パラレル－魔人を滅ぼします

人間は主に8歳になると適正が高い魔法が1つ発現し、扱えるようになる。ある人は炎魔法、ある人は光学系魔法だったりと種類は様々。そんな世界で、主人公である崇宮白哉（たかみやはくや）がまだ幼い頃に異質なヒトガタの「魔人」と呼ばれる存在が出現し、慈悲のないその暴虐によって国は多大な影響が及んでしまう。それを見た白哉は人々を守りたいと国が設立した魔人対策本部へと入る事を決意する。
その後世界で同時に魔人が出現。白哉は討伐部隊として参加し他の隊とも協力し合い何とか倒すことが出来た。その出現を最後に魔人は出現しなくなった

その戦いから5年後の春、平和を取り戻しバカになってしまった白哉は高校へ入学しそこで出会った友達たちと学校生活を謳歌する。そんなある時だった

※全部で11章完結の予定でなので、気長に待っていただけると幸いです。
※※初投稿なので大目に見てください。