桃◯対決 前編
息抜きで書いたので読み飛ばしてもらって構いません。
「おーいティアー、桃◯やろうぜ。」
「どうしたの?『おーい磯◯ー、野球やろうぜ。』みたいなこと言って。」
「クルルが今日の晩ご飯のメニューに悩んでてみんなに意見を聞いたら全員バラバラだったんだ。」
「そりゃそうだ。」
「だから、何か勝負して勝った人の意見を採用しようって話になったんだ。」
「じゃ、別に◯鉄じゃなくてもじゃんけんとかでいいじゃない。」
「それじゃ勝負が面白くならないだろ。因みにメニュー候補は俺がカレー、ルルがオムライス、デルタが餃子だ。ティアは?」
「私はステーキね。」
「OK。そんじゃ早速やろうぜ。」
「後でね。いま、◯の不時着観てるから。」
「そんなのいつでも観れるだろ。ほら、早く行こうぜ。」
「あ、こら、ちょっと。はぁー全く仕方ないわねぇ。早く終わらせて続き観よ。」
「さあ、というわけで始まりました。勝者は夕食のメニュー決定可能な桃◯勝負。実況は私ファム、解説はペットのアギトでお送りいたします。」
「キュキュキュー。(よろしくお願いします。)」
「さて解説のアギトさん。今回の勝負、正直誰に勝ってほしいですか?」
「キュキュキュー。キュキューキュキュキューキュー。(そうですねー。やはり飼い主でもあるカズトさんに勝ってほしいところですが、私にとってカレーってスゴい食べづらいので今回はステーキのティアさんを応援しようかと。)」
「なるほど、私もルル様を応援したいところですが、正直オムライスより餃子のほうが好きなので今回はデルタ様を応援させていただきます。」
くそー、アギトめ。飼い主を裏切るなんて。確かにカレーはドラゴンのお前には食べづらいかもしれないが、そこは嘘でも俺の応援してほしかったよ。
「おっ、早速始まりましたね。順番はルル様、ティアさん、カズトさん、デルタ様という結果になりました。因みにルールは三年決戦です。」
まずはルルがサイコロをふった。
「3ですね。どこに止まるのか……青マスに止まりましたね。」
次はティアの番だ。
「ティアさんは……5ですね。カードマスに止まりました。おっとティアさん、使うとサイコロを三個ふれるカードを入手!ティアさん有利になりました!」
いいなー、あのカード。おっと、次は俺か。
「続いてカズトさんです。おっとカズトさん。いきなりサイコロを二個ふれるカードをつかいました!一気に引き離す気でしょうか?解説のアギトさん。」
「キュー。キュキュ。キューキュー。(ええ、おそらくそうでしょう。早めに皆を引き離し、ボ◯ビーがつかないようにしているのでしょう。仮に他の誰かが先にゴールしてもゴールから一番離れていなければボン◯ーがつくことはありませんから。)」
「なるほど、そういう目論見があったんですね。さあ、カズトさんが2つのサイコロを使って出した数は………なんとどちらも1!これは最悪だー!サイコロを二個使ったのに進めるのは2!なんともったいない。」
「キューキュキュキュ。(まあ、カードマスに止まれるのでここで良いカードを引いてチャンスを狙うとポジティブに考えることにしましょう。)」
「さあ、何のカードが……… あーっとこれは!毎月お金を奪っていく悪魔がでてくるカードだー!おまけにスリの銀◯に全財産スられたー!カズトさん、踏んだり蹴ったりの状態です!」
「キュ、キュキュ……。(カ、カズトさん、何か呪われているのでしょうか……。)」
くそー、俺何か悪いことしたのか?次はデルタの番か。
「デルタ様が出した数は……6です!いきなり6を出しました!青マスに止まり……何と!収益三倍!?デルタ様、いきなり大金持ちになりました!」
「キュキュキュー。(デルタさん、運がいいですねー。)」
その後もデルタの快進撃は止まらず、一番最初にゴールしたのはデルタだった。因みに順位はデルタ、ルル、俺、ティアだった。あの状態で◯ンビーにつかれたくない俺はカードを使いまくってなんとかビリにならずに済んだ。所持金マイナスだけど………。
「さあティアさんにボ◯ビーがついたがいったいティアさんは誰につけるのか?」
「キュキュキュー。(続きは次回ですね。)」
次回ってなんのことだ?




