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神界フェス開催

「ついにこの時が!」「来た!」


朝からティアとマイアが騒いでいた。


「何が来たんだ?」


「神界フェスよ!」


神界フェス………どっかで聞いたような………。ああそうだ!神界でやる祭りだ!


「早速行きましょう!先生方!」


「私も自分の作品を広めたいです!」


そういえば神界フェスでは腐ったたくさんの女神達が自分の作品を広めまくるのがメインイベントだったっけ。


誰が考えたんだよ。そんなイベント。


「ところでどうやって参加するんだ?」


「転移魔法で神界に行けばいいのよ。」


あらお手軽。


因みにいつもならお留守番メンバーがいるのだが今回はペットとメイド含めてみんなで行く。


「それじゃみんな!早速いくわよー!」


そういうとティアは転移魔法を発動した。









ここが神界かぁ。何だろう、ドラ◯ンボールの蛇の道があるところの風景にそっくりだ。


「あっ、ご主人様!見とーせ!いっぱい屋台が並んじゅーぜよ!」


「本当や!しかもどれも美味しそう!」


「神界たこ焼き、神界クレープ、神界冷やしパイン………普通のたこ焼きやクレープとかに神界って付けただけじゃん。」


味も地球のお祭りで食べたヤツとほぼ一緒だ。


このぶんじゃお土産屋もダンの町みたいなことしてるんだろうな。


「先生!早く行きましょう!」


勇人がいつになく興奮している。どんだけ楽しみにしてたんだよ。


「1日目はやってないわよ。メインイベントは2日目から最終日までやってるの。」


「最終日って何日目なの?」


「7日目よ。」


神界フェスって一週間続くのか………。


「神界フェス初日は地球のお祭りのような屋台がやってるだけよ。」


「他には何かやってないの?」


「やってないわね。」


「そうか………そんじゃ今日は屋台の食べ歩きをしよう!ここにくる道中で色々食べたけど美味しかったし、食べ歩きは祭りの醍醐味だし!」


「お姉ちゃんは賛成!」


他のみんなも賛成………いや、ティアだけが嫌そうな顔をした。


「ティア、なんでそんな嫌そうな顔するの?」


「だって私、カズトにテイムされてるじゃない。この事実を友達とかに知られたくないし。」


「あ、それこの前私が神ッターに載せちゃった。」


「はあ!?」


「神ッターって何?」


「まあ神様専用のツイッターのようなものね。」


「どんな風に載せたの?」


「『私、人間にテイムされました♥️ティアちゃんも一緒です♥️あ、ちゃんと合意の上だよ?』って書いたのよ。」


「なんてことしてくれんのよー!!!!」


「めっちゃバズったわよ?」


「んなこと問題じゃないわよ!もーなんてことしてくれんのよー………。」


「ごめんね………今日は私の奢りにするから………。」


「当然よ!最終日まで姉さんには財布になってもらうからね!」


「え?それはちょっと………。」


「文句あんの!?」


「ううん、ない……。」


あらら、マイアは今回のフェス中は財布扱いされるのか…。ドンマイ。

こっちもよろしくお願いします。


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