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僕と契約してパチンコ屋の店員になってよ。  作者: ユウキテルミ
変わりゆく印象
8/10

CR6話 あの日見たパチンコの名前を僕たちはまだ知らない


      時間は朝の8時25分


    こんな時間から4人で歩いてる。


凛花[んで、そろそろどこに向かおうとしてるか


      教えてくださいよー。みなさんー]


香恋[まあまあー、そうあせっちゃだめよー。


    もうすぐ凄いもの見せてあげるから ]


少し歩くと何もない空き地に車が一台止まってた。


  白色のまあどこにでもある普通車である。


香恋[  よーし、お前らー、乗れー!


         出陣の時じゃー!!  ]



凛花[え!?香恋チーフ!


    く、車乗って来てたんですか!?


 昨日、確か飲んでたとか言いませんでした? ]



香恋[こらー、キリン!!今はオフなんだから


    役職名はつけなくていいんだから


    カレンお姉ちゃんとお呼びなさい!!


  外では役職名はつけて呼ばないするのが


       常識マナーよー。      ]



凛花[ いや、車の常識マナー守ってない人が


       そんな事言っても、、    ]



アオリ[というか、カレンさん、まだ飲んだ後の


    感覚で6時間経ってないんですから


      乗っちゃいけませんよ!!    ]



香恋[んもー、キリンもアオリもぐちぐちとー、


      それくらい大丈夫よー。。]


アオリ[あんまりマナーが酷いと店長に


       いいつけますよー?


   とりあえず運転は私がしますので。]


香恋[な!!アオリ!!人を脅すなんて卑怯だぞ!


      ぷぅー、わかったよー。


   運転は任せるわー。いつもの所ねー ]



こよみ[お、おい。大丈夫か。こんなのが運転して

 

  俺たち交通事故で死ぬんじゃないのか!?


  そうなったら、メンマみたいに出てくるぞ。


  パチンコ屋に行かれなかった幽霊として


     この辺ウヨウヨする事になるぞ。  ]



アオリ [ な!失礼ね!!私これでも


自分の車持ってるし運転もしょっちゅうしてるから


       問題ありません!!


    それにあんたが死んだら速攻で


    花火打ち上げて成仏させてやるわよ。


    むしろあんたもすね毛でも剃って


  幽霊のふりして夜の森を駆け回ってなさいよ]



凛花[あ、アオリさんって運転できたんですね。


       よかったです!!


    僕は運転免許まだ持ってないので


      できないですけど。。      ]


香恋[なんだー、キリン運転できなかったのかー?


    今度お姉さんが一緒に教習所で


      訓練してあげるからねー。   ]

アオリ[それはそうとみなさん早く乗っちゃって


   くださいー。場所はどこでもいいので。]


     皆が席に乗り込もうとする。


   凛花は後ろの席にとりあえず座ったが。。。


凛花[……あ、あの。。なんで2人とも後ろに


        来るんですか。。


    助手席空いてるので誰か1人は


      前に座ってください。。     ]


香恋[いゃ〜ん、だってー、キリンが私の


   横じゃないと寂しいっていうからー。


     だからー、仕方なくー!!]


こよみ「俺も凛が横にいてくれないと


     寂しくなると思ってだなー!


   わざわざこうして反対か乗って凛を


    真ん中に座らせてるんだぞー。]


アオリ「あー、もう、凛くんが苦しそうでしょ。


     凛くんー、後ろのそこの間だと


     両方危ないから前の席においでー。]



凛花「 あ、はーい。わかりました。。 ]


     そう言って、香恋の方から


       抜け出す凛花。。


香恋「 あー、んもー、キリンー、そんなとこ

  

       当てちゃダメよー ]


凛花[あー、もう、変な声出さないでください。]



こよみ[ぐぬぬぬ。。くそー!


 おい、あ●る、いくら俺たちに嫉妬したからって

 

   俺の凛を合法的に自分の横に座らせようと


         するな!!        ]


アオリ[誰があ●るよ!!あんたが言うと


  感動的な話も下ネタにしか聞こえなくなるから


    やめなさいよ!!みっともない!!]


香恋[おいこらー、こんな車の中でまで


     喧嘩するなー。うるさいだろう。


   それからあ●るも時間が推してるんだから


      早く向かってくれー!!   ]


アオリ[ちょ、先輩までその名で


      呼ばないでください!!


     わかりました。出しますからー!]


    車の中でアニメを知らない凛花は


ただ、ただ、卑猥な言葉を耳にするだけであった。



      そして動き出す車。。


        ブーンー。


凛花[えっとー、そろそろ、どこに向かってるか


      聞いてもいいですかー?  ]



香恋[ んもー、そう焦っちゃだめよー。


   そんなに焦ってるとすぐV入賞を


    逃す事になるんだからー!!   


     まあ、行かばわかるから!!  ]


     そして車で走る事約10分。


     ただいまの時間8時40分。


アオリ[  あ、見えましたよー!!


     あの、時間ギリギリですけど


     大丈夫ですかねー?今日って


ものすごい多い日なんじゃなかったでしたっけ?]



香恋[ なにー!!急がないかー!でないと


    抽選に遅れてしまうではないか!!!]


凛花[あ、あのー、なんの話をしてるんですか?]


   そう言って助手席から窓の外を見ると!



凛花[え、、こ、ここって!!

   

    パチンコ屋じゃないですかーー!!? ]



   そこに広がるのは大きなパチンコ屋で


    パチンコ[ハリウッド•ギア]店


  朝からアホみたいに沢山の人が並んでいた。


         8時42分。



こよみ[ 抽選って何時からでしたっけ? ]


香恋[    バカ!!8時45分だ!


     忙げー!!野郎どもーー!!]



   たまたま、奇跡的に近くの駐車場が1つ


    空いていたのですがそこに止めた。



     車を止めるとすぐに全員急いで


        降り出した。


香恋[  ほら、キリン急いで!!  ]


凛花[    え、あ、はい!!   ]



   よくわからないまま皆について行き


      行列に並びこんだ。


こよみ[ いやー、危なかったすねー。


       なんとか間に合いましたよ! 


    引く順番は相当後になりますがね ]


       全員並んだ直後。。


店員[それではこれより抽選を開始いたします。


   再集合は8時55分とさせていただきます。


    遅れないように集合してください  ]

     


凛花[あ、あのー、これって何の列なんですか?]



香恋[あー、これはなー。抽選って言って


パチンコ屋ってのは店の開店が9時からなんだけど


  ある一定の時間の前にこうやって並ぶと


     抽選ってのがあるのよー。  

 

そんで、その抽選を引くと開店してから自分が


  入れる順番が書かれた番号が出てくる。


   これにより他のギリギリになって


 来た奴らより先に入ることが出来るって訳よ


パチンコってのは前にも言ったけどトラブルが


 多い業界だからこうして、お金に関係する事は


 しっかりと決まりを作ってやってるんだよ! ]


凛花[へー、朝からそれでこんなに人が


       多かったんですね     ]


香恋[そうよー。さらに台の取り合いとかにも


   ならないように入れる時も何人かずつって


    少しずつ入れるようにしてるんだ。


でないと台を巡っての暴動が起こりかねないからな


  ちなみに配られる抽選券は中に入るまで


    絶対になくしたらだめだからなー。


    中に入るときに店員に渡すんだぞー。]


凛花[ なるほどです!分かりましたー。]


   と、香恋から色々と説明を受けてると


アオリ[あ、もうすぐ抽選の番ですよー!!]



     どうやら先頭が見えて来た。


香恋[    ゲゲ!今日朝から


    402人ってどんだけ多いんだよ!!


    年1イベント並みじゃないかよ!!


   これ、ろくな番号残ってないだろうなー]


アオリ[  まあ、今日は祝日なのも


        ありますからねー。


   なんでもこの会社の社長の誕生日だとか]



こよみ[ それでこんなに人が多いんだなー。


     おい、アオリ、お前はどうせ


    先に入ってもうつ台とかないんだから


  俺よりいい順番が出たら俺のと交換しろよ。]


   そう、パチンコ店ではよく仲間同士で


 うちに来ていい番号が出たらそれを譲ると言う


        事も可能である。



香恋[あー、こよみん。それなんだがなー。


    なんか、去年かいつかにトラブルが


  あったみたいで、ここのパチンコ屋では


    それが禁止になったみたいだぞ。


  他のパチンコ屋はどこもOK何だけどなー。


バレたらその日の勝ち分が全部店のもんになる。]



アオリ[ふふ、残念だったわねー。こよみちゃん


     まあ、例え私が一番を引こうとも


   あんたには死んでも渡さないけどねー笑笑]



こよみ[な、なんだと!?まあ、この列だ。


   1番なんか俺たちが引く前にとっくに


  出て、後はまあせいぜい二桁代を取れたら


      いい方かってぐらいで]


凛花[あのー、なんかボタン押して引いたら


  1番出て来たんですけど。アハ、アハハハハ]


     そう言って抽選券の「1」と


    書かれた番号を皆に見せる凛花!


香恋•アオリ•こよみ[な、な、なんだってー!!]


 これが、ビギナーズラックというものなのか


香恋[す、凄いわキリン!私も負けてられないから


        行ってくるわー!      ]


     そして他の全員も引き終わる。


          チーン



  くじを引き終わるや否や絶望に満ちた目で

         見ていた。



凛花[あ、あの皆さんは番号何番でしたか?]


       凛花→ 「1」



アオリ「いやー、まさか、凛くんがそんな凄い


    数字を引くなんてねー。驚いたよー。


         私のはこれー      ]


  

      アオリ→ 「198」


こよみ[  お前たちは前半数字だから

    

    まだましだぜよ。  俺なんてー  ]



       こよみ→ 「356」



香恋[こよみもまだ、ましよー。私なんてー ]



        香恋→「402」

       


こよみ[おお!!姉さん!逆一位じゃないですか!


       凄いっすよ!うちから


   一位と、ワースト一位が出てくるなんて!]



香恋「    あぁ?ぶち殺すぞ!!


   誰が嬉しくてこんな一位狙いに行かなきゃ


         ならんのだよー!]


     かなりキレてる香恋である。。


アオリ[まあまあ、香恋さん、落ち着いてください


      そ、それに、逆に言えば


  みんなそれだけ出さない台に座っていくから


    姉さんが座る頃にはかなりの確率で


      勝てるって事ですよー!!  ]



こよみ[と、とりあえず、凛!もう直ぐ並ぶ


    順番だから、順番通りに中に入って


  いくわけだが、入ったらとりあえずは


 「新台」と書かれている台に座るんだ!!


  今の台は設定付きというP機が多いが


   今日みたいなイベント日はきっと


     高設定が入ってるはずだ!


  だから、とりあえず「新台」に座るんだ!]



アオリ[いや、新台とかよりも昔のスロットの方が


    出るっちゃ出るんじゃないのー?


    というか、可愛い後輩にいきなり


    4パチ、20スロデビューってダメよ!!


   何考えてるのよー!凛くん、とりあえずは


  中に入ったら座りたい台に座って待ってたら


     あとから私がいくから!!     ]



香恋[おー、その手があった!!


   キリン!とりあえず新台に座って!


   そんで、打たずに待っててー!


   そしたら、後から私たちが行って


     その台を打つからー!!


   いいー、とりあえずは「新台」って


    書かれてる台に座るのよ!!   ]


   何が何だかわからない凛花であった。


アオリ[あ、声かけ始まったから凛くんも並んで]


   そう言って、みんな自分の番号の所に


       並ぶのであった。。


 店員[ただいまより、抽選券を持った


     お客様から順番に案内いたします。


   どうぞ一列になってご入場ください  ]



   そう言われて1番最初に入った凛花!



  目にした光景は誰も人がいなく真っ先に


        入れた中の広さ!


    ガヤガヤしていて少しうるさい所も


     あったが、なぜだろうか。。


       少し感動すらした。。



    途中で少し立ち止まってしまい


  後ろの人たちに抜かれていくが周りを


       見渡したのである。



 そして、みんなの言っていた新台の言葉を


 思い出し、適当に探して座っておくことにした。

 

  にしても数が多すぎてどこに座ったら

  

     いいのやらわからんぞー。。


    何に座ろうか悩みに悩む凛花。。

 

         そんな時。


     1円パチンココーナーにある


    イスに新台と書かれた台があった。


 [Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない]


 よくわからないけど、この台に座っておこう。



       そして待つこと。。


    アオリが凛花を探して歩いて来た。


凛花[あー、アオリさんー。適当に言われた通り


   取っておいたんですけどこんなので


        大丈夫ですかねー?    ]



アオリ[あー、ここは1円パチンココーナーって


   言ってまあ、低レートで遊べるコーナーよ。


   あの辺の人たちはあまり好きじゃない席かも


   しれないけど、まあその台も有名な台だから


   試しに打ってみたらいいんじゃないー?


    とりあえず私は一応4円パチンコの


新台コーナーでもみて空いてたら座ってくるかな]



凛花[了解しましたー!アオリさんファイトです!


     自分はここで待ってますねー!]


     アオリはそう言って向こうへと


      歩いて行き、また数分後に


        こよみが来た。


こよみ[おー、凛ー、こんな所にいたのかー!


     というか、ここは新台コーナーでも


       1パチではないかー!!


   まあ初心者にはあまり区別もつかんのも


   無理はないな。。 よし、俺もここで


   姉さんが来るのを待つとしよう。 ]


凛花[ あれ?山崎さんは席取りに行かなくて


       いいんですかー?     ]



こよみ「うむ、もうどこもかしこも人が


   座りすぎてて良い台が何もなくてな。


     これでは話にならない。。


  とりあえずはこの後どうするかだなー。]


      またしばらくして。。。


香恋[お、なんだー!お前ら!こんな所にって!


   ここ、1円パチンココーナーじゃないか!

 

    キーリーンー!ダメじゃないか。


   4パチか20スロの新台に座らないと!! ]



凛花[いやー、そんなこと言われたって。。


  わからないですよ!!あー、それはそうと


   アオリさんが新台が空いてたら座って


 おくわって席を取りに行ってくださいましたよ]



香恋[おー!さすが私の後輩!!優秀ですなー!


     ちょっと見に行ってくるー!    ]


こよみ[なら、ちょっと俺も見に行ってくるかー]



 そういうと2人は新台の方に向かっていった。



      1人取り残される凛花。


凛花[ハァー。何が悲しくてこんな


  朝からパチンコを打たないとならないのか。]



     凛花は思わずため息が出る。。

  

 しばらくするとアオリとこよみが戻ってくる。


アオリ[ただいまー、新台が1台だけ空いてたから


      香恋さんに譲って来たわー。


  というか、山崎もさっさと別の所に打ちに


      いって来なさいよ!!   ]


こよみ[ふん、姉さんの隣が空き次第、


  

      直ぐに移動するわ。。。    ]



凛花[ ちなみに何の台が新台ででたんですか?]



アオリ[あー、有名な北斗の拳シリーズの


      「 P北斗の拳8覇王 」


 てのが出たみたいだから喜んで打ってるみたいよ


   私はあんまり北斗の拳知らないけど。。


 姉さん、北斗の拳大好きみたいだったからね]



こよみ[だが、噂によるとかなりスペックが


        きついらしい!!


   最近の台はもうハマるのは当たり前の


時代になっていてひどい時には1000ハマりなんて

        

     ザラにあるみたいだからな。。。]



凛花「そんな負けると分かってて


   よく打てますね。お金の無駄じゃ


       ないですかー?    ]


こよみ[それでも熱烈なファンたちは多いからな。


  特に北斗シリーズやGAROや花の慶次などは


  このパチンコ業界が疲弊して落ちていくにも


    かかわらず人気を得ているからなー!


      くー、俺も打ちたかった!! ]


アオリ[とりあえず、そんな所にいつまでも


  突っ立ってると他のお客様の邪魔になるから


    適当にあんたも座りなさいよー。。]



こよみ[ わかったよ。にしてもアオリ。


     お前も打つんだな。てっきり



適当にどっかで座って待っているのかと思ったよ!


    なら。俺も凛の横にでも座って


        打つとしよう。   ]


  図     

    台 台 台 台 通

      ア 凛 こ 路

 

 

アオリ「ちょ、なんであんたも隣なのよー!!


    あんたは4パチでも座ってなさいよー]


こよみ[何をいう。人がどの台に座ろうが


    その人の勝手だろう。それに俺は


 この[CR宇宙戦艦ヤマト 199分の1]が


  打ちたかったからここに座ってるんだ!


  貴様こそ!パチンコなんぞに興味はないと


    言いながら何打っているんだ。


   早く休憩室でお茶でも飲んでおけー  ]



アオリ[な!わ、私だってたまたま興味があった


 [CR ルパン三世 Lupin The End 99分の1]が


  打ちたかったから凛の隣に座ってるだけよ。]


 


こよみ「いいか。まず台に座り、


左上にお金を入れるサンドと呼ばれる機械がある


  ここに、1000.5000.10000円札を入れる!


   すると台のガラス張りになってる下の

  

  溝口あたりの右側に10、50、100と表示が


 される!これが入れたお金がここに移動された


 表記になってる。次にこの[玉貸]と[返却]が


あり、[玉貸]を押すとそれぞれレートにあった


   玉が出る仕組みになっていて、それを


 右下のハンドルを少し右に回し玉を飛ばす。

 

  そして、その玉が真ん中のヘソと呼ばれる


  小さいポケットのような穴の部分に入ると


     演出が起こり回転が始まる。


    後は当たるのをひたすら待つのみ!


   ひたすら打ち続けるという初心者でも


    遊べる簡単な娯楽なのである!!   ]



こよみ「よっしゃー!!それじゃ、凛の祝杯の


        始まりだーー!!    ]


   そう言って、ハンドルを握り回し始めた。


凛花[わかりましたよー。あんまりお金無いので


      1000円だけですからねー。。  ]


そういいながら、凛花とアオリもハンドルを握った



アオリ[まあ、ヘソには入りにくくて


    あまり最初は回らないけど気軽に


    打ってたらまあそのうち当たるわ。  ]


    そう言って打ち始める3人。




 演出[  ずっと仲良しゾーン突入  ]


こよみ•アオリ [嘘!!まじ!!]


凛花[  ふぇ?え、なんですか2人とも急に? ]



      2人揃って凛花の台を見る!!



凛花[うわ、うるさいですねー!


     さっきからボタンがブーブー


  なってましたし、かなりうるさいんですけど


    音ってどこで下げれるんですかー?  ]


こよみ[凛!!それは当たるんじゃ無いのか!?


  激アツだぞー!というか1回転目からって ]


アオリ[すご!!引き強!!金文字だし凄い


        熱そうよー!      ]


      全員が凛花の台を見る!!



 演出 [  メンマのお願い、叶えて  ]


    役物が降りて花が回転し始める。

   凛花以外の2人がテンションが上がる。。


 凛花[あの、これ何が面白いんですかー?]



     全く演出のわからない凛花。



 演出    [ 龍 勢 花 火 ]



    期待度の表示がキリン柄で出る。


       ギュルルルルー。。


 凛花   [うわ、うるさいなー、もう]


こよみ•アオリ[おおーー!!キリン柄ー!!]

    凛花は納得した。これが香恋さんの


     言ってたキリン柄なのか。


   なんだか正直見ててキモかった。。


君と夏の終わり〜将来の夢〜大きな希望、忘れない

 

凛花[ あ、この曲聞いたことあります! ]


こよみ[だろ!!この曲は有名な曲なんだよ!!]


   そして見てるとボタンプッシュが


      [ 激押し ]で表示。



    ボタンプッシュなど何も知らない


      凛花はボタンを押さず。


こよみ[あー、凛。ボタンを押すんだよー!]


    そして勝手に押してあげるこよみ。、


   演出 [ ありがとうー ]


     役物が降ってきて当たる!! 


      画面が虹色に輝き出す。


アオリ[凄いねー!!凛くん一回転目で当たったよ


     遠隔じゃ無いのかしら笑笑 ]


 

 


 ※ パチンコ屋の店員がそんな事を


     言うものじゃありません。。

 本来、パチンコもスロットもすでに遠隔操作は


   できなくなっているものであるため


    そう言った当たりの操作も不可能に


     なっているのである。


 一応、パチンコファンの皆様が信じる信じないに


  にしても事実である事をお伝えしておく。


アオリ[図柄は1だから確変には


       ならないですかねー?   ]


こよみ「  今後の展開次第だな!!  


     おー、凛!右打ちをするのだ!  ]



凛花「     え、右打ち?     ]



こよみ[右打ちというのはだな。台が今のように


    虹色に輝き始めた時、演出で


      右打ちと表示される!


  そしたらすかさず、ハンドルを思いっきり


   右にひねって玉を1番右にまで打つんだ。]



    言われたまま右打ちをする凛花。


   聞いたことある名曲がまた流れ出す。


  演出[ かくれんぼチャンス ]

     

       右を狙って!!


   凛花は指示の通り右に玉を打ち込む!



    そして、メンマの演出が始まる。


[もういいかい、もういいかい、もういいかい]


アオリ[これ、なけるのよねー。


         って凛くん!!??    ]


    凛花は何故か一緒に泣いていた。


凛花[ あ、すみません。見てたら自然と涙が


         出てきちゃって。。。]


アオリ [まあ、泣けるお話だからねー。]



こよみ[にしても、一緒にもらい泣きしてる人は


    初めて見たぞ。それだけ凛の心は


     綺麗だったということなんだな!  ]



         プッシュ


      しかし何も起こらず。。


こよみ[あー、確変入らなかったな。。]


アオリ[     残念。。     ]


凛花[  泣けるお話なんですねー。

     

     なんだか続きが気になりますね。 ]



 そういいながら凛花はハンドルから手を離した。


こよみ「あれ、凛ー、まだ玉は残ってるぞ。


       打たなくていいのか。  ]


凛花[いやー、なんだか感動しちゃって。


    もう満足したので帰ろうと思います。


     ちょっとだけですけどパチンコの


      イメージが変わりました。 


    これ、どうやって上の玉を下に


       流し込むんですかー? ]


アオリ[  えー?もう帰っちゃうの!?


    まだ、きてあんまり経ってないのに!


    と、とりあえず玉は溝の右の方に


   飛び出てる部分があるからそこを押すと


    上の玉が下に降りていくよー!  ]


凛花[ なるほど。ありがとうございます


ちょっと遠いですけどこの距離ならまだ家まで


    近いので歩いて帰れそうですから。


    それにちょっと妹が心配なので。。]


   そう言って、残りの上皿の玉を全て


       下に流し込む凛花 。


こよみ[まあ、当たりが引けたんだ。


     祝杯にしては十分すぎるだろう。


    とりあえず、気をつけて帰るんだぞ。


俺も、そろそろ姉さんの所に行ってみるとしよう。


    台が空いてるかもしれないからな。 ]


アオリ[あー、なら私が車で送ってあげるよー 


     香恋さんの車の鍵持ってるから ]


凛花[ あ、ありがとうございます。]


凛花はとりあえずその台を後にし、アオリと共に


     カウンターへと向かった。



 凛花   投資 200円


      回収 500円


      結果 +300円


アオリ[凛くんー、この精算機にカードを入れて。


それでカードが出てくるから抜いたら千円の残りの


    使ってない金額が帰ってくるのよー。 


それで、その出てきたカードには玉が入ってるから


   それを店員さんに渡したら小さい景品を


渡されるからそれを換金所へと持っていくのよ ]


凛花[    了解ですー。   ]


   そして、換金して300円のプラスで


       帰ることにした。


アオリ[  凛くん、どうだったー?


      初めてのパチンコは?

 

        楽しかったー?     ]


凛花[うーん、とりあえずうるさかったです。。


     臭さはなかったですけど、

 

   あまり、居心地は良くなかったですね。


     ただ、初めて感動しました。


   また、少しくらいでしたら来てみても


      いいかなって思いました。   ]


凛花[アハハハハ、、そうですね。。


   助かりました。あ、明日なんですけど


   僕は何時くらいに行けばいいのですかー?


 そういえば、連絡先も聞くの忘れてました。]



アオリ[  あ、そう言えばそうねー!


     あの人たち、パチンコになると


   夢中になっちゃって、すぐ本来の目的を


     忘れちゃって。。ダメねー。  ]


   そんな話をしてると僕の家の近くの


       空き地についた。


凛花[あ、ここで大丈夫です。アオリさん。


   送ってくださりありがとうございました。


     それでは気をつけてください! ]


     そう言って帰ろうとした。


         すると。。


アオリ[ あ、待って!り、、凛くんー、


    せっかくなんだし、私の連絡先で


    よかったら教えておくよー。


    一応バイト仲間だから待っといて


  損はないと思うからね。それに戻った後に


  明日の事を連絡で伝えてあげられるし  ]


  それもそうだなー、と、納得する凛花。


凛花[わかりました。 それではRINEの


     QRコードでいいですかね?]


アオリ[あ、そ、その。よかったらケータイの


  電話番号も教えてくれな、くれないかな? ]


凛花[あー、大丈夫ですよー。。そんなに


     緊張しなくても普通に教えますので]


   


アオリ[ありがとうねー!


   これ、私の連絡先だよー。よろしくね]


そう言って、アオリと 凛花は連絡先を


      交換するのであった。


凛花[それじゃ、僕は帰りますので


     また明日のこと教えたくださいねー]



アオリ「はーい。わかったよー。


  それじゃ凛くんも気をつけて帰るんだよ!]


          と、

そう言いながら凛花の頭を軽く撫でるのであった。



凛花[わ、わぁ、急に撫でないでくださいよー。


   子供じゃないんですから帰れますよ ]


アオリ[   あ、ごめんごめん。


   ついつい見てたら撫でたくなっちゃった。


  まあ、今日のパチンコで出た演出とかの事は


 また、香恋さんたちにでも聞いたらいいからね]


凛花[  はーい、わかりました。 ]



アオリ[     いいことー?




今日見たパチンコの演出を凛くんはまだ知らない

 



    だから、少しずつでいいから


    私と一緒に勉強していこうね!!  ]



     そう言って車を走らせて


     帰っていくアオリであった。



                  CR6話…完





元ネタ。。あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

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パチンコネタやアニメネタの数々である。
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