おまけ ⭐︎ざっくり設定集⭐︎
幕間でアシュベルのお話を書いた際、兄姉達とどのくらいの年齢差になるかなぁ〜…と考えまして、甥姪達もたくさんいるだろうし…と、ざっくりメモしていたものを転載します!
【アシュベルの年齢を十七とした場合】
・第八子 五男 十七 アシュベル
・第七子 三女 十八
・第六子 次女 二十
・第五子 四男 二十三
・第四子 三男 二十四
・第三子 次男 二十七
・第二子 長男 三十
・第一子 長女 三十ニ
・父 五十三
・母 五十一
・祖父 七十三
・祖母 故人
大家族なので、それぞれの名前は考えていません…必要になれば、その都度…考えます。じぃちゃんはなんかゴツイ名前にしたいですね…人名って難しいです!
ちなみに、アリシアとオリアナは二歳差で、ルーシィは一つ年下です。
【ザドキエル先生の爵位】
ザドキエル家は伯爵位ですが、治める領地を持たない貴族です。調べてみたら、法服貴族とかいうそうです。でも、裁判官とかそういう職業の人だったりもするみたいだし、どうも言葉が合わないなぁと思ってまして…どちらかと言えば学者家系なので…学者貴族?
代々、学問で身を立てている碩学の家系です。碩学の家って字面もカッコイイからそう呼ぼうかな。異世界だしフィクションだし、別に自分で名称を付けても良いんでしょうけども。なので、先生は領地経営はしておらず、学問を修め研究していくことで国家に尽くし俸禄を得ています。研究職は大事です。現実社会でも同じですもんね。
国王陛下もザドキエル先生に師事していますので、スナイデル公爵が庵を訪れた際は先生に対して敬語で接しています。
爵位関係なく偉い先生という位置付けです。
先生の妻フローリアの実家ルーイン家も領地を持ちませんが、同じように学問で身を立てています。何の学問かは決めてません…お二人はとても気の合う夫婦なので、若い頃は二人とも本に埋もれて幸せに暮らしていました。先生は今も埋もれてます。
【タナトス家の場合】
代々領地を治め、王国に税を納めている貴族達は、相続の度に子孫に領地を分割する訳にもいきません。基本的には嫡男が跡を継ぎます。娘にも相続権はありますが、女性は男性に領地経営を任せ補佐的な役割を務めることが多い世界です。女性蔑視ではなく、ただの役割分担です。領地(家庭)がうまく回れば逆のパターンもあり得ます。南の辺境伯家令嬢オーレリアなんかは戦乙女なので、自分が魔獣討伐に出て、お婿さんに子育てをしてもらうかも知れません。
で、タナトス家の場合は城の他に砦が四つあるので、長兄が城、弟達は砦を任されることになります。砦を継いでも領地は継ぎません。砦ごとの予算というか、俸禄を貰います。弟が四人以上いる場合は年長順、いない場合は娘か家臣が任されます。領主の代替わりと同時に砦の主も代替わりします。前任者(叔父)は甥達の補佐に回ります。
辺境伯の他に代々継いでいる爵位はありますが、アシュベルが継ぐ爵位はありません。騎士の身分ですが、辺境伯の息子なので高位貴族として扱われています。前線で活躍している騎士なので、武功に対し爵位が与えられることはあり得そうです。
【他国との交流】
東西南北の辺境には魔獣の湧く瘴気溜まりのような場所があるのですが、そういった地域は隣国にとっても辺境で、魔獣が湧く地域です。魔獣がいることで、お互いに侵略しにくくなる訳ですが、ちゃんと交流があります。
国境を接する場所にも魔獣が出にくいところがありますので、そこに関所のようなものを設け商人達や旅人達の通行を管理しています。
いつもお読み下さりありがとうございます!
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