の使いっ走りなどしている?」
ああ、今のはこっちが貴族か確認してきたのか。
「生活の為じゃ。金と経験は必要じゃろ?」
「……そうか。お前のような子供まで働かないといけないとは随分と苦労しているようだな」
ん? なんか勘違いされた?
「ちょっと待ってろ」
男は荷物を持って屋敷の中に引っ込むと、少ししたらパンパンに荷物の詰まった袋を持って来た。
「持っていけ。俺には不要なものだ。売るなりなんなり好きにするといい」
「ま、待って欲しいのじゃ。流石に理由もなく受け取る訳には……」
「お前のような子供が金に困る姿は見るに耐えんだけだ。捨てるのも面倒だからお前にくれてやる。だが売るなら一度中身を読んでからの方が良い。知識は最も軽いく重い財産だ」
読む? 知識って事は中身は本なのか?
俺に袋を押し付けると、男はもう話すことはないとばかりに扉を閉めようとする。
「ま、待つのじゃ。お主こんな金になる物を持っていながらなぜ門番を雇わんのじゃ!? 泥棒が入り放題じゃろ!?」
何か勘違いされた状態で施しを受けるのはどうにもおさまりが付かなかった俺は、反射的に男を引き留めようと言葉を紡ぐ。
「ああ、そんな事か。簡単な事だ。貴族エリアは入り口で衛兵が守っているから十分安全なんだよ。それにこれ見よがしに門番が居なかったら、あの家は門番も雇えないような貧乏な家だから碌な物がないと思ってくれうだろう。そういう事だ」
つまり、国が雇っている衛兵とノーガード戦法で逆に犯人が近づき辛くする作戦って訳!?
なんか思ったよりエグいこと考えるななこの受取人!!
「要はそれだけか? じゃあ早く帰れよ」
「まっ、あ、ありがとうなのじゃ!」
理由はどうあれ相手の善意を突き返すのは失礼じゃないかと思い、どう伝えたものかと考えている間に扉が開きそうだった為、咄嗟に礼を口にしてしまった。
「ううむ、どうしたもんかのこれ」
とりあえず中身を確認するか。本人が言う通り大したことない物の可能性もあるし。
それなら逆に突っ返すのも失礼になるからな。
「中身は……やはり本か」
さて、タイトルは何かな?
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中級魔法のススメ:これを読むと中級魔法が習得できるようになる。
―――――――――――――――――――――――――――――――
『思った以上に重要そうなアイテム出てきたーっ!!』
マジかよ! これ魔法使い系の強化イベントじゃねーか!
それが貧乏な子供への施しで入手とか条件バグってないか!?
「あ、でもさっき礼儀作法のミニゲームが始まったのじゃ」
礼儀作法があったから簡単にクリアできたが、そうでなければ失敗して入手できなかった可能性もあるのか。
「いやそもそもこれを貰える条件が礼儀作法スキルだったのではないか?」
受取人が俺に反応してミニゲームをしてきた事を考えるとその可能性は十分にあるな。
「まさかただのイベント用スキルと思っていたものが上位の魔法習得の鍵になるとはのう」
確かにこれはモヒカンの言っていた通り、効率を考えなかったからこそ出会えたと言えるな。
「よし、手土産が手に入ったことじゃし、皆と合流するか!!」
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キャラクター欄
マルシエル=リム=オーヴァロド
種族:魔族
性別:女
HP:235『336』
MP:235『341』
筋力:25『36』
体力:25『36』
魔力:25『41』
素早さ:30『43』
器用度:25『36』
スキル
不屈の闘志:HPが0になった際、確率でHP10%で耐える。
ロイヤルスラッシュ(第一覚醒):攻撃スキル:消費MP110:ダメージが1100%増加
一か八か:消費MP2:戦闘中一度だけ一つのステータスを二倍に出来る。
ただしHP、MPは現在値が2倍になる。
剣術スキルLv10:消費MPなし:剣を使った戦闘時に命中率、威力が向上する。
上昇する数値はLvに依存する。
中級剣術Lv5:消費MPなし:剣を使った戦闘時に命中率、威力がより向上する。
上昇する数値はLvに依存する。(倍率は上位スキルのLvに準ずる)
受け流し:消費MP2:タイミングよく相手の武器を受ける事で攻撃を回避できる。
気配察知Lv1:消費MPなし:一定時間魔物の位置が分かるようになる。
狙撃Lv1:消費MPなし:攻撃する際に命中補正。部位狙いにも補正がかかる。
先読み:戦闘スキル:消費MP無し:攻撃補助として一定時間相手の動きの予測ができるようになる:使用後クールタイム30秒
一意専心:戦闘スキル:一定時間集中力を高め部位攻撃が出来るようになる:命中率10%上昇:クールタイム30秒
HP増加Lv2:消費魔力無し:HPを20%増やす。
MP増加Lv2:消費魔力無し:MPを20%増やす。
体力増加Lv2:消費魔力無し:体力を20%増やす。
筋力増加Lv2:消費魔力無し:筋力を20%増やす。
魔力増加Lv2:消費魔力無し:魔力を20%増やす。
素早さ増加Lv2:消費魔力無し:素早さを20%増やす。
器用さ増加Lv2:消費魔力無し:器用さを20%増やす。
風魔法スキルLv10:消費魔力無し:風魔法を扱う為の基礎スキル。覚えた魔法の性能が上がる。効果25%UP、命中率25%UP、クールタイム5%秒減少、成功率25%UP
ウインドアローLv5:消費魔力10:不可視の風の矢を放つ攻撃魔法:威力8:回避率-10%
チャージアップLv2:消費魔力50:武器の攻撃力をLv倍にする。
ダメージ軽減Lv10:消費魔力無し:物理ダメージを10%軽減する。
HP+100Lv2:HPをLv×100増加させる。
MP+100Lv2:MPをLv×100増加させる。
魔姫角:消費魔力無し:最大魔力が15%UP、魔法威力が15%UP
魔姫翼:10秒ごとに2MP消費:小さな翼で滑空が可能。羽は小型化が出来る。
歌唱:10Lv:美しい歌を歌う事が出来る。スキルLv数の曲をオート歌唱できる。
ダンス:10Lv:踊る際に体の動きをサポートしてくれる。
スリープエッジ5Lv:消費魔力5:攻撃を受けた相手を確率で睡眠状態にできる。
疾走10Lv:消費魔力無し:走る速度が2倍になる。
礼儀作法Lv10:消費魔力なし:貴族との交渉や古くからの儀式を行う際に補正がつく
宮廷作法Lv5:消費魔力なし:より高度な作法が見に付く。貴族との交渉や古くからの儀式、式典を行う際に補正がつく
中級風魔法スキルLv5:消費魔力無し:風魔法を扱う為の応用スキル。覚えた魔法の性能が上が上がる。効果50%UP、命中率50%UP、クールタイム10%秒減少、成功率50%UP
アイデンティティ:魔王姫
王族特権:様々な最高位の特権が行使できる。
大いなる血統(第一覚醒):全ステータスが20%増加
最高級教育:ロイヤルスキルを習得できる。
デメリット
女性専用アイデンティティ:キャラクターが強制的に女性になる。
個性:のじゃロリお嬢様
甘えん坊:周りの反応が甘くなる。
教育係:お付きのNPCが付いてくる。
デメリット
口調:のじゃロリ言葉を使わないと一定時間ステータスダウン、一部スキル封印。
身だしなみ:高貴な装備以外装備不能、一定のクオリティの装飾が施された装備以外装着できない。
外見指定:強制的に外見が小柄な美少女になる。
バットン
マルシエルの教育係
さまざまなアドバイスをしてくれる。
王族として相応しくなるための教育を施してくれる。
戦闘には参加しない。
※※※(好感度不足で未開放)
経験値:9892
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