辺境伯領への旅
モフモフイベントです~。
ブックマークを戴いていて、とてもうれしいです。
自分の書いたお話を、人に読んでもらうのは中学生のとき以来です。続きを待っていてくれる人がいることに感動しています。
楽しんでいただけるように、誤字や前後矛盾に気をつけて読み直しながら投稿しています。
お読みいただき、ありがとうございます。
昼過ぎに出る馬車に飛び乗るようにして城塞町を出た。
大師匠が辺境伯領の薬師ギルドに手紙を書いてくれている間に、マリエットに回復キャンディのレシピを渡し、手持ちの砂糖をただでさえ乱雑な研究室に積み上げた。せっかくあてにしてくれている冒険者をがっかりさせたくなかったから。
マリエットは「面白い考え方よね」、と言いながらレシピを一瞥し、作るのは簡単だけど雑貨屋まで行くのがね~、と渋っていたが、結局、はじめての弟子の頼みじゃ断れないかな~、といって引き受けてくれた。
キャンディの色を変えて子どものための解熱剤とかもいいかも、とか、すぐに錬金術師の顔になっていった。
ひどく揺れる馬車の固い座席に座りながら、マユは大師匠のアドバイスについて考えていた。
「マユ、あのね、私は別に男の味方じゃないのよ。だけど、こういう考え方もあるのじゃないかな。
婚約後もマユの部屋に泊まっていった、って言ってたでしょ。女から見れば鬼畜よね。
私にもわかる。
その男は、婚約のことをマユに話して、きちんと別れて謝ろうとして来たのじゃないかと私は思うのよ。
でも、マユの顔を見ているうちに言い出せなくなってしまった。たくさんの思い出がよみがえって、声が出なくなったのじゃないかとね。
まあ、可能性よ。
思ったこととやったことは同じじゃないから、許さないのは当然だし、同情の余地もないけど、こう考えてマユの気持ちが少し楽になるなら、それもいいかもしれないと思うのよ」
マユの中で大師匠の優しさが揺れて、硬直したままだった心が少しだけ柔らかくなった気がした。
夕方、馬車は西隣の村に着いた。マユは宿をとらないで街道をさらに西に歩き、テント場で目立たないように場所をとった。
その夜は思ったよりもぐっすりと眠った。
西へ西へと旅を続けた。
この世界の神さまに送り込まれてきた場所の南、ケーネ村の前を通り過ぎた。
ここに来た時は冬で、居心地のいいウッドハウスから外に出るのも面倒で、模様替えをして引き籠っていたのだった。
まだ人に会う心の余裕がなかったからこの村の人たちを誰も知らない。
そのことを残念だったと思うことができるようになっていた。
季節はいつの間にか秋で、緑だった落葉樹が金色に衣替えし始めている。
街道沿いの村々には立ち寄らずテント場で宿泊し、軍の駐留所がある町ではギルドに寄って薬草とポーションを売ったお金で宿に泊まった。
辺境伯領に入るまで、10日ほどかかった。薬草を探したり、ウッドハウスを展開できる場所を探したり、時間を掛けて旅をしたからだろう。
領境といっても道の脇に石碑があって、「ここよりブルーベン辺境伯領」と表示があるだけだった。領境警備の兵もいない。
緑の荒野の中を王都から来る石畳の道だけが白く続く風景が延々と続いていた。
街道を行き交う人は結構多く、移民の一団かと思われる人々もいた。辺境伯領都方面へと移動しており、家財を積んだ荷車に小さな子を抱いた老婦人が乗っていたりした。寝具をうまく折ってソファのようにして座り、何かを指さしながら子どもに話しかけている。
行く先に希望があるのだろう、移動する人は疲れているようだったが時々気合を入れる掛け声がかかり、答える声も明るかった。
荒野の低木にはまだ花がついていて、歩いていても時々ミツバチが蜜を集めるブーンという低い羽音が聞こえる。
ああ、なんだか映画やテレビで見たスコットランドとかドイツの丘陵地帯みたいな風景かな~、と思い出しながら歩く。こんな旅には、何かの本で読んだようにグリーンのマントを羽織るといいかもしれなかった。
日中はのんびりと歩き、夕方早く獣道を見つけて街道を逸れ、街道から見えない窪地を探してテントを張る旅を続けた。
森林地帯に差し掛かり、街道の脇まで針葉樹の太い幹が迫る場所まで来た時、次のイベントが発生した。
マユは、針葉樹林の中に窪地を見つけてウッドハウスを展開していた。ヒマラヤでも生き延びられるような最新装備を満載したテントライフは快適だし、宿屋に泊まるのも嫌ではない。でも、ウッドハウスに勝てる訳もなく、たまに場所を見つけてゆったりと体を伸ばすことにしている。
その日もハウスを結界で覆い認識阻害を付与して、快適で安全な時間を堪能していた。距離的には目指す村まで半日もかからないだろう。
一晩ゆっくり休んでこの先に待つ薬師としての生活をイメージし、次の日もお休みにしてもう一晩泊まることにした。
朝からのんびりとコーヒータイムを楽しみ、ブランチを準備してステキな時間を過ごしていた時……
結界の外に何かが当たる低く鈍い音がした。
ちょっと迷ったが双方向認識阻害を解除すると、馬ほどの大きさの動物が結界にもたれかかるように倒れていた。
最初は行き倒れの王族で、次は行き倒れの魔獣(?)か、と、ため息が出そうになった。どれだけ行き倒れやすい世界なんだろう、ねぇ、異世界の神さま。
え~っと、と回収方法を考えた。スゴイ重さだろうからキャスター足つき担架は壊れてしまうだろう。結界にもたれるように斜めに倒れているから、ぎりぎりのところまでブルーシートとか毛布を持って行っておいて、結界を一度解除、その外に結界を展開しなおしたらどうかな、うん、それがいいかもしれない。
というわけで、動かすことは諦め、その場で介護できるように道具やポーションをそろえた。
巨大な動物をマットレスとクッションを組み合わせて受け止め、結界をずらして張りなおすことに成功した。
本当は、大きなこの動物が凶暴なのではないかとか、人を食べる種類ではないのかとか十分注意しなくてはならないのだろうが、マユはもうそのあたりは捨ててかかっていた。
だってこれは多分、もふもふイベントだから。
白い毛皮の動物だったので、フェンリルかな~と期待する。神さまはこの世界には、神獣、聖獣、魔獣、野獣、何でもいるのよ、と言っていたが、ここまでは野獣か小さな魔獣しか見てこなかった。
遂にかの有名なフェンリルに接近遭遇、もふもふチャンス~とか盛り上がって作業を進める。
背中側で難しい受け止め作業に集中していたので、足側に回ってみて驚いた。
毛皮は確かに白いが。白いヒョウ?白いメスライオン?いや、ごく薄いが縞模様が見える。これは…もしかして虎?
マユは犬も大好きだが、無条件絶対の猫好きでもある。
おむつをしている頃から小学校に入学する頃までタマという猫と一緒にいた。白地に茶色の水玉のような模様が入った猫で、真由を保護対象に認定して舐めまわし、いつもくっついて寝ていた。
おむつが汚れて真由が泣けばタマも一緒に鳴いて、母が来るのが遅ければ呼びに行っていたらしい。
「猫ちゃんか、嬉しいかも」
この巨大な動物を、猫ちゃん、と呼べるのも異世界だから。
フェンリルなら治療して、できたら一瞬モフらせてもらいたいとは思ったものの、元気を取り戻したらお帰り頂く気満々だった。だが、猫ちゃんなら話は別だ。
マユは白い虎の前足を持ち上げ胸部に怪我がないことを確認、失礼して後ろ足も下腹部に傷がないか確認できるだけ持ち上げてみた。
虎はどこにも傷を負っていないように見えたが、足を一本ずつ持ち上げて肉球と指の間を確認すると、右の前足の指の間に深い傷を負っていた。
そこを舐めて血を止めたのだろう、まだ濡れている毛がべったりと傷口に張り付いていた。
いや、どうかな、これほどの巨獣が倒れるほどの傷だろうか?
傷ついた動物が普通にするように、その場で傷が癒えるのを待たずにここまで来たのはなぜか?
マユは急いでポーション類を並べ、考えながら毒消しと治癒を選んで傷口にかけた。
次にHPポーションを飲ませようとしたが、口を開けさせることさえできない。
マユは結界の外に一歩踏み出し、マップ機能を呼び出した。地図が表示されると、う~ん、と考え、確かこんなこともできたはず、と、索敵をコマンドした。いままで使ってなかったのがもったいないくらい優秀な機能で、マップ上に赤い点が現れる。
あまりにも多いので、こういう時はと、いろいろと思い出しながら大きさを指示して虎の頭が向いている方向へと範囲を移していく。やがて、これかなと思う大きさの生き物がふたつ重なり合っている点を見つけた。
真由は、大きめの布袋を、といってもピローケースだが、2枚準備して、スニーカーに履き替えた。それからタオルを持って出て、巨虎の体を何度か撫で、それを頭に縛って重なり合う2個の赤い点に向かって歩いて行った。
攻撃的な生き物がいても、虎のにおいで近寄ってこないだろうと、あまり気配に気をつけることもなく急いで歩く。
点の示していた場所は丘の中腹で、岩が積み重なって空間ができていた。その中でまだ目も十分に見えていないような小さく頼りない虎の子が2頭、母の匂いを嗅ぎつけて、みゅーみゅーと甘え鳴きをしていた。
タオルで2頭を包み込んで抱き上げたが、なかなか重い。小さいけれどしっかりした体をしているようだ。やむなくふたつのピローケースに1匹ずつ入れて左右に抱き上げ、暴れられると落としてしまうからスリープを掛け、走るようにハウスに帰った。
帰ってみると、巨虎はうっすらと目を開いていて、マユを見ると唸り声をあげた。体を起こそうとして、前足に力が入らず、頭だけを何とか持ち上げた。
マユの頭に虎の意志が伝達されてくる。
「その子たちをどうするつもりだ」
マユは、虎の母親に逆らう気なんか全くなかった。黙って2頭をピローケースから出し、スリープを解除、軽く手を添えて母虎の方向へ押し出してやった。
仔虎たちは、よたよたとかわいい歩き方をして、母虎の毛に潜り込み、乳首を探してもにゅもにゅと頭を動かし、安心したように乳房に縋り付いた。
「はい、おかあさん、あかちゃん連れてきちゃった。ごめんね、お腹空いてるみたいだったから」
せいぜい悪気がないところをアピールしておいた。
乳を吸われてちょっと力が抜けている母虎の頭の近くに浅い皿を置いて、解毒・治癒・HP回復を選び、三種混合ポーションにして注ぐ。飲み終わるのを待って聞いてみた。
「何が食べたい?」
頭の中に声が返ってきた。
「毒の棘を踏んでしまい解毒の薬草を探して歩いたが見つからず、ここで倒れたようだ。
世話になった」
「うん、いいよ。気を失ってる間に解毒と治癒のポーション掛けちゃったんだけど、効いてた?」
「ああ、大分楽になった。まだ歩けるかどうかわからぬが、毒は抜けたようだ」
「このあかちゃんたち、あなたの仔でいいのよね」
「おまえが探して連れて来てくれたのだな」
「うん」
「世話になった」
全く、あの王弟殿下なんかありがとうのひとつも言わなかったのに、なんてできた猫ちゃんなんだろう。マユはまだ根に持っていた。
確かにあの王弟は横暴だったし、後から来た騎士団長と宰相の後嗣も無礼千万だった。付け込まれる未来しか見えない相手ではあった。
「あのね、私、ここの神さまにちょっと恩があるの。それを少し返しただけだから、気にしないでくれると嬉しい。
ね、何か食べよう?準備するよ」
母虎は、しばらく考えてやがて口を開いた。
「人間、妙な力をいろいろ持っているようだが、名は何という」
「コウサカ・マユです」
「ちと変わっておるの」
「ええ、ここで生まれた魂じゃないんです。元の世界で死にかけてたんですけど、まだ天寿がたくさん残っているから、こっちに来ないかって誘われて」
「ほお」
「もう死にたいから放っておいてと駄々をこねていたら、神さまがその、妙な力?を、いっぱいくっつけてくれたの。ごめんね、この世界の人から見るとズルでしょ? だからできるだけ隠してるんだけど、もとの世界がとっても便利だったから、なかなかなじめなくて、時々隠れて使ってるの」
「ふむ、なかなか賢い娘だの」
「あの、失礼かもだけど、虎さんは神獣さま?」
「ほ・ほ・ほ」
虎が笑うところを初めて見た。
「そうの、神獣のぉ」
「え?ごめんなさい、違ってる?」
「ふむ、人間の考えはわからぬよ。われら森の生き物は、生きたいように生きて、その日が来たら死んで行くだけよの。自分が神獣だろうかと思ったことはないのぉ」
「あ、そういうものなのですね、失礼しました、よくわかってなくて」
「ふむ、気にするでない。
食べ物を用意してくれるそうだの、そうよの、歩ければ自分で狩るゆえ、構うな」
「それでよければ」
母虎と話しているうちに、仔虎たちはお腹いっぱいになったらしく眠ってしまった。お腹を上にして寝ている白い仔虎たち。かわいさのあまりそっと撫でた。
母虎は3種混合ポーションが効いたのか立ち上がり、真由に仔を預けて狩りに行ってしまった。
マユは母虎が帰ってきた時に結界に入れなくてはならないのでその場を動くことができなくなり、仔虎たちと一緒に毛布に寝そべっていたが、知らない間に眠っていたらしかった。
目が覚めたときは母虎が帰ってきていて、マユと仔虎たちを一緒に抱きかかえて眠っていた。どうやって結界を抜けたのかわからなかった。
白い虎はやはり神獣か聖獣なのかもしれなかった。
母虎にその夜をハウスの中で過ごすように勧めてみた。
母虎も2頭の仔虎を一度には運べないから、次の日にマユが1頭を運ぶという提案を飲んで、ハウスに入った。
1階はワンルーム、ベッドはロフトに置いてあり、1階を広く使うことができる。ソファやカウチを隅に寄せ、ラグを集めた上から毛布を重ねて虎たちの寝場所にした。
鮭、味噌汁、卵焼きという旅館の朝ごはんのような夕食をとっていると、仔虎に授乳し終わった母虎が寄って来た。
「何やら知らぬ匂いがするの、それはなんだ」
「うん、私が生まれたところの普通のご飯だよ、食べてみる?」
「うむ、よかろう」
マユは、卵を10個ほど使った巨大な卵焼きを作り、ごはんの上に乗せて母虎の前に置いてみた。
「なかなかよいではないか」
ぺろりと飲み込んで、母虎は口の周りを舐めた。マユは嬉しくなって追加でボウル一杯のミルクを出して、さらに母虎を喜ばせた。
その夜、虎たちの横にマットレスを敷き毛布を掛けて一緒に横になった。仔虎たちはかわいいし、母虎はマユが小学校に入るまで生きていた、猫のタマを思い出させた。
母虎は、大きな舌で仔虎を舐め倒していた。最初は背中を舐めていたが上手にひっくり返してお腹を舐め、お尻を舐め、しっぽの先まで舐め尽くした。
仔虎たちが母虎のしっぽで遊んでもらうのにも飽きて眠ってしまった頃、母虎が話しかけてきた。
「コウサカ・マユ、私と絆を結ばぬか」
「絆を結ぶ?って?」
「うむ、絆を結ぶと、遠く離れていてもこうして話をすることができる。
おまえが私の助けが欲しい時、私がおまえに助けてもらいたいとき、遠くにいても呼ぶことができるようになる」
「え、そんなことができるの?」
「ああ、おまえは私の子を助けてくれた。あのまま帰るのが遅くなれば子は呼び声を上げ、よこしまなものが寄って食い殺されていただろう。よく探し出してくれた。ありがたかった」
「うん、虎さんが気を失うほどなのにどこかへ行こうとしてたから。とても大切なものがあるってわかった」
「ああ」
母虎の子への、そしてマユへの暖かい気持ちがすーっと心に通った。
「ね、絆を結ぶってどうやったらいいの?」
「おまえの名は、コウサカか、マユか、それともコウサカマユか」
「うん、どれでもいいよ。どれも間違ってない。コウサカは家族の名前、マユは私の名前」
「ではマユでいこう。
私には名がない。マユよ、私に名を与えよ」
「え?名を?うん、ちょっと待って?」
真由は、タマ、タマがいいな、と思ったが、必死で違う名前を探した。真由的には神獣か聖獣認定の白虎にさすがにタマはマズイ。
「アレグリア、アレグリアでどうかな。喜び、っていう意味なんだ」
「うむ、それでよい。
では、胸を開け」
「へ?」
「心臓の上に印をつけるゆえ」
「はぁ」
マユはジャージを脱ぎ、Tシャツをまくり上げて胸をさらした。アレグリアは左胸、ちょうど心臓の上あたりに大きな右手を置き、ゆっくりと爪を出して3つの爪痕を残した。
アレグリアは軽く盛り上がった血を舐め、マユは爪から注がれた暖かい力を感じていた。
「マユ、こののちはアレグリアと呼びかけよ。友よ」
「アレグリア、ありがとう」
マユは涙ぐんでいた。異世界に来て一人ぼっちで逃げ回っていた自分を初めて友と呼んでくれた。その友をアレグリア、喜び、と呼んだマユは、この世界でこの先も生きる自信をもらったのだった。
次の朝、マユはカフェオレとたまごサンド、母虎は巨大な卵焼きとミルクの朝ごはんを楽しんだ。
母虎が片方の仔の首筋を咥え、マユがもう一方の仔を抱きかかえて巣に向けて出発した。途中で時々仔を取り替えながら無事到着したころには、あかちゃん虎のまだ柔らかい毛にすっかり癒されていた。
もう少し大きくなったら、抱っこして、首を掻きかきして、持ち上げてお腹に頬を擦りつけて、思う存分モフって……、妄想は止まらない。
「じゃあね、アレグリア」
「うむ、マユには私の守りをつけたゆえ、安心して行くがよい」
「そうなんだ、ありがとう。この子たちが大きくなったら遊びに来ていい?」
「よいとも。マユに命を助けられた子らはおまえの弟と妹も同然だ。何時なりと」
「アレグリア、アレグリア、私はそんな。
普通のことをしただけだよ、そう言ってもらえて本当にうれしい」
「そうだ、それで私に喜びという名を与えたのではないのか。私はマユの喜びなのであろう」
「うん」
マユはおもわずアレグリアの太い首に抱き着いてしまった。涙を毛皮に擦り付けて泣く。
アレグリアは、まるで仔にするようにそっとマユの頬の涙を舐めた。
子と仔
母虎から見ると、自分の子なので、子の漢字にしました。
でも人間であるマユや読者の目線から見ると動物の仔なので、こっちかなと、仔をえらびました。
考えすぎて、読みにくくなったかもです。どっちかに統一したほうがいいかもですね。




