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僕と契約してパチンコ屋の店員になってよ。  作者: ユウキテルミ
変わりゆく印象
7/10

CR 5話 いもうとの鳴く頃に 叫び

          次の日


      凛花はぐっすり寝ていた。


      しかし、ふと目が覚めた。


         朝7.10分


     うーん、まだこんな時間か。


  もう少し寝られるなーと、そう思う凛花。


   あ、そういえばあのパチンコ屋の


  次に行く日の事とかは聞くの忘れたなー。


   このまま行くのやめようかなーって


 まあ、そんな事は多分できるとは思わないから


    とりあえずは、また夕方くらいにでも


 電話をかけて次の出勤日を教えてもらおう。。



   とりあえず今日は、少し買い物にでも



        行こうかなー。



   そして一階のリビングへと降りる凛花。


 母「   あら、凛花、おはよー。


       今日は早いのねー。


そういえば、昨日は居酒屋のバイトどうだった?]



凛花[   え、あ、うん!


     結構大変だったけど


   なんとかなったよー。アハハハハ。]


     そう、凛花は母と父には


   居酒屋でバイトをすると言っており、


 パチンコ屋の事はまだ隠しているのである!!



母[そう、それはよかった。


   ご飯ができてるからこっちで食べなさい。


 そういえば、バイトの先輩たちはどうだったー?


  仲良くできそうー? 初めてなんだし


   ちゃんとしっかり教えてもらうのよー]


凛花[あ、うん。もちろんだよー。みんな


  あ、良い人ばかりで仲良くはできそうだよ。


   ハァーー、そ、それより父さんはー?]

  

     話をさらそうとする凛花。


   すると、ちょうど父も降りてきた。


父[ おー、おはよう。今日も早いなー凛花。


    昨日のバイトはどうだったよー?


    ちゃんと上手く働けたのかー? ]


凛花「も、もちろんだよー。ちゃんとまあ


    みんなとは仲良く働けたから


  大丈夫だよー。父さんは今日は仕事ー?]


    とりあえず、話題を変えなきゃ。



        ちなみに、


荒木家の父、荒木あらき 竜一りゅういち


       警察官である。。


そして、母の 荒木あらき 杏果きょうか


      学校の先生である。


つまり、2人とも公務員という、素晴らしい良心の


    家庭で凛花は育ったのである。。


        ガチャリ。


妹[   おはよー、みんな早いねー。


       まだ休みなのにー。


   あれ、お兄ちゃんも早いなんて珍しい ]



華奈[えぇー!お父さんも朝から大変だねー。


     何々、どんなトラブルでいくのー?]

 

   そう聞きながら父に箸を軽く向ける華奈。


凛花[こら、華奈ー、父さんに箸を向けたら


   ダメだろ。あと、あんまりそう言う


  事件のこととかって聞いちゃダメだろ。]


    そう言ってご飯を食べる凛花。


華奈[ はーい、凛にぃごめんなさーい。 ]



父[いや、別に構わんよ。実は昨日の深夜に


  居酒屋で男と女が2人で酒を飲んでいたらしく


 その後酔った勢いで、1人で歩いてた一般男性に


  痴漢行為などをしたらしく逮捕されてね。


  今は取調室まで連行されてるみたいで


    私もこれからいく所なんだよ。 


  話を聞くと、その男女2人組は2人とも


    [パチンコ屋の店員]であり、


   仕事終わりに飲んでいたそうだ。 ]


     その言葉を聞いた瞬間、


     凛花はむせてしまった。


母[きゃー、ちょっと凛花、大丈夫ー?]


      すぐに水を飲む凛花。


凛花[う、うん。。平気だよ。

    ちょっとむせちゃっただけ。。


 そ、それより父さん、そのパチンコ屋の店員って


    どんな格好した2人だったの!?

  

   すぐそこの[444]じゃないよね!?]


華奈[うぁ、え?お兄ちゃん、さっき私に


    あんまり事件のことは聞くなって


   言っておいて、もうそんな食いついて


   ダメだよー。自分で言ったことくらい


       守らないと。んもぅー  ]


  


凛花[あ、いやー、ごめんごめん。ちょっと、


   お兄ちゃん、今の話にすごい興味が


  出てしまって、ついつい自分の言ったことを


   忘れてしまってたよ。アハハハハ。。。]


         …………

 や、やばい。。。想像しかできないんだけど。。


  うちのパチンコ屋だったら、普通に男を


    襲ってもおかしくない人いるし!!


し、しかも、今日休みだから仕事終わりに飲むとか


    普通にやりそうだしあの人たち。。


 確かお酒って飲みすぎるとあまり顔の輪郭とか


   ぼやけてくるからそこらへんの人でも


 カッコよく見えてくるんじゃないかと思うし。


母[   それにしても嫌な事件ねー。    


      男性に痴漢行為って。。。


男でも夜を歩いて帰れない時代になってきてるわね


   しかも、パチンコ屋の店員って、


   どんだけマナーが悪いのかしら。


       嫌になっちゃう。    ]



華奈[本当それねー、なんかイメージなんだけど、


  パチンコ屋の店員ってクズしかいなさそう笑


 アハハハハ ねぇ、凛にぃもそう思うでしょ?]

 

…あまり、賛同出来ない凛花お兄ちゃんであった。


父[まあでも、全員が全員、パチンコ屋の店員を


   同じ目で見るのはよくないんだけどね。。


    こうした、一部の馬鹿どものせいで


全体がどんどん悪いイメージに落とされていくのが


       可哀想なものだよ。


  それじゃ、私は仕事に行ってくるよー。  ]


        凛花は思った。

  

   どうか知人じゃありませんように!

   どうか知人じゃありませんように!

   どうか知人じゃありませんように!

   どうか知人じゃありませんように!

   どうか知人じゃありませんように!

   どうか知人じゃありませんように!

   どうか知人じゃありませんように!

   



母[   はーい。行ってらっしゃーい。 


        気をつけてねー。    


    華奈、あんたは今日どうするのー? ]



華奈[   行ってらっしゃーい。


      んー、特に予定なしー。


       お兄ちゃんはー?    ]



凛花[え、あー、今日はとりあえず買い物でも


    しに近くの町まで行ってくるかなー。 ]



華奈[ あー!そうなんだー。


  あ、よかったら私も一緒についていっていい?


      なんか適当に買うー    ]


凛花[  おー、いいよー。なら兄ちゃんと


       久々に買い物行くかー。]



華奈[わーい。久々にお兄ちゃんとお出かけだー]


      自分で言うのもなんだが。


 うちの家庭は父と母がしっかりしてる事もあり


     家族共々全員仲がよかった。。


  妹とも昔は喧嘩をしていた時期もあったが


  喧嘩をするたびにお父さんが怖かったので


だんだん喧嘩をする事を恐れ、妹のわがままを


 聞くことをにした。そして現在の関係に至る。



華奈[それじゃ、お兄ちゃんー、


     私、着替えて用意してくるー。


     あ、それはそうとお兄ちゃん、

 

昨日から始めたバイトって何のバイトしてるの?]


凛花[え!?。あー、居酒屋のバイトだよー。


     とりあえず夕方にはちょっと


  そのバイトの予定があるからそれまでには


        帰るからなー]



華奈[   はーい。わかったよー。  

     

  ちなみにバイト先に綺麗な子とかいたー? ]



        少し固まる兄。。



     それを見て少し不機嫌になる妹


凛花[いや、普通な人ばっかりでそんな特に綺麗な


      人とかはいなかったよ。。   ]


華奈[ なーんだ。それならよかったー。  ]


  そういうと華奈は2階に上がって行った。


      時間は朝の8時になった。



         ピンポーン。

 

    ん?こんな朝早くから誰だろう?

        新聞とかかな?

   


母[ こんな朝から誰かしら。お父さんの忘れ物?


      はいはーい。今でますよー。 ]



  凛花は何も気にせず着替えを終わらせて、


   妹が着替えてくるのを下で待っていた。


         すると。。


       母が急に戻ってきて。。


母[  凛花ー、あんたのお客さんだよー。


       しかも3人もー!!


  そのうちは若い女の人が2人もいるわよー。]


   凛花はこわばった。。フリーズした。。


       ま、ま、まさか!!



     凛花は急いで外に出た。。。

   

         ガチャ。。


    そこには悪夢が広がっていた。。


香恋[おーー!!キリーンー!おはようー!


 おー、なんだー、もう着替えて準備してるなんて


 流石だねー!お姉さん朝から感心しちゃうー!]


こよみ[おー、凛ー!おはよう!!


      昨日はよく眠れたかいー?


     昨日言ってた凛の初バイトの祝杯を


    これからしに行こうと思っててなー! ]


アオリ[凛くーん、おはよー。昨日はあの後


      帰ってよく眠れたー?


   あのあと、この2人が明日誘いに行くって


     言い出すもんだから止めようにも


  止めれなくて。。それで一緒に来ちゃった。]


こよみ[全くー、ろくに打ちもしないくせに


   ついてきやがって。貴様は家で


     大人しく寝ておけばよかったのに!]



アオリ[何言ってんのよ!!あんたたち2人で


    凛くんのところに行かせたら何するか


      分からなくて危なっかしいから


         ついてきたんでしょ! ]



凛花[普通に電話するとか他に方法あるでしょ。。


    何でこんな朝からくるんですか!!?


      すみません、人違いです。


   僕は荒木凛花ではありません。それでは ]


 そう言って家に戻ろうとしたが手を掴まれる。


香恋[あー、もうキリンー。朝からそんな


   怒らないでよー、だってー、私ー、


 コミ障なんだもんー。キリンのパパやママに


  お電話するのに、勇気がいっちゃってー、


     できなくてー。それでー。。]


 そう言いながらわざとらしくもじもじする香恋。


凛花[ なんで電話する事ができない人が


    いきなりなんの連絡もなく、


    我が家の前にいるんですか。。


人の履歴書を見てこんな所までこないでください]



こよみ[そんなこと言うなよー、凛ー。


  俺たちの連絡先知らないから次はいつ


 俺に会いに行けばいいか、分からないだろうから


    こうしてわざわざ連絡先を教えに


      会いに来てやったんだぞー  ]



凛花[ へー、そうだったんですねー(棒読み)


   なら、連絡先を今から紙に書いて渡すんで


   早く帰ってくださーい。僕はこれから


     用事があるので失礼しまーす。 ]


     そう言ってまた戻ろうとするが

 

        手を握られる。


香恋[わー、待ってよー。今日はそれだけじゃなく


  さっきも言ったけどきりんのお祝いも兼ねて


       みんなで来たのよー。。    ]



凛花[  へー、そうだったんですねー。。


  けどこんな時間に来ても空いてる店なんて


   ないんですけどなんで来たんですかー?


    と言うか、アオリさんはともかく、


   2人とも捕まってなかったんですね? ]


   さりげなく今日の事を話に出してみる。



香恋•こよみ[   捕まる??? ]


アオリ [ 何それ、 初耳ー。 ]


凛花[えー、今朝、パチンコ屋の店員の男女が


   1人の一般男性に痴漢して捕まったって


      情報が入ってきたんですよ。。


   まあ、知らないならよかったですけど。]


    実際にこの人たちではなかったので


      少し安心する凛花だった。。



香恋[  男性に痴漢行為して捕まるー?


   あー!!それ!!うちらの知り合い!!]



         チーン。。。

       何もよくなかった。。


凛花[え!?えーー!!し、知り合いって


     やっぱり昨日飲んでたんですか!? ]


アオリ[んもー!!あのあと飲まずに帰るのよって


     いったじゃないですか!!!    ]


香恋[いやー、昨日さー、あの後、こよみんと


  帰ってるとたまたま2人に合流してね


  そんでよっちゃんとけいちゃんと4人で


   飲んでたのよー!!そんで、めっちゃ


 可愛い新人が入ったーって言う話になって!


   んもー、舞い上がってたのよー! ]



こよみ[ もちろん可愛い新人ってのは


        凛の事でなー。


   いやー、その話で盛り上がりすぎて


    賭けをすることにしてなー。


 ジャンケンで負けた2人が次に通りかかる人に


 声をかけてこっちに連れて来れるかっていう


       賭けをしたんだわー。     


 んで、負けたあの2人が声を掛けてる所に


 警察が来たから俺たちは知らぬふりをして


     逃げて来たってわけよ。     ]



     うわー、この人たち怖。。。

    

  というか、場合によってはこっちの店から


     犯罪者出てたんだけど。。。

 

    想像したくなかった凛花であった。


凛花[ちなみに2人ともー、睡眠とかって。。


       したんですか?      ]



香恋     [  おー!! ]


こよみ   [バッチリ取ったぞ!!]


香恋•こよみ [  30分もな!!!  ]



アオリ[あ、私はちなみに6時間ほどとりました。


      凛くんはどれくらい寝れたのー? ]



凛花[ 僕も6時間くらいですかね。。。


    んで、話戻しますけど、こんな時間に


       何しに来たんですかー?   ]



香恋[おー、そうだった!!


      キリンー!今いくら持ってる? ]



凛花[え? 今は8千円くらいですけど。。 ]



香恋[うーん、8千円かー。ワンチャン4パチが


     行けるかというときついかなー。。


    無双一緒に座りたかったんだけどなー。]


こよみ[いやー、姉さん、ここは甘デジなら


        4パチでも当たるのでは!?]


アオリ[いやー、初心者にそもそも4パチ自体が


    きついでしょ!!ここで悪い思いすると


      もう一生こなくなりますよ。。 ]



凛花[あのー、   皆さんー。


     何の話をしてるのですかー?  ]


香恋[ふぇ?キリンと一緒に何打つかの話よ]



凛花[えーー!!パチンコですか!!!?


  朝から何でパチンコ打ちに行かないと


     いけないんですかー。。    ]



香恋[だって、キリン、働くスタッフなのに


    この業界の事全く知らないから


 勉強してもらわないといけないじゃないのよ。


 そのためにも優しいお姉さんたちがこうして


  一緒にキリンのお勉強に朝から付き合って


 上げようとしてるんだから感謝しなさいよー!]



こよみ[安心しろ、凛、俺が何から何まで


  優しく教えてやるからすぐに快楽に落ちる!]



アオリ[いや、あんたの場合は両方アウトよ。


    そもそものめり込まないようにって


     パンフレットでも口外されて


     ハマり過ぎには注意しないと


      いけないんだからね!!     ]



凛花[いやー。それ以前に僕、今日用事があるんで


      行けれないですよ。。    


 勉強ならまた今度にして欲しいんですけど。。]



香恋[そ、そんな、ひどいわキリン!


     私たちの事は遊びだったの!?

 

 私たちはあなたに会うためにほぼ睡眠時間ゼロで


      ここまで来たのに!!?


  そんなに用事の方が大切なわけなの!? ]


 どうして朝からこの人はこんなにテンションが


        高いのやら。。。


     寝不足なせいなのだろうか。。




凛花[全くもうー、用事っていうのは


       買い物を妹と一緒に… ]


    

         ガチャ!

      するとドアが開く音。


    そして空いたドアから顔を出す。


華奈[お兄ちゃんー、着替え終わって準備できた。


      もういつでも行けるよー?]



      や、や、や、やばい!!


この連中に合わせたくない人物があってしまった。


凛花[あ、あー、わかったから、お兄ちゃんも


 すぐ話を終わらせて戻るから中で待っててくれ]


  そう言ってドアを閉めようとする凛花。


      しかし、事件は起こった。


 華奈はこの3人が誰なのか知らないが目があうと


    少し声のトーンが落ちて兄に聞いた。


華奈[ねぇ、お兄ちゃん、この人たちは


      一体誰なのかな? かな?   ]


       物凄い動揺する兄。。


凛花[あー、こ、この人たちはバイトの先輩。


   そう!お兄ちゃんの働いてる居酒屋の


     バイトの先輩なんだよ!!


 それで、今日はお兄ちゃんが働き始めたから


  そのお祝いをしようって朝からわざわざ


       来てくれたんだよ。。    ]



   そう言うと、凛花は3人の方を向き


  両手を合わせていただきますのポーズを


 しながら目配せし、合図を送るのであった。


    凛花は3人に申し訳ないけど


  すみませんが居酒屋のバイトの先輩に


 この場だけなっててくださいという意味で


 少し大きめな声でみんなに聞こえるように


     華奈に説明したのである。



   すると、3人ともグッジョブのサインを


    小さくしてくれた。どうやら、


 わかってくれたみたいだと勝手に思い込む凛花。



華奈[ふーん、でも、こんな朝早くから、


      どこのお店も空いてないよね? ]


凛花[   そ、それはそ、その。 ]


        目が泳ぐ凛花。


華奈[ それに、お兄ちゃん、今日は華奈と


     買い物行くって言ってたのに


  どうしてすでに他の予定が入ってるのー?


     あれれー?おかしいよねー?   ]



  さらに疑いの目を持ち、玄関から出てくる。


凛花[ そ、それは、あー、思い出した。


   お兄ちゃんうっかり今日と明日の予定を


       間違えてたんだよ!!


 すまん華奈。お兄ちゃん、暇なのは明日で


  今日はこの人たちとこれからお祝いをしに


   行くんだよ。 だから、明日一緒に


       買い物に行こう。   ]



華奈[へー、お兄ちゃん、いつもスケジュール帳に


    そう言ったことを書き込んでるのに


    今日の事は書いてなかったんだー?]

   


凛花[  い、いや、こ、これは  ]


アオリ[か、華奈ちゃん、これはね、昨日の夜に

 

 私たちがお兄さんに内緒でサプライズで考えて


   それでこの朝イチにいるかなって思って


   来てみたのよ!!それでお兄さんも


 急にきたからビックリして対応に困ってるのよ]


   

  思わず可哀想な凛花をみててやばいと思い


      アオリが助けに入った。。


  それを聞いて華奈の目がさらに暗くなる。


     そして、玄関から歩いてきた。


    兄を無視して3人の方に近寄り


   かなりの近さでアオリをガン見する。



華奈[へー、それでお姉さんたちは私の兄を


   こんな朝早くからどこに連れて行こうと


        してるのですか?   ]


     突然の質問で思わず困惑する。。


        アオリは察した。。


この子はかなり兄の凛花のことが好きなんだと!

   

     しかもかなり顔が近いし

  

     笑ってないし。目が怖いし。


 下手したら刺されそうな気すら感じ取った。。



香恋[ 華奈ちゃんかー、可愛い子だねー。


    可愛いお兄ちゃんはお姉さんたちと


  この綺麗なアオリお姉ちゃんの家でみんなで

 

    お酒を宅飲みしに行くんだよー♪


   だから朝早くからお迎えに来たのよー]


 そう言われて華奈は3人みた後にまた私の事を


       ガン見してきた。。


華奈[      ふーん。。。。。


 ねぇ、アオリお姉さんとお兄ちゃんって。。。。

 

     付き合ってるのかな? かな? ]


  物凄い重く、暗い空気の中の発言であった。



アオリ[え、。。いや、私たちは別に]

香恋[  うん、付き合ってるよー笑笑 ]


   何の空気も読まなく地雷発言の香恋。。


      そしてさらに続ける香恋。


香恋[   もう2人は恋人で熱々の


       イチャイチャな関係で 


   それはもうやる所までやり尽くした]



華奈[      嘘だ!!!!!!!!!]


      一気に空気が暗くなる。。


華奈[    カナは知ってるよ。


     2人が付き合ってないって事を。


  それにお兄ちゃんに彼女が居ないって事を。


      だって、私の兄は。。。。。。]


     


華奈[    童貞だもの。。。。。。。]


    まじまじと真顔で目を見開かれた


状態でそんな事を言われた3人は返す言葉もでない


     すかさず兄が間に割って入る。。


凛花[ま、全くー、香恋さん、ダメですよー。


     あ、アオリさんをからかったら。。


  と、とりあえず華奈の思ってるような事は


    一切ないから大丈夫だからなー。。


    あ、もうこんな時間だ!!3人とも


       急いで行きますよー!!]



 そういうと、3人を押しながら妹の華奈に背を


     向け、後にする兄であった。

    


   急いで自宅から離れて行く4人である。


香恋[いやー、なんというか、

 

     凄い妹ちゃんだったなー、


   まさかL3を発症していたなんてなー。]


こよみ[いや、姉さん、あれは間違いなく


        L5ですよー。


あんなに可愛い天使がどうしてああなったのやら]



凛花[い、いやー、普段はあんな叫ぶ子じゃ


   ないんですけどねー。それに普段は


    もっと明るくて大人しいですし。。


     アハハハハハ。。。ハァ。。 ]



 自分でもショックが隠せない凛花であった。


アオリ[いやー、あの子は何か闇を抱えてそうな


   感じがしましたよ。。凛くん、普段は


      妹ちゃんと仲良いのかな? ]



凛花[いや、もちろんですよー。

 

    むしろ、わがままばっかりで良くそれを


   聞かされて大変でしたよ。。まあ、もう


      今は慣れましたけど。。    ]



こよみ[いやー、まあ、人には色々な事情ってのが


    あるんだよ。。確かにこんな素敵な


  お兄ちゃんの彼女がこんなインキャだったら


     俺でもL5が発症していたな。    ]




アオリ[ちょ、誰がインキャよ!!


     大体、こんな朝早くから理由もなく


    押しかけて、その上、買い物の約束まで

 

     私たちがとっちゃったからちょっと


      怒っていただけよ。。  


    そ、それに何もなければ普通に


       可愛い妹さんじゃないの。。  ]


凛花[ え、えー、まあそうですねー。アハハ]


 けど、初めてあんな妹を見てしまったという事に


    ショックを隠せない兄、凛花であった。



香恋[まあ、何はともあれ、キリンちゃんが


こうして朝から一緒に来てくれるなんて嬉しいわー


   それじゃもう、この世界に用がないわ。


   行こう、キリン、新しい次の世界へー ]



凛花[   え、あー、はい。。     ]



こよみ•アオリ   [おーー!!]




                  




                  CR5話…完






元ネタ。。ひぐらしの鳴く頃に。。

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パチンコネタやアニメネタの数々である。
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