桃◯対決 後編
前回までのあらすじ
前回を読めば全て理解できる
「さあ、ティアさんはいったい誰にボ◯ビーをつけるのか?どう思います?解説のアギトさん。」
「キュー。キュキュキューキュー(そうですねー。ここは普通にトップのデルタさん狙いではないでしょうか。)」
「おっとティアさん、サイコロを二個使えるカードを使ったー!これは確実に仕留めにきてますね。おや?ティアさんが向かったのは……な、なんとカズトさんにつけたー!正直カズトさんの優勝は絶望的だから放っておくのかとおもいきや……いったい何故でしょう?」
「カズト、ごめんね?でも、どうしても許せなかったのよ。◯の不時着、めっちゃ良いシーンだったのにそれを中断して無理矢理ゲームに参加させたことがね。後、私、今日カレーの気分じゃないのよ。」
「ああ、カズトさんにボン◯ーが!デビルに金を取られ、銀◯にスられ、ボ◯ビーにつかれる………あまりの惨状にちょっと気の毒になってきました。」
「自分でやっといてなんだけどやり過ぎたかなと思う。」
「旦那様、むごいのじゃ。」
「だ、だいじょぶですか?カズトさん。」
「クソッ、同情するなら金をくれ!」
「「「それは無理(です)!!」」」
ひどい。あ、俺の番………、よしきた6だ!ティアにつけてやる!あっ………
「おっとカズトさん。ボン◯ーをティアさんになすりつけようとしたもののなんと1足りない!おまけにボ◯ビーのせいでサイコロふっても1か2しかでないようになってしまった!マジで本当に桃◯に呪われてるんでしょうか?」
そして一年目が終わった。
「一年経ちましたね。今の順位はデルタ様、ティアさん、ルル様、カズトさんという結果ですね。ここからどうなっていくんでしょうか?」
そして8月に悲劇は起きた。
「おーっと、これはー!?変身です!ボ◯ビーが変身するつもりです!さあ、なにに変身するのか………。ああーっと、キングです!キングになってしまったー!」
「キュー。キュキュキューキュ。(最悪ですねー。これでボン◯ラス星に行ったらもう勝つのは絶望的ですねー。)」
「解説のアギトさん。それはふらぐというやつでは?」
「キュ?キュ……。(え?あっ……。)」
あーっ!ボン◯ラス星に連れてかれた!もうこれどうやって勝てばいいの?
「さあ、ボン◯ラス星に連れてかれたカズトさん。カードのマスに止まり……いきなりデカイ悪魔に金を奪われるカードを引いてしまったー!」
「おっといつの間にか二年目が経過しました。今の順位はティアさん、デルタ様、ルル様、カズトさんです。大量の物件を買っていたティアさんがいつの間にかデルタ様を抜いていました。」
「むむ、ティアさんには負けませんよ。」
「ふふん、望むところよ。」
「だ、旦那様。だいじょぶか?」
「全然だいじょばない。」
そして11月、ようやくボン◯ラス星から脱出できた。
「カズトさん、ようやくボン◯ラス星から脱出できましたね。しかしデカイ悪魔2匹、普通の悪魔3匹、小さい悪魔4匹ともう勝つのは無理ですね。」
「キュキュ。キュキュキューキューキュ。(あまりにもむごいですね。まあ、夕飯がカレーじゃなくなるのは私としてはラッキーですけど。)」
そして……
「さあ、結果発表です。一体誰が勝ったのでしょうか?結果は……………デ、デルタ様です!優勝はデルタ様だー!」
「キューキュキュ。キューキュキュキューキュー。(これは途中で絶好調になれるカードを使ったおかげですね。あれのおかげでお金もゲットしまくってましたしね。)」
「決まりましたか?」
「はい、デルタ様が優勝したので今晩のメニューは餃子に決まりました。」
「餃子ですね。分かりました。」
「あ、そうそう。因みにビリのカズトさんには罰ゲームがありますよ。」
「えっ!?そんなの聞いてないんだけど!」
「そりゃあ言ってませんから。」
「ハバネロソース10本一気飲みです。」
「えーっ!?無理無理無理!俺辛いの無理だから!」
「回復魔法があるからだいじょぶです。さあさあ、ここはグイッと。」
「え、いや、ちょっとまっ……アーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!」
クソッ、次こそは絶対勝ってやる!
因みにクルルの餃子はめっちゃ美味かった。




