第12章 ー 肉欲審査、合格者処分ー
【人物紹介】
■古賀千景
赤髪と黒革ジャケット、二丁拳銃を操る世界級の暗殺者。
美しさと危険さを併せ持ち、「死」の気配を運んでくる存在。
■猿渡梨乃
会場を盛り上げる司会者。
観客の熱気と参加者の緊張を操り、勝負の空気を一気に作り上げる。
■藤野靖子
25歳のスポーツトレーナー。
敗北や屈辱を成長に変える“耐性型”の女性。
第12章では、さらなる覚醒のきっかけを掴むことになる。
■ケニス
圧倒的な体格と実戦力を持つ海外勢。
勝や靖子の前に立ちはだかる巨大な壁であり、この章の緊張感を大きく左右する存在。
ー高級ホテルの一室ー
帝都ホテル最上階のペントハウス。一泊百万円を超えるスイートの天蓋付きベッドで、死と快楽の境界線が曖昧に溶け合っていた。窓の外では東京の夜景が宝石のように瞬いているが、この部屋の中では別種の光が──マグナムリボルバーの銃身に反射した冷たい輝きが、男の涙に濡れた瞳を照らしている。
腰を深く沈め、17.5センチの剛直を根元まで呑み込みながら、甘い吐息を漏らす…。
古賀千景
『んっ……ふぅ……あら、いいじゃない……この太さ、この硬さ……』
マグナムの銃身を男の唇に押し込み、まるでフ○ラを強要するように奥へと滑り込ませる!
千賀
『舌で舐めなさい。私の愛銃に、敬意を払って…』
騎乗位の姿勢で腰を前後にうねらせ、自身の筋肉で逸物を締め上げながら喘ぐ…。
千景
『あっ……ん、そう……怯えた顔のまま、ちゃんと硬いままでいるのね……偉いわ』
銃口を喉奥に向けて押し込みながら、自らの快楽に身を任せて腰の動きを激しくする。
千景
『はぁっ……んんっ……恐怖で萎えたら、その瞬間に引き金を引くわよ……? だから……っ、維持しなさい……私が満足するまで……!』
千景の白い太腿がベッドに沈み込み、その度に肉と肉がぶつかる湿った音がスイートルームに響く。男は銃身の冷たい金属を舌で舐めながら、喉の奥で嗚咽を押し殺していた。恐怖で縮み上がりそうな本能を必死に抑え、己の命綱である勃起を維持する──それだけが、今夜を生き延びる唯一の方法だと理解しているから。千景の指がトリガーを愛撫するように滑る度、男の心臓は凍りつき、それでも股間だけは彼女の膣 体内で脈打ち続けていた。
恐怖と快楽の極限が、男の脳を焼き切った。千景の筋肉の内壁が執拗に締め上げ、マグナムの冷たい銃身が喉を塞ぐ──その二重の圧迫の中で、男の理性は白く弾け飛んだ。
男の逸物が千景の内で激しく脈打ち、熱い○液が千景の中を叩くのを感じて
千景
『あっ……ん、んんっ……! イく、の……っ!』
絶頂の痙攣に身を震わせながら、同時に引き金を引く
千景
『──勝手にイったわね。』
銃声が轟き、男の頭部が弾け、血飛沫がシルクのシーツを深紅に染め上げる。
硝煙の香りが、情事の残り香と混じり合う。男の身体は一瞬だけ痙攣し、それきり動かなくなった。天蓋に飛び散った血の雫が、ゆっくりと白い布地に染みを広げていく。
まだ余韻に浸る身体を男の上から降ろし、萎えゆく逸物を一瞥する。
千景
『……もったいないわね。17センチ超え、この硬さ……滅多にお目にかかれないのに…』
裸足で男の脇腹を蹴り飛ばし、死体をベッドから転がり落とす。
千景
『でも、ルールはルール。私より先にイくなんて、許されると思った?』
血に濡れた素肌のまま、マグナムをサイドテーブルに置き、シャワールームへと歩み去る。
藤野靖子がピストン向井に敗れてから、数週間後。
海道グループ主催の夜会場は、すでに異様な熱を帯びていた。
超富裕層の男たちはVIP席でグラスを傾け、女たちは期待と嫉妬を混ぜた目でステージを見つめている。
照明が落ちた。
猿渡梨乃
『さあ――今夜、皆様が待っていた男を呼びましょう』
マイク一本。
それだけで、猿渡梨乃は会場全体の空気を掴んだ。
猿渡梨乃
『海道グループが誇る、世界基準の肉体。鍛え上げられた筋肉、規格外の存在感、そして女たちの本能を揺さぶる男――ケニス!』
重低音が響き、ステージ奥の扉が開く。
ケニスが現れた。
黒いライトを浴びた巨体。
肩、胸、腕、腹筋。どこを見ても、ただ鍛えただけではない、戦う獣のような迫力があった。
観客席から歓声が上がる。
女性客
『本物……写真より凄い……』
富豪の男
『あれがケニスか。なるほど、金を払う価値はある』
ケニスはゆっくり歩き、ステージ中央で足を止めた。
観客に見せつけるように両腕を広げ、筋肉を張る。
猿渡梨乃
『皆様、ご覧ください。これが、ただの男ではなく、女たちの価値観を変える男の肉体です』
ケニスは薄く笑った。
ケニス
『ミナサン、コンバンハ。ケニス、キマシタ』
その片言の声に、会場の熱がさらに跳ねる。
猿渡梨乃
『今夜はまだ始まりに過ぎません。ですが、この男が立っただけで、空気は変わる。ここにいる誰もが、それを理解したはずです』
ケニスはVIP席を見渡し、胸を叩いた。
ケニス
『カラダ、ウソツカナイ。ツヨイオンナ、マッテル』
猿渡梨乃は笑みを深め、マイクを口元に寄せた。
猿渡梨乃
『さあ、皆様。海道グループの夜は、ここからです』
拍手と歓声が爆発した。
ケニスはまだ何もしていない。
ただ現れ、立ち、笑っただけ。
それだけで会場は、すでに彼のものになっていた。
ステージの照明がケニスの漆黒の肌を這うように撫で、汗の粒が琥珀色の光を弾く。観客席の喧騒が一瞬で静まった。猿渡梨乃がヒールの踵を鳴らし、マイクを唇の高さに構えたまま、ケニスの傍へ歩み寄ったからだ。左手にマイク、右手は自然に垂らしたまま——しかしその指先は、すでにケニスの下腹部に軌道を描いていた。
マイクに吐息を一筋忍ばせ、会場の隅々まで届く甘い低音で
梨乃
『さあ皆様、お待たせいたしました。海道グループが世界中を探し、専属契約を結んだ逸材——ケニス。今夜が彼の初お披露目です』
右手の指先をケニスのソレに添えて、観客へ視線を流しながらゆっくりと引き下ろす。露わになったソレを一瞬も躊躇せず、汗ばんだ掌で下から掬い上げるように持ち上げた。
梨乃
『十八・五センチ。ペットボトルと同じ太さ。……数字だけでは伝わりませんよね? だから私の手で計測します』
五本の指を根元に巻きつけ、ゆっくりと先端へ滑らせる。親指と中指が届かず、隙間が残る。
梨乃
『ほら——片手では握り切れない。この隙間、見えますか? 女の膣壁がどれだけ押し広げられるか、この指の届かなさが全部語っています』
掌の圧を変えて二度、三度と弾力を確かめる。指の腹が沈み込み、すぐに押し返される感触をマイクに乗せるように言葉にする。
梨乃
『硬さは……石のように硬いだけなら痛いだけ。でもこれは違う。押せば僅かに沈んで、すぐに跳ね返す。子宮口に届いた瞬間、女が痛みではなく快楽で砕ける——そういう弾力です。言葉は肌より雄弁にイかせる、と私はいつも申し上げていますけれど、今夜ばかりは指先のほうが饒舌かもしれませんね』
握ったまま、マイクを僅かに下げてケニスの耳元に唇を寄せる。観客にはギリギリ拾える音量で実況する。
梨乃
『力、抜いていいわよ。ここから先はあなたの本能に任せるだけだから』
梨乃の細い指が自分のモノを包んだ瞬間、腹筋の溝が一本ずつ浮き上がるように力が入った。耳元の唇と、指先から伝わる湿った体温。喉の奥で低い呼気を漏らす。
ケニス
『……Yeah。ワカッテル。』
(内心、完全に誤読していた。——
ケニス(心の声)
『コノ女、シカイシャ ナノニ ココマデ サワル ヒツヨウ アルカ? ミミモト デ ササヤク ヒツヨウ アルカ? コタエ ハ ヒトツ ダ。俺ノ チンポ ガ 欲しいンダロ。仕事ヲ コチジツ ニシテ、アジミ シタガッテル——ソウ トシカ オモエナイ』
口の端が不遜に持ち上がり、見下ろす視線に「イツデモ ヤレルゼ」という確信が滲む)
ケニスの勘違いなど梨乃の意識の外にある。彼女の指は「商品」の仕様を観客へ正確に伝えるプロの道具でしかない。だがケニスの目には——汗ばんだ指の動き、耳元に落とされた吐息の温度、握ったまま離さない時間の長さ——すべてが明確な誘いに映っている。VIP席では女性客が太腿を密かに擦り合わせ、富豪の男女たちは次の「演目」に幾ら積むか、すでに計算を始めていた。
指先を離さないまま、ケニスの性器を掌の上で僅かに角度を変え、ステージライトが表面の血管の隆起を浮かび上がらせるように観客へ向ける。
梨乃
『皆様、ここを見てください。この血管の走り方——根元から先端の裏まで、まるで地図のように浮き出ているでしょう? これが挿入時に膣壁の襞ひとつひとつを擦り上げるんです』
親指の腹でその最も太い血管を根元からゆっくりと辿る。指圧を微妙に変えながら、脈動を確かめるように二度、三度と撫で上げた。
梨乃
『脈を打っています。とくん、とくん……生きた凶器ですね。女を壊すために最適化された形状と、それを支える血流ですね』
マイクを持つ左手の小指で、自分の唇の端を軽く拭い、視線を観客席の女性客へ流す。
梨乃
『さて、今夜この凶器に挑む勇敢な方はいらっしゃいますか? ご安心ください——壊れても、私が実況で最後まで看取って差し上げます』
舌先が裏筋に触れた瞬間、観客席のざわめきが一段低い唸りへと変わった。富豪たちはグラスを置き、身を乗り出している。
富豪観客A
「いいぞ梨乃ちゃん、上手いじゃねぇか」
富豪観客B
「もっと深く咥えてみせろよ」
富豪観客C
「優しくしてやれ、その太さじゃ顎が外れるぞ」
——煽る声には、嘲りではなく愉悦と労りすら混じった独特の甘さがあった。札束で女を弄ぶことに慣れた男たちの、磨き抜かれた下品さ。
梨乃が手に持つマイクは、彼女の濡れた呼吸と、ケニスの皮膚に唇が吸い付く湿った音を、容赦なく会場のスピーカーへ流し続けていた。
先端を口腔に含む。頬の内側が押し広げられ、輪郭が歪んだ。一度深く吸い、ちゅぷ、と粘膜が剥がれる音が鳴る。
梨乃
『んっ……。皆様、聞こえますか、この音、顎が、軋み……っ、太さが、尋常じゃない』
さらに深く咥え込み、唇が根元へ向かって滑っていく。喉の入口に先端が触れた瞬間、眉が寄り、目尻に生理的な涙が滲んだ。だが引かない——むしろ自ら首を押し込んだ。じゅるっ、と唾液が泡立つ音が響く
梨乃
『ぐ……っ、ふぅ……っ、喉まで……届く……っ』
一度引き抜く。先端と唇の間に唾液の糸が三本、顎まで伝い落ちる。息を整えながらマイクへ言葉を吐こうとして——しかしその唇は、もう実況より先に、再び亀頭へ吸い付いていた。
梨乃
『皆さ、ま……これ、もう、しゃべ……ぐちゅっ、んぅっ……』
首を前後させ始める。最初は実況のために計算されていた速度が、次第に乱れていく。
じゅぼ、じゅぼ、と粘膜が擦れる音が一定のリズムを刻み、合間に梨乃自身の漏らす鼻にかかった喘ぎが混じる。
マイクへ向けるべき言葉が、ケニスの先端を吸い上げる啜り音に置き換わっていく
梨乃
『んっ、んぅっ……ぅく、ぁ……っ、ふっ、ふぅっ……』
頬がへこむほど強く吸い上げ、舌を裏筋に押し当てたまま首を振る。観客の存在が意識の縁から滑り落ちていく。
汗ばんだ両手はいつの間にかケニスの太腿に縋りつき、爪が黒い肌に薄く跡を残していた。
梨乃の口腔の温度と、唾液で滑る粘膜の締まりに、腹の底から低い唸りが漏れた。
だが膝は震えない。逆に背筋を伸ばし、両手を腰の後ろで組み——支配者の姿勢で、自分の性器を頬張る女を見下ろした。
ケニス
ハハッ。ドウシタ、司会者 サン。実況、ドコ イッタ。
不敵な笑みを浮かべ、腹筋を一度ぐっと締め上げる。梨乃の口腔の中でソレがびくんと跳ね、さらに一回り太く硬く膨張した。
頬の内側を内側から押し広げる感覚に、梨乃の眉がきつく寄る。
ケニス
『感じろ、お前ノ 口 ノ 中デ、オレ ノ チ○ポ、マダ 大キク ナル』
口角をさらに引き上げ、見下ろす視線に獣の余裕が満ちる。右手をゆっくりと持ち上げ、梨乃の頭頂部に——触れるか触れないかの距離で——掌を浮かせた。掴まない。だが「掴める」という威圧だけを、髪の上空一センチに落とす。
ケニス
『日本 ノ 女 ハ、皆 コウナル』
じゅぼっ、と湿った音を残して梨乃の唇からケニスの性器が引き抜かれた瞬間、観客席が爆発した。
富豪観客A
「いいぞ!」
富豪観客B
「やっちまえ!」
——VIP席の富豪が懐から束を取り出し、無造作にステージへ放る。一万円札、百ドル札、ユーロ紙幣。色とりどりの札束が宙で帯を解き、シャワーのようにステージへ降り注ぐ。
照明を浴びた紙片が舞い踊り、ケニスの肩や梨乃の髪に張り付いた。会場は完全に常軌を逸した熱狂に呑まれていた。
不敵に笑ったまま、両手で梨乃の脇の下を掴み、軽々と持ち上げる。
汗ばんだ重量を片手で支えるように扱い、観客へ見せつけるようにくるりと回転させた。
ケニス
実況 ワ オワリ ダ、リノ。今度 ハ お前 ガ 実感スル バン ダ』
梨乃の両脚を自分の肩へ担ぎ上げ——だが向きを反転させ、彼女の下腹部を自分の顔の前へ、彼女の上半身を背中側へ垂らす逆肩車の姿勢を作る。
梨乃の股間が完全にケニスの口の高さに固定された。
ケニス
『見ろ、皆サン。コレ ガ 俺 ノ ホグシ カタ ダ。チ○ポ ヲ 入レル 前 ニ、シタラ 女 ヲ コワス』
露わになった秘部に、躊躇なく顔を埋めた。舌を平らに広げ、陰唇全体を下から上へ、ねっとりと舐め上げる。ぬちゃ、と粘膜の音が響いた。
ケニス
『……ハハッ、濡レテル ジャナイカ。実況 シナガラ、ココ、ビショビショ ニ シテタンダロ』
舌先を陰核に押し当て、円を描くように転がす。同時に舌の根で陰唇を割り開き、舌全体を膣口へ押し込んでいく。
唾液を絡めながら、内壁を舐め広げるように出し入れする。
(逆さに吊られた視界が揺れ、髪が床に向かって垂れ下がる。両手は宙を掻き、何処にも掴まれない。ケニスの舌が陰核に触れた瞬間、背筋が弓なりに反った)
——ぁ、っ!?
落としたマイクは、彼女の喉から漏れる声をすべて拾い続けている。
実況のために訓練された美声が、今は完全に女の喘ぎとして会場のスピーカーから流れていた。
梨乃
『ゃ……っ、ぁ、まっ……ぁあっ、ふぁ、ぁ……っ! そこ、舐め……っ、ぁ、ひぅっ……!』
舌が中に侵入した瞬間、太腿がケニスの頭をきつく挟み込む。だがケニスの首はびくともしない。
むしろ更に深く顔を埋められ、彼女の腰がガクガクと痙攣した。
実況のための言葉が、一つも口から出てこない。出てくるのは、整っていない、計算されていない、剥き出しの女の声だけ
梨乃
『んっ、ぁっ、ぁあっ……だめ、っ、それ、ぐちゅっ、て……ぁ、しゃべれ……ぁああっ、ふぁっ!』
汗ばんだ指先が宙を彷徨い、やがてケニスの太腿の裏にしがみつく。爪が黒い筋肉に食い込んだ。
逆さの視界に、舞い散る札束と、自分を見上げる無数のギラついた瞳が霞んで映る——だがもう、観客の存在を意識する余裕は、彼女の頭の中から完全に消えた。
一糸まとわぬ梨乃の褐色肌の肢体が、ケニスの漆黒の腕に抱え上げられている。逆肩車から、ケニスが一度だけ腰を屈め、梨乃の体を空中で半回転させた。
脇の下を支え、両脚を自分の腰に絡ませる——駅弁○ァックの体位への移行は、振付のように滑らかで、まるで二人が幾度も練習したかのような無駄のなさだった。
観客席が一拍の沈黙の後、爆発的な拍手に包まれる。「ブラボー!」「最高だ!」——指笛と歓声、そして再び舞い始める札束。プロの所作を見届けた満足が、会場の熱を更に押し上げた。
(梨乃の細い腰を両手で支え、自分の性器の先端を彼女の濡れた入口へ宛がう。亀頭が陰唇を割り、湿った肉が押し広げられる感触に、ケニスの腹筋が一度ぐっと締まった。だが腰は焦らない)
ケニス
『ユックリ、イク ゾ、壊レタラ、ツマラナイ カラナ』
不敵な笑みのまま、梨乃の体重を僅かに落としていく。亀頭が膣口を押し開き、ぬぷ、と最初の数センチが沈み込んだ。そこで一度止める。脈打つ熱が彼女の内側で確かに感じられるよう、息を整えた。
ケニス
『感ジロ、マダ、先 ハ ナガイ』
更に重力に任せて梨乃の腰を落とす。一センチ、また一センチ。膣壁が押し広げられる感触を確かめながら、決して急がない。
観客に見せつけるための慎重さでもあり、本気で壊さないための慎重さでもあった
ケニス
『ホラ。半分、ハイッタ。マダ、半分 アル ゾ』
両手をケニスの首の後ろに回し、しがみつく。背中に汗が滲み、太腿がケニスの腰に絡まったまま小刻みに震えている。
だが——プロの矜持が、まだ完全には折れていなかった。喘ぎの合間に、訓練された喉が震える声を絞り出す。
梨乃
『ぁ……っ、皆、さま……っ、ご覧、ください……っ、ふぅっ、ぁ……っ!』
先端が膣口を割った瞬間、顎が跳ね上がる。だが視線を必死に観客席へ向けた。
マイクはない。生声だけが、ステージの天井に反響して会場の隅まで届く
梨奈
『入って、っ、きます……っ、ゆっくり……ぁ、ぁあっ、ふか、っ……皆様、っ、これが、本物の、っ、ぁああっ……!』
半分まで沈んだ感触に、背筋が反り返る。
汗が顎先から滴り、ケニスの胸板を伝った。それでも喘ぎながら言葉を継ぐ。実況の女王の最後の意地だった。
梨乃
『ぁっ、ぁっ、まだ……っ、半分……っ、です、皆さま……っ、子宮、まで、ぁ、届く……っ、ふぁああっ……!』
更に体重が落ち、先端が最奥の手前を擦った。声が裏返り、言葉が途切れる。それでも喉は実況の節回しを忘れていない——本能ではなく、職業病だった。
梨乃
『ぐっ……ぁ、ぁああっ、皆、さま、っ……これ、が……っ、ケニスの……ぁああっ、ふぁ、ぁっ——!』
最奥まで突き刺したまま、腰を数十回、ゆっくりと突き上げる。
膣壁が締め付けてくる感触を堪能した後、不敵に笑いながら梨乃の体を軽々と空中で半回転させた。
ケニス
『ジ、ツワ……マダ、本気 ジャ ナイ』
駅弁の体勢から、梨乃の上半身を反転させ、彼女の顔を自分の股間の高さへ調整する。
両手で彼女の太腿を抱え直し、自分の顔の前に再び濡れた秘部を据える。
梨乃の足は、入場から一度も床に触れていない。鍛え抜かれた腕と背中の筋肉だけで、彼女の全体重を空中に固定したまま、再び舌を陰核へ伸ばした。
乱交パーティー会場の熱気が、もはや限界を突破していた。空中69の体勢で逆さ吊りにされた猿渡梨乃の長い髪が、床の札束の海をゆっくりと撫でる。
富豪たちは立ち上がって拍手を送り、唾液と愛液で濡れ光るケニスの巨砲が、スポットライトを浴びて凶悪に輝いていた。
その時、もう一筋の光が、ベッドで休んでいた一人の女を白く照らし出す。
ー期待の新人——藤野靖子だ。
(深く息を吸い込み、腹筋に力を込めて、会場全体に響き渡るような澄んだ声で叫ぶ)
靖子
『ケニスさん! 次の相手は、この私です』
注目を一身に集めながら、ベッドから軽快に飛び降り、汗で湿った前髪をかき上げる。
鍛え抜かれた小麦色の肢体を惜しげもなく晒し、爽やかな笑みで会場の中央へと歩み出た。
ケニスの規格外の質量を、トレーナーらしい鋭い眼差しで真剣に見据え、ふっと色っぽく微笑む。
靖子
『ケニスさん、あなたのその立派なモノ……私の鍛えた身体で、限界まで受け止めさせていただきますね!準備運動は済んでいますから、いつでもどうぞ』
突然の宣戦布告に獰猛な笑みを浮かべ、白い歯を覗かせながら、巨砲を見せつけるように腰を突き出す!
ケニス
『ホウ……オマエ、勇気、アル、ヨシ、後悔、サセル。覚悟、シロ』
靖子の堂々たる挑戦表明に、デジタルボードの数値が激しく点滅し、新たな札束が宙を舞った。
漆黒の巨漢と、爽やかに微笑む小麦色の女王候補。対照的な二人が向かい合う光景に、会場全体が息を呑み、次なる狂宴の幕開けに熱狂していた。
全裸の小麦色の肢体を堂々と晒し、揺れる爆乳をあえて隠さず、しなやかな足取りでケニスへと近づいていく。
身長168センチの靖子が見上げる先に、195センチの漆黒の巨体がそびえ立つ!
靖子
『近くで見ると、本当に凄いです……圧倒です』
爽やかな笑みの奥に、雌としての挑発的な光を宿らせながら、自らの胸を彼の腹筋に押し当てる。
視線を絡め、エロティックに唇を舐めてから、ゆっくりと膝をついた。
靖子の白い指が、唾液と梨乃の愛液で濡れ光る18.5センチの巨砲をそっと掴む。観客たちが息を呑む中、彼女は計測機器のように真剣な集中力で、その質量を口内へと迎え入れていった。
(先端を舌で包み込み、味を確認する。塩気と濃厚な雄の匂い、想像以上の硬度、口を限界まで広げる太さ、そして喉の奥を圧迫してくる長さ)
心の中で冷静に分析する。
硬度はピストン向井さんを超えるレベル。
太さは私の顎関節の可動域ギリギリ。
長さは喉を完全に塞ぐ……。となれば、舌で根元を圧迫しながら、首の振り幅を最小限に抑えて効率重視で攻めるのが最適解と判断する靖子。
靖子
『んむっ……んぐぅっ……っ』
鋭い視線でケニスの反応を上目遣いに伺いながら、計算された絶妙な吸引で牽制を仕掛ける。
漆黒の腕を悠然と組み、見下ろす形で靖子のフェラを受け止める。
表情には余裕の笑みを浮かべながらも、神経の全てを己の巨砲の先端へと集中させ、彼女の舌使いの一つ一つを精密に味わっていた。
ケニス
ホウ……オマエ、梨乃と違ウ、オマエ、頭、使ウ。面白イ』
喉の奥で低く唸り、白い歯を覗かせる。胸の高鳴りを抑えきれず、心の中で確信する。
ケニス(心の声)
『コノ女、最高ノ戦イ、ナル、間違イナイ』
ケニスの瞳に、これまでにない種類の興奮の炎が灯る。本能で快楽を貪るタイプとは明らかに違う、計算と分析で巨砲を攻略しようとするアスリート気質の女。
漆黒の巨漢は、靖子という未知の挑戦者を前に、自身の身体能力と経験値の全てを総動員する覚悟を固めつつあった。
(ケニスの反応の薄さに、心の中でさらに闘志を燃やす。これは本物のプロですわ。生半可な技術では、感じさせるどころか、私が先に顎を負傷する……)
戦略を瞬時に切り替え、舌の根に力を込めて先端の裏筋を執拗に刺激しながら、喉の入り口で先端を絞めつけるように咥え込む!
靖子
『んっ……んむぐっ……ふぅっ……』
口を離し、唾液で濡れた唇を妖艶に舐めて、爽やかに微笑む
靖子
『ケニスさん、本当にすごい硬度です、本気を出さないと、口だけでイカせるのは難しそうです』
口の端を吊り上げ、低く愉快そうに笑う。靖子の口から自身の巨砲をゆっくりと引き抜き、唾液の糸が淫らに垂れた。
ケニス
『フ○ラ、デ、イク? ナイ、ナイ。コレ、挿入、為ノ、準備運動ダケ。本番、コレカラ』
備え付けのローションボトルを片手で掴むと、未だ膝をついている靖子の身体を軽々と引き起こし、彼女の足を大きく開かせる。
粘り気のある液体を惜しげもなく秘裂へとぶちまけ、太い指で優しく、しかし執拗に塗り広げていく!
ケニス
『サービス、シヨウ。観客、喜バセル』
ケニスの言葉と同時に、195センチの巨体が靖子の鍛え抜かれた身体を背後から軽々と抱き上げる。
観客サービスを意識した背面駅弁の体勢で、漆黒の巨砲と小麦色の秘裂が結合する瞬間が、スポットライトの中で大きく晒し出された。
富裕層の観客たちから割れんばかりの歓声と拍手が湧き起こり、札束が再び宙を舞う。
以前、向井で経験したばかりの体位に、内心ほっと安堵し、爽やかな笑みを浮かべる
靖子
『この体位なら…』
心の中で冷静に分析する。重心の取り方は把握済み。腹圧で衝撃を吸収しつつ、骨盤を後傾させれば、この太さでも受け止め切れるはず
靖子
『ケニスさん、遠慮なく、限界まで突いてくださいね』
彼女の余裕の表情に、漆黒の瞳をギラリと光らせ、獰猛に微笑む
ケニス
『ホウ……余裕、アル。良イ。ナラ、オレ、本気、出ス。後悔、サセル』
あえて挿入を急がず、先端だけを浅く秘裂に押し当て、じわじわとした圧力で焦らし始める。
靖子の「予測」を裏切り、彼女の経験値を根底から覆すための、心理的な駆け引きの幕開けだった。
半勃ちの状態で挿入された瞬間、違和感に気づき、はっと目を見開く
靖子(心の声)
嘘でしょう……? ケニスは、私を傷つけないように、わざと硬度を落として挿入してくれたの……っ!』
しかし驚愕する間もなく、自分の内側で漆黒の質量が脈動を始める。
みるみる硬度を増し、太さも長さも、内壁を限界まで押し広げていく圧倒的な圧迫感に、爽やかな笑みが崩れていく
靖子
『あっ……あぁっ……! な、何、これ……っ! まだ……動いてもいないのに……っ!』
喉の奥でくくっと愉快そうに笑い、彼女の腰をがっちりと固定したまま、微塵も動かない
ケニス
『ナ? オレ、優しイ。今、本気サイズ。ドウダ、コノ圧、耐エラレル、カ?』
靖子の鍛え上げられた腹筋がひくひくと痙攣する。内側からの拡張という未知の感覚に、彼女の冷静な分析回路が一瞬ショートしかける。
観客たちは静まり返り、固唾を呑んでこの心理戦の行方を見守っていた。
喘ぎながらも、頭の奥で必死に打開策を組み立てる。
冷静さを取り戻そうと、震える唇で挑発的に微笑む
靖子
『……っ……ケニスさんが、動かないなら…………っ』
腹筋に渾身の力を込め、自ら腰を浮かせて、ゆっくりと上下に動き始めた。
自ら腰を浮かせた、その僅か数センチの上下動だった。
しかし、内壁を擦り上げた漆黒の質量から、脳天を直撃するような閃光のような快感が突き抜ける
靖子
『ひぁっ……!? あっ、あぁぁっ……! うそ……っ、何これ……っ!』
爽やかな笑みは完全に崩壊し、舌が口の端から零れ、白目を剥きかける。
向井のピストンを遥かに凌駕する、たった一動作だけで臨界点を超えそうな未知の快感に、鍛え上げた腹筋がガクガクと痙攣した。
靖子
『ま、ヤバっ……っ、動いちゃ……だめ……っ、私、もう……っ!』
後ろから靖子の耳元に唇を寄せ、熱い吐息と共に、わざと甘く意地悪な声で囁きかける
ケニス
『オヤ? オマエ、自分カラ、動イタ。ナノニ、モウ、限界?』
彼女の引き締まった腹筋を漆黒の指で撫で上げ、痙攣を確かめながら、くつくつと喉を鳴らして笑う
ケニス
『ナア、靖子。ソロソロ、オレ、動イテモ、イイカナ? マダ、1ミリモ、動イテナイゾ? ピストン、始メタラ、ドウナル、思ウ?』
ケニスの囁きが、毒のように靖子の鼓膜を侵食する。観客たちは固唾を呑んで彼女の返答を待ち、デジタルボードの数値が小刻みに震えていた。
アスリートとしてのプライドと、雌としての本能が激しく衝突する中、靖子は完全に劣勢へと追い込まれていた。
富裕層の観客たちが熱狂のあまり立ち上がり、ケニスの名を連呼するピストンコールが地鳴りのように会場を揺らす。
札束が嵐のように宙を舞い、スポットライトに照らされた漆黒の巨体と小麦色の肢体の結合部に、全ての視線と欲望が集中していた。
ケニスは靖子の制止の言葉を獰猛な笑みで黙殺し、最初はゆっくりと、しかし確実に振幅と速度を上げ、自身の射○衝動を完璧にコントロールしながら、久々に出会った歯応えのある獲物を本気で壊しにかかる。
彼女の腰を漆黒の太い指で食い込むように掴み、低く獣じみた声で囁く
ケニス
『靖子……オマエ、ハ、特別ダ。最後マデ、付キ合エ』
最奥を抉られるたびに視界が白く弾け、意識が快感の海に沈みかける。
だが、アスリートとして培ったS○X耐性の抗体が必死に脳を覚醒させ、現実へと引き戻す。
靖子
『あぐっ……あぁっ! く、くそぉっ……このっ、化け物っ……!』
爽やかさをかなぐり捨て、涎を垂らしながらも、振り返って濡れた瞳でケニスを罵る。
靖子
『もっと……っ、突きなさいよっ……! 渡辺の身体、まだ……壊れないわよっ……このド変態っ……!』
罵倒の言葉とは裏腹に、内壁は歓喜にうねり、漆黒の質量を貪欲に締め付ける。
意識を保とうとする理性と、堕ちきりたい本能の狭間で、靖子の鍛え抜かれた肢体は淫らに痙攣し続けていた。
挿入を保ったまま、195センチの巨体をゆっくりと前傾させる。
漆黒の腕で靖子の腰を完璧に支え、彼女の足を一本ずつ床へと下ろしていく
ケニス
『靖子、姿勢、変エル。ツイテ、コイ』
喘ぎながらも、本能的にケニスの意図を察知する。アスリートとしての反射神経が、混濁する意識の中でも完璧に機能した。
靖子
『あっ……あぁっ……っ……!』
鍛えた体幹で重心を保ちながら、ケニスの動きに合わせてしなやかに上半身を倒していく。
両手を柱につき、引き締まった尻を高く突き上げる完璧なバック体勢へと、流れるように移行した。
靖子
『んくぅっ……! 角度が……変わるだけで、こんなにっ……!』
結合を解かないままの体位変換。挿入角度の変化に伴い、漆黒の質量が靖子の内壁の新たなポイントを抉り上げ、彼女の背中が弓のように反り返る。
観客たちは二人の息の合った動きに息を呑み、再び熱狂的な歓声を爆発させた。
バックの体勢で晒し出された小麦色の引き締まった尻と、その奥に深々と突き刺さる漆黒の巨砲のコントラストが、スポットライトに照らされて淫らに輝いていた。
バックの体勢になった瞬間、それまでの紳士的な抑制を完全に脱ぎ捨て、漆黒の腰を獣のように激しく叩きつけ始める。
肉と肉がぶつかる暴力的な打撃音が、会場に響き渡った。
ケニス
『ココカラ、本気ダ! 靖子ッ、壊レロォッ!』
先ほどの背面駅弁での丁寧なピストンとは別人のような、野生的で乱暴な突き上げに、脳が灼ききれそうになる。
最奥を抉られるたびに、レ○プされているかのような錯覚に襲われ、その背徳感が快感をさらに何倍にも増幅させた。
靖子
『ひぐぅっ! あっ、あぁっ! なに……っ、これっ、さっきと……違う……っ!』
意識が混濁しかける中、爽やかさをかなぐり捨て、強がりのドSで振り返って獰猛に煽る!
靖子
『ふっ……ふふっ……それで本気っ……? まだ……足りないわよっ、この種馬っ……! もっと、滅茶苦茶にしてっ……!』
靖子の罵倒に呼応するように、ケニスのピストンがさらに加速する。
鍛え抜かれた小麦色の尻が漆黒の腰に打ち付けられるたび、淫らな波紋を描いて揺れる。
観客たちは熱狂の頂点で札束を投げ続け、デジタルボードの靖子のランキング数値は、敗北の淵で輝きを増しながら、新たな女王の座へと駆け上がっていった。
バックの体勢のまま、信じられない柔軟性で片足を高々と持ち上げ、ケニスの漆黒の肩へとしなやかに引っかける。
横向きの開脚という超アクロバティックな体勢で、結合部を完全に晒し出した。
靖子
『ふふっ……ケニスさんっ、これでもっと突きやすいでしょう……?』
爽やかさを取り戻したエロ顔で振り返り、舌を出して妖艶に唇を舐め、挑発的に煽る
靖子
『さっきまでの本気で、私を壊せると思っていたんですの……? もっと、激しく……奥まで突きなっ……!』
靖子の挑発に、男としての意地が漆黒の瞳の奥で激しく燃え上がる。
喉の奥で獣のような唸り声を上げ、自身の質量をさらに硬く、鋼のように強張らせた
ケニス
『オマエ……ッ、コノ、生意気ナ、雌ッ! ナラ、コレ、ドウダッ!』
ケニスの腰の振りが、それまでの暴力的な乱打から、外科医のように精密で残酷なピストンへと切り替わる。
靖子の鍛え抜かれた肢体の、最も脆い性感帯のポイントを的確に狙い撃つ突き上げに変わる。
覚醒した耐性を持ってしても受け止めきれない快感の電流が、彼女の背筋を貫き、引き締まった爪先がぎゅっと丸まった。
観客たちの熱狂は頂点を超え、デジタルボードの数値が爆発的な勢いで跳ね上がっていく。
激しいピストンの最中、ケニスがふっと動きを止め、結合をゆっくりと解いた。汗まみれの靖子の身体を優しく抱き寄せ、二人はそのまま床へと倒れ込む。
仕切り直しを促す無言の合図を、靖子は爽やかな笑みで受け止め、自然な流れで互いの身体を逆向きに重ね合わせる69の体勢へと移行した。
目の前に屹立する漆黒の巨砲を、改めてじっくりと愛おしげに口に含む。
先ほどとは違う、ねっとりとした献身的なフまるラで、先端から根元までを丁寧に舐め上げる。
靖子
『んっ……ふぅっ……ケニスさん、本当に……立派ですね……』
心の中で深く感嘆する。
この硬度、この持続力、そして私の動きに完璧に対応するセンス……。
本物のアスリート。AV男優としての才能、間違いなく頂点クラス
靖子の小麦色の太ももを抱え込み、ぷっくりと膨らんだ秘裂に分厚い舌を這わせる。
野性的な顔つきとは裏腹に、執拗で繊細なク○ニで彼女のク○ト○スを転がした
ケニス
『ンマイ……オマエ、味、最高ダ』
心の中で深く認める。
ケニス(心の声)
『コノ女、本物ダ、耐性、柔軟性、闘争心、全テ、揃ッテイル。久々ニ、出会ッタ、本物ノ、雌ダ』
ケニスの執拗な舌使いがク○ト○スの頂点に触れた瞬間、喉の奥から聞いたこともないような高い悲鳴が跳ね上がる
靖子
『ひぁぁあああッ!? あ、ああっ! だめ、もう、無理ですっ!』
快感の奔流に飲み込まれる寸前、アスリートの反射神経で腰を跳ね上げ、渾身の力でケニスを押し退ける。荒い呼吸を繰り返しながら、自ら、目の前の極太の巨砲を、指が白くなるほど強く鷲掴みにした。
濡れた舌を左右に舐めずり、挑戦的な視線を彼に向ける。ゆっくりと、しかし確実に、その鋼のような質量を自分の秘裂へと沈め込んでいく
靖子
『んっ……んぐぅっ……!』
最奥まで完全に飲み込んだ瞬間、トレーニングで鍛え上げた腹筋と膣壁の全細胞を使い、内側から彼を締め上げる。逃げ場をなくすほどの強烈な圧迫感をぶつけ、力強く言い放つ!
靖子
『これでどうですか、ケニスさん!』
不意に突きつけられた凄まじい膣圧に、目を見開いて身体を硬直させる。予想を遥かに上回る締め付けに、喉から低い唸り声を漏らした。
ケニス
『……ッ! コノ、締め付け……ヤバイ……!』
靖子が仕掛けた強烈な内壁の拘束に、ケニスの理性が激しく揺さぶられる。単なる受け身の女ではなく、自らの肉体を武器に攻めに転じた彼女の覚悟。結合部から溢れ出る愛液が床を濡らし、静まり返った会場に、互いの心拍が共鳴するような濃密な緊張感が走り抜けた。
腹筋の底から膣壁へと意識を繋げ、一定のリズムで内壁を波打たせる。自ら腰を前後に揺らしながら、ケニスの呼吸と筋肉の弛緩を鋭く観察する。
靖子
『んっ……あぁっ……ふぅ……っ! どうですか、ケニスさん……私の、この締め付け……っ!』
心地よい圧迫感に翻弄されながらも、ストイックに快楽をコントロールしようと試みる
耐えきれなくなった獣が咆哮するように、靖子の細い腰を漆黒の大きな手でがっしりと掴む。指先が肉に食い込むほどの強さで固定し、逃げ道を完全に塞いだ。
ケニス
『……もう、我慢、デキナイ。オマエ、最高ダ!』
固定された衝撃で、靖子の身体が大きく跳ねる。その瞬間、内部に潜んでいた漆黒の質量がさらに猛烈に脈動し、内壁を限界まで押し広げる拡張を開始した。肉壁が悲鳴を上げるほどの膨張感に、靖子の喉から理性を失った女の嬌声が漏れ出した。
内側から裂けるような、それでいて脳を蕩かす圧倒的な充満感に、瞳の焦点が不自然に揺れる。
靖子
『ひぃぃいっ! あっ、あぁああッ! 大きい……っ、中が、全部……埋まって……っ!』
内側から絞め上げる靖子の執念に、理性の最後の一線が断ち切れる。もはや相手の体調や限界など考慮に入らない。中出しという結末だけを見据え、漆黒の腰を猛獣のように激しく、深く叩きつけ始めた。
ケニス
『オレガ、勝ツ! 全部、オマエノ中ニ、ぶち込んでやるッ!』
一撃ごとに身体が激しく揺さぶられ、衝撃波が脊髄を駆け抜ける。もはや快楽という言葉では片付けられない、暴力的なまでの充足感が靖子の意識を白く塗り潰していく。会場の熱狂は臨界点に達し、肉と肉が激突する卑猥な音が、鳴り止まない歓声と重なり合っていた。
脳髄を直接揺さぶられるような衝撃に、思考が断片化して飛んでいく。だが、その絶望的な快感にこそ、アスリートとしての至上の悦びを感じていた。
靖子
『あぐっ……! ふぁっ……ひぃいぃッ!!』
白目を剥き、舌をだらしなく突き出したア○顔になりながらも、それでもなお、視線だけはケニスを捉えていた。痙攣する指先で床を掻き毟り、蕩けた表情のまま、挑発するように小さく笑う。
靖子
『もっと……っ! もっと壊して……くださいっ! 私、全部……受け止めてみせますからっ……!』
絶頂の瞬間、漆黒の巨砲が最奥で激しく脈動し、堰を切ったように熱い液体が噴出した。濃厚なゼリー状のザー○ンが、靖子の内壁を隅々まで塗り潰し、溢れ出した白濁液が小麦色の太ももを伝い落ちる。同時に、極限まで高まった快感に耐えきれなくなった靖子の身体が大きく弓なりに反り返り、激しい○吹きと共に絶頂の奔流に飲み込まれた。
視界が真っ白に染まり、快楽という名の爆撃に脳が完全に焼き切れる。意識が遠のく中で、内側を満たす熱い質量に最高の充足感を感じ、ただただ激しく身体を痙攣させた。
靖子
『あ……ぁ、あああぁぁッ!!』
口から涎を垂らし、焦点の合わない瞳で虚空を見つめたまま、心地よい脱力感に包まれて意識を喪失する。心地よく、深く、暗い快楽の底へと沈んでいった。
この物語は、すべてフィクションです。
登場人物は全員成人であり、架空の大企業の海道グループを舞台に、成人男女の欲望、権力、金、社会の歪みの中で、欲望を満たす為の生存戦略を練る女達のオムニバス官能ノワール群像劇です。




