↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/49

閑話1

 その工場は地下にあった。

 高さは30メートル、奥行50メートル以上。秘密工場というには巨大すぎるその工場は数多くの蒼武を量産し続けた証。そしてその最後に作られた3機の蒼武。それこそがこの工場の主である3兄妹が専用とする特殊なものだ。

 すでに末妹の蒼武はロールアウトし、実地稼働している。残すは2機。

 そのうちの1機、全身が黄色に塗られた他、通常の蒼武を二回り大きくしたその巨体はかなりずんぐりとした印象を抱かせる。背中には背負子(しょいこ)のような大きくせり出した部分があるのもそれを助長する要因だろう。

 さらに頭部は角ばった鎧を彷彿させる通常の蒼武と異なり、潰れた楕円の形となっており、さらにそれがせり出た肩部と相まって頭が体にめり込んだようで、余計にずんぐりとした印象を加速させる。


 そんな異色の蒼武の前で、これまたまっ黄色の操縦服(パイロットスーツ)に身を包む、30代半ばの痩身の男がいる。その男は自らの蒼武を誇らしげに、だがいささか憂鬱そうに眺める。

 彼が設計し、作り上げた新型蒼武。その巨大さと強大さ、そしてこの機体のために開発された新武装を考えると、これで良かったのかと自問自答する。それほどまでにこの蒼武の性能は他の追随を許さないほどに仕上がっていた。それは彼の夢を叶えるためであるが、同時に全てを灰燼(かいじん)に帰す可能性のある強大な力だと理解する。その力は田畑を、家を、街を、そして国さえも滅ぼすだろう。

 その廃墟の上に新たな国を作るのか。それともその被害は最小限で済むのか。それを考えると、彼の一挙手一投足がその未来を決めると言っても過言ではない。それが憂鬱の原因だった。


 そんな悩む男に、1人の青年が近づく。


「兄者……いや、大賢良師(たいけんりょうし)様」


「よい、張宝(ちょうほう)。ここでは私とお前だけだ」


 青年は張宝。黄巾党の最高幹部の1人で、地公(ちこう)将軍を名乗る。

 対する30代の男こそは、張宝の兄にして、この黄巾の乱を引き起こした張本人において蒼漢王朝にて新型蒼武の元・開発責任者である張角(ちょうかく)その人である。


「では兄者。本当に行かれるのですか?」


 張宝が張角に問いかける。彼らがいるのは黄河の北にある冀州(きしゅう)そこに本拠地を起き、まずは河北(かほく)(黄河の北で肥沃な大地が広がる)を制圧し、同時に南で彼らの妹である張梁(ちょうりょう)が官軍の目を引き付ける。そして河北を制した張角・張宝が一気に南下。北と南から洛陽を落とすというのが彼らの作戦の根底だ。

 そろそろ河北の官軍を一掃し、太平道に帰依した民衆や武装勢力を率いて南下しようとするそんな時に、張角は単独で張梁の元へ行くと言い出したのだ。


「ああ。妹が助けを求めているのでな」


「張梁(ちょうりょう)め……情けない!」


「いや、一概にあれを責めることはできん。あの皇甫嵩(こうほすう)という将軍、なかなかのものだと聞く」


「兄者はあいつに甘すぎる」


「まぁ聞け。敵はそれだけではない。朱儁(しゅしゅん)という将軍も蜂起した味方を苦戦させているというし、もう1人」


「留(りゅう)を倒したという曹操……」


「うむ。それに……」


 そこで張角は言葉を切る。


「兄者?」


「いや、なんでもない」


 そう力なく笑う張角。その内心は複雑だ。


(かの地に感じる。龍の力。龍綬(りゅうじゅ)の持ち主。天下を変える力を持つ者たちこそ、この王朝を打倒する力になると私は信じている。だから行くのだ)


 世界の変革が訪れる時、現世に現れる人智を超えた力の持ち主。歴史に名を残す彼らが皆、体のどこかに赤い痣を持っていて、それが龍の形を持っていたことから龍綬(りゅうじゅ)と呼ばれるようになった。

 張角はそれを信じていた。今、この変革の時期にそれら人物が現れることを。そしてそれを感じ取れる自分を。

 だがそれを弟には明かせない。龍綬の存在は伝説と言われるおとぎ話の類(たぐい)だ。それを教団のトップである彼が信じているというのは、教団の運営上好ましくない。この中で一番上は張角その人でなければならないと、常々張宝は口を酸っぱくして言っているからだ。

 そんな弟の心労を増やしたくない、というわけでは完全にないが、それでも世の中を変えるという龍綬を持つ者こそ味方にしたいという彼の気持ちは真実だ。


 そんな張角に対し、張宝は眉をひそめる。総大将である張角が、おいそれと外に出て良いわけがない。ましてや張梁のいる豫洲にいくためには、敵の陣を突破しなければならないし、黄河を渡り、留らの敗北で敵地となったエン州を縦断し、そして激戦地である豫洲に入る必要がある。

 総大将単騎で行けるような楽な工程ではない。だから張宝はこの兄を無駄だと知りつつも止めたかった。


「外には盧植(ろしょく)とかいう敵が陣取っていますが?」


「私の機体の敵ではないな」


 そう言い切る張角は、もはや言っても聞かないのを彼は知っている。だから大きくため息をつき、


「では、私が露払いを務めさせていただきます。私の機体も試運転を重ねなければならないので」


「ああ。頼む」


 そう言って張角は自らの機体の操縦席(コックピット)に飛び乗った。彼の蒼武は通常の蒼武を巨大化した分、燃料は多く詰め込んでいる。そのため長時間の駆動が可能になり、浮羅鋼でできた長板を履くことで水上も移動が可能だ。張梁のいる豫洲(よしゅう)までおよそ2日。普通の蒼武ならば一週間かかるところをそれだけで移動できる、この新機体はまさに世界で唯一だ。

 蒼武の発進手順を高速で消化し、遠隔で工場の入り口の巨大扉を開ける。

 途端、張角の耳に人の声が聞こえた。それも1人や2人ではない。しかもささやき声とは異なり、外部スピーカーが拾うのは大衆の歓声。


「張角さまー!!」「大賢良師(たいけんりょうし)様!」「腐った国を打倒し、新たな国を我らが手に!!」


 巨大扉が開き、その奥に続く地上へのスロープには左右に人の列ができていた。彼らはこの秘密工場で長年働いてくれた同志。その同志たちの声援を受けて、彼は地上へ出るのだ。


「張宝、準備はいいか?」


『いつでも。兄者』


 そう通信で答える張宝。だが彼の蒼武は見えない。否、暗闇に赤い何かが光った。それは外部モニターを司る蒼武の瞳部分。だがこの工場には張角のものしかなかったのにどこに。

 だがそれはすぐに形となった。外から差し込む光。それに照らされて、張角の蒼武の背後の壁が動く。いや、壁ではない。それが蒼武だ。高さ30メートルの天井に届かんとする全長、さらに横にも大きなそれはあまりに蒼武からかけ離れた蒼武だった。

 その巨体の前には、張角の通常の蒼武より一回り大きな機体でさえ小柄に見えてしまう。通常の蒼武ならばひとひねりだろう。

 そんな巨体は当然、巨大扉で出ることはできない。だから彼は選んだ。天井に向かって両手を上げ、そして穴をあけていく。もはやこの工場で作られる蒼武はこれで最後。これ以上の維持は不要ならばこそ、工場の破壊と出撃を兼ね備えた合理的な方法だ。


『では、兄者。先に行きます』


「うむ、頼んだ」


 張角はそう言って操縦桿をきつく握る。

 人々の声はまだ聞こえる。そして外。国に虐げられた農民たち。彼らの守りたい普通の生活、それを保護する普通の世界を作るため。彼はたとえ愚者と言われようとも、人殺しと言われようとも戦い続ける。そんな矛盾した感情を抱きながらも、人々の思い。それを誇りに彼は自身の機体を発進させた。


「天公(てんこう)Mk2(まーくつー)、黄天當立《こうてんまさにたつべし》!」


 同時、走破モードで彼は蒼武を一気に加速させる。人々の声援を受け、彼は今、地上に出た。

 地上ではすでに戦闘が開始されていた。この工場を突き止められて、敵の主力が向かってきていたのだ。すでに迎撃戦が開始され、そしてその真っただ中に張角は飛び込んだ。


『なに!? 黄色の蒼武!』


 敵の狼狽えた声が聞こえる。それを張角は口を開いて吼える。


「遅い!」


 飛び出した張角は蒼武に光弓を構えさせると三点射。2体の敵蒼武の操縦席を撃ち抜き、1体は外したがそれでも腰部を撃ち抜き行動不能にする。わずかな間での神業に、味方の蒼武から歓声があがる。


『おお、張角様!』『さすが……我らの希望!』


 その声を聞きつけたのは、敵も同じだ。


『張角がいるぞ! 全軍、攻撃を集中させろ!』


「盧植がいるか」


 これまでさんざん戦ってきた相手だ。その声も、蒼武のくせも全て了解している。

 だがここで差が出る。張角はこれまでこの新機体を温存していた。知り尽くしている敵の力と、未知なる味方の力。それがぶつかった時に有利なのはどちらか、はっきりしている。

 そして何より――


『兄者、あれはお任せを』


「分かった」


 弟の声に頷き、張角は蒼武を加速させる。盧植とは逆、戦場から離脱する方向へ。

 それを逃げたと思った盧植らは追撃に入ろうとする。だが、それを阻むのが張宝の仕事。


『くたばれ、官軍の犬どもぉぉぉ!!』


 叫びと共に光が彼らを薙ぎ払った。

 その光は熱をはらみ、木々を燃やし、歩兵たちをも燃やし、そして蒼武すらも爆散させた。


『な、なんだ……』


 官軍の中から動揺が生まれる。今まで共に戦っていた仲間が一瞬のうちに消えたのだ。それも当然だろう。何よりなぜそうなったのかが分からない。光弓は高速で弾丸を射出するもの。それで撃たれたからといって、ここまで熱で燃えるはずもない。何が起きたのか分からない。それが彼らに思考の空白を生む。

 だがここは戦場。一瞬たりとも気を抜いてはいけないし、何より立ち止まってはいけない。


『九時の方向! 全軍、攻撃!!』


 盧植はさすがに百戦錬磨だった。すぐに新手の敵に対し有効打を打つ。だがそれに続いたのは彼とその周囲のわずかな蒼武だけだった。それ以外の者はまだ何がおきたか分からず呆然とし、そして残りは盧植の方向を向いたものの、その動きを止めている。


『な、なんだ、あれはぁ!!』


 まるで悪夢でも見たかのような恐慌した悲鳴。それは通信を繋いで伝播する。

 彼らが見たもの。それは張宝の蒼武。普通の蒼武の2倍もある体長に横幅も巨大なそれは、まさに動く城。わずかに人型をしてそれが蒼武だと分かるが、それにしては巨大すぎる。

 盧植らが撃つ光弓も、その巨大な体にふさわしい装甲の前にかすり傷しかつけられない。対する敵は、謎の光で蒼武数機と歩兵数百を屠った。その火力差は圧倒的だ。

 そして張宝の蒼武、その両肩にある巨大な円形のもの。それが光を集め始めたかと思うと、数秒の間。そして光が官軍らを覆いつくす。


『ば、化け物か……!』


 それが盧植の最期の言葉だった。

 盧植と三軍は、光の中で消滅していった。


『ふふ、ふふふ。ふはははははは!! 超弩級砲破蒼武『人公(じんこう)』が、この世界の全てを焼き払ってやるぅぅぅ!!』


 周囲が炎に呑まれる中、張宝の笑声はいつまでも響き続けた。

 その弟の頼もしい、だがどこか焦りを含んだ声に一抹の危ぶみを覚えた張角。だが彼は己の目的のため、振り返ることなく蒼武を走らせた。




――――――――――――


「やれやれ、なんだアレは」


 そうつぶやくのは、盧植が戦死したところから南に500メートルのがけの上にいた男だ。目元を隠す遠眼鏡から目を離したが、それでも森を焼く炎が燃え盛っているのが見える。当然、その傍らにいる張宝の超巨大蒼武もだ。

 その光景を目にし、ため息をつくのは、寒くもないにもかかわらず毛皮の外套を羽織る長身の男。遠眼鏡から離れた瞳は、言葉に反して猛禽を思い起こすような鋭さと相手に与える威圧感がある。身長も高い。痩せぎすで外套を羽織り、崖の上にそびえたつその様はどこか神代の絵画を彷彿させる、どこか神々しさがあった。


「盧植の無様さを笑ってやろうとここまで来たが……他愛ないものだ」


 だがその口から出るのは辛辣な同僚への罵倒。仲間が大勢死んだというのに、その瞳には憐憫の情などひとかけらもない。


(賊に負けるのは弱いからだ。そのような弱者は、これからの蒼漢王朝には不要。今、王朝は瀕死の重体にある。弱った部分は斬り捨て、元気な部分を生かす。それが当然のことだ。そうでなければ蒼漢は守れん)

 

 それは彼の人生哲学だった。国のため、皇帝のために身命を投げ出す覚悟がある理想主義ながらも、不要なものは切り捨てる超現実主義という背反した考えを持つため、彼は若くしてこの将軍位に上り詰めた。だがその矛盾する考えゆえに他人から理解されることもなく、彼は孤立しているのを感じてはいた。


(孤立と孤高は似ているようで違う。私は孤立してもよい。だが陛下は、孤高の存在であり続けなければならない。そのためにはあのような無駄なことを言う弱者、そして力がありながらも王朝に反逆する者は皆殺しにしなければ)


 そう覚悟を改めて男が決めていると、不意に子供の笑い声が聞こえてきた。

 それを彼は不快には思わない。むしろ好奇心を持って、その笑い声の発信地に振り向き、聞いた。


「奉先(ほうせん)、あれをどう思う?」


 そう問いかけるのは、横でつまらなそうに寝転んでいる少女。10歳前後か。まだ成長しきっていないながらも、どこか卓越した雰囲気をまとう赤髪の少女だ。

 彼女はまぶたにかかるくらいの髪を気にもせず、眠そうな目を彼に向け、


「…………雑魚だね」


 そう切り捨てた。


「先(せん)の言う通り。あんなの、動く的(まと)」


 そしてその横。もう1人の少女が同調するように言葉を発した。同じ顔、同じ声、同じ姿形。赤髪と青髪からなる双生児だ。


「ふっ、頼もしき“娘たち”だ」


 そんな2人を見て董卓は頬をほころばせた。そして彼女たちのもとに近寄ると、しゃがみ、2人の少女の頭に手を乗せると、ゆっくりと撫でる。


「うにゅー」


「ふゃー」


 男のスキンシップに対し猫のような声を発する2人の少女。その少女を撫でる手を、董卓は少しずらす。彼女たちの同じ顔。その前髪、右と左がそれぞれ伸びて目を隠しているのをかきあげるように。するとその下に現れたのはあどけない少女の笑顔――だけではない。


「頼もしき……“龍”たちだ」


 男の手が彼女らの髪の奥、右目と左目、そこにある大きな赤い痣を撫でる。それこそが龍綬(りゅうじゅ)。龍の力を現世に呼び出す依り代。歴史の転換点に数名しか現れないという痣の持ち主が、まさに鏡映しとなってここに2人いる。


(すべては、天命であった)


 彼女たちを手に入れた瞬間から、彼の野望は始まった。

 龍を宿した双子の少女。

 姓を呂、名を布。字をそれぞれ奉(ほう)と先(せん)。

 最強の力を手に入れ、董卓はほくそ笑む。


「さぁ、では敵を喰おうか。いや、官軍が負け、そこを雑魚どもが図に乗る。そこをこの私―董仲穎(とうちゅうえい)が叩き潰す。それくらいしなければ、この腐った国を救うことはできない。手伝ってくれるね、奉先?」


「「うん」」


 董仲穎――董卓の声に、2人が同時に同音を発した。

 その汚れのない純粋な音に聞こえながらも、どこか危うげな、狂気をはらんだものであることに、董卓は満足そうに微笑んだ。





 そして。

 その日。冀州を攻める盧植が戦死した。

 混乱を極める官軍は一気に勢いを失い、黄巾の猛攻に冀州そして西の併州(へいしゅう)まで奪われる。黄河沿いまで追い詰められた官軍に、朝廷は大混乱に陥る。

 そこに現れたのが董卓(とうたく)、字(あざな)は仲穎(ちゅうえい)。中郎将(ちゅうろうしょう)として北で異民族との戦いに明け暮れていたが、黄巾の増長ぶりに中央に呼び寄せられた男。

 そのすらっとした体躯と長身、弁舌爽やかにして百戦錬磨の自信みなぎるその姿に朝廷の高官は一気に彼を大将として河北の奪還を命じた。

 黄河沿いで抵抗する官軍を手中に収めた董卓は、だがすぐには動かない。久しく中央から離れた彼にとって、朝廷の敵味方を見極める時間が必要だったし、併州(へいしゅう)はかつて賊徒討伐の際に勝手知ったる場所だったから彼が任官されると聞けばおいそれと黄巾の色に染まることはないと知っていたからだ。それまで黄河沿いの官軍には、部下の徐栄(じょえい)を差し向けて補給と遊撃隊の任を与えたくらいだ。

 ようやく彼が任地に向かったのは大将を任じられて1か月後の6月こと。黄河を渡った董卓の軍は、官軍を吸収すると張宝の軍を一蹴。一気に形勢を逆転させ、鉅鹿(きょろく)にて張宝を戦死させる。

 圧倒的な破壊力を持つ新型の蒼武。それをこともなげに屠ったのは、1機の黒光りする蒼武だという。

ここまで読んでいただきありがとございます。

閑話、張角編。そして三国志上、前期で超重要な2人(3人)の登場でございます。

「こんなの董卓じゃねぇ!」という指摘はあるかもしれませんが、自分の書きたい董卓はこんな感じでした。ご了承ください=


次回はようやく時系列が戻り、劉備らと出会った曹操たちのその後になりますので、お楽しみに。


ブックマークや評価、感想をいただければ今後の励みになると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。