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僕と契約してパチンコ屋の店員になってよ。  作者: ユウキテルミ
変わりゆく印象
6/10

CR4話 パチリスク絆 荒木凛花争奪の章

      突然の告白であった。。


凛花[え!あ、、あ、そ、あの。。僕たち、


   まだ、今日にあったばかりなんですけど?


    そ、そんな急に告白されても。。]



アオリ[大丈夫よ。私、相手がよっぽどの


       クズじゃない限り


   降ったりしないし、それに、ほら、


 凛くんってタバコも吸わないしパチンコとかも


してないから、私たち、相性は悪くないと思うの]



       その時だった。。 


      ジリリリリリリリ。。


   セットしていたタイマーが鳴り響く。


凛花[あ、もう行かないといけないですよ。


     と、とりあえず告白の事は


    また、別の日に改めて返事をさせて


  いただくという事でよろしいでしょうか?]


     とりあえず、この場の空気から


    避けるべく、話を後にしようとする

 

         凛花である。


アオリ[わかったわ。こっちもごめんね。


      あのクズに復讐したくて


   ちょっと急ぎすぎて告白してしまったわ。


 けど、私は本気で凛くんの事を好きになって


      行こうと思ってるから。


ゆっくりでいいからこれから仲良くして言ってね]



凛花[は、はい。って、そんな自分いい所なんて


    何もないのでそんな、け、けど


      ありがとうございます。


 何かわからなかったら色々と聞いたりするので


   その時はよろしくお願いしますね。 ]



    そう言って、2人は休憩室を後に


     ホールに戻ったのである。


  ホールに戻ると香恋さんが床に耳を当てて


     何か意味不明な事をしていた。


香恋[恋の気配。。。いや、三角関係の気配か。


        うん、近いわね。      ]



こよみ[やはり姉さんも感じ取ったいましたか。


    コヤツから、抜け人の気配を感じる。


    おい、アオリ、俺の凛に何をした。


     俺の瞳術が発動しているぞ    ]



    2人の勘が凄すぎてキモかった。


 アオリ[べ、別に普通に楽しく自己紹介したり

   

     お話ししたりしてただけですよ。


      ね、ねー、凛くんー?]


 

        その瞬間、

   

      場の空気が変わる。。



こよみ[き、き、貴様ー!!や、よくも俺の


     いとしの凛を汚しやがったなー。。


         この甲賀の裏切り者めが!!]



アオリ[べ、別にあんたには関係ないじゃないのよ


      このガチのゲイくずやろう。


 あんたなんかよりまだ薬師寺天膳の方がましよ。


    それにあんたは別に凛花くんが居なくても


 他の男がホールにいるからいいじゃないのよ。]



こよみ[  何をほざいている。


     俺の瞳術が発動したのは


    凛花を含めて複数いたが、しかし!!


   真瞳術が発動したのは凛ただ1人なんだ!]



香恋[きりんー、よかったじゃないのー、


  初日から愛されまくりのモテまくり生活でー


 このこのー、カレンお姉さん嫉妬しちゃうぞー]



凛花[インカムでなんて事言ってるんですか!!


     さっきからお客さんだって、


    いるのにそんな、アホ恥ずかしい事を


言わないでください。しかも途中意味わからない事


       ばっかりでしたし。]


   凛花はパチンコもアニメも見ないため


  そう言ったネタは一切知らないのである。。


   すると、こよみは凛花の所にかけより、


         手を握る!!

     

こよみ  [ 凛は俺の一筋の光なんだー!


        凛は俺の嫁なんだー!!]


     そうインカムで話しながら


        手を握り続ける。


凛花[   好みではありません   ]



     すかさず顔にビンタする。


こよみ  [ ブフォー ]



香恋[  コルァー、サキヨミ!!!!


    私の愛しいキリンちゃんのお手手を


   触るんじゃないわよー。私の激アツの運気が


        なくなるじゃない!!

 

  キリンに触ってもいい時はサミーでキリン柄を


      見たくなった時だけよ!!  


      もちろん私は毎日見たいから


   毎日、キリンにすりすりするんだけどねー]



アオリ[ちょ、クズはともかく姉さんまで


    あんまり新人の凛くんをいじめちゃ


   ダメですよー。特にゲイは触るどころか


    凛くんから3メートルは離れなさい。]



   インカムでお客さんに知られてないだけで


    裏ではまさかこんな話ばっかりしてただ


 なんて。お客さんが知ったらどう思うだろうか。


      そう思う凛花であった。。


こよみ[お、おのれぇ、甲賀の裏切り者の分際で


       俺の凛に近寄るなだー!


    上等だ!どっちが凛にふさわしいか


      インキャ娘に教えてやる!!  ]


アオリ[誰がインキャ女よ!ゲイのクズに比べたら


      よっぽどマシよ!!!!


       上等じゃない!!

  

     せっかく入ってくれた新人が


   ゲイがいるからとかいうふざけた理由で


 抜け人になったら困るから凛くんは私が守る!]



     なんだか、僕の関係ない所で


    勝手に争いが始まってるんだけど。。


       黙って見守る凛花。。


こよみ[   くらえ!胡蝶の舞!!  ]



アオリ[ なんの!!真空鎌鼬の術!!  ]




香恋[  こらー!!お前ら!!仕事中に


        喧嘩するなー!!


   あんまり激しいと店長に言いつけるわよー]


       その言葉を聞くと


     2人の動きが一瞬で止まり


    自分の持ち場へと戻るのであった。



        凛花は思った。

   

   店長ってそんなに怒ったら怖いのかと。



 凛花はまたインカムを使わずに今度はアオリに


   店長の事を聞いてみることにした。


※インカムなし

凛花[あ、あの、アオリ先輩、店長って


    やっぱり怒ったら怖いんですか? ]


※インカムなし


アオリ[もちろん怖いわよ。というか怖いなんて


  もんじゃないわ。元々はなんか警察官とかの


    お偉いさんだったみたいなんだけど


  休みの日にここのパチンコ屋でパチンコを


      打ってるのが妻にバレて


   それが理由で別れたみたいで、それで


  ムシャクシャしたみたいでここに掛け持ちで


   働かせろって、今の店長がいるのよ。  ]



※インカムなし

凛花[  えーー!!そんな、掛け持ちなんて

 

    できるんですか!?というか、なら


     今の店長って警察官と兼任で


    働いてるってことなんですか!?


     店長が警察官ってそれは確かに


        やばいですね。。    ]




※インカムなし

アオリ[ そうなのよー、だから、


    なんかちょっとでも悪い事をしたら


   速攻で警務所にまでおくられるなんてことが


    普通にあるからね。。うちのパチンコ屋に


    店長が来てから犯罪率が一気に落ちたし。


    激アツ店長なんて呼ばれてるけど、店長の


  激アツ時は目つきが変わるからやばいわよ。]



※インカムなし

凛花[。。。知らなかったです。。


     だ、だから皆さん、店長がいる時は


    大人しいんですかね。それにやばい事は


      隠してるんですね。アハハハハ

 

         納得、納得ー。]


アオリ[ そりゃ、そうよー。スタッフにも


      容赦無い人なんだからー。。。


    え?凛くんなにかやばい事されたの?

   

 何か困ったことがあったら店長に相談した方が]


         


※インカムなし

凛花  [え、あ、いやまあ、実は僕って本当は


     ここに来たのははっきり言ったら


         きょうは]


   そこまで行った時、すると背後から耳元で


香恋[  ねぇ、キリン、何アオリと


    イチャイチャお話ししてるの?


       よかったら私も混ぜてよ。]


     

        チーフだった。


※インカムなし

凛花[え、あ、か、香恋チーフ、いや、これは


   楽しくお話しというか、ちょっと質問を


 してただけで、あ、すぐ持ち場に戻りますね。]


香恋[なーんだ。そうだったのー、


 ならアオリじゃなく私に聞いてくれたらいいのに


   仲間外れにされちゃうとカレンお姉さん


      悲しくなっちゃう。。   ]


   そう言ってカウンターにアオリを残して

 

   2人で持ち場に戻る途中、インカムなしで


         耳元で

     


香恋「 もし、面接の事とか

     

    これから私の事で店長に相談して


     悪い話が降ってきたら、、


    キリンについてるキリンの子を


       引きちぎるから、、、


 あまり悪さしちゃダメよ。そう、どこまででも


       追いかけ回して。。     ]



   そう言って笑顔で先を歩いて行った。

     


     怖!!!!凛花は恐怖した。。


      キリンの子ってなんだろう。


   というか、どこまで聞かれてたんだろう。。


    と、とりあえず、店長に相談する時は


    命の危機に面した時だけにしよう。。


      そう思い、香恋チーフから


      少し離れる凛花であった。。


      そして、時間は立ち、

  

  お客様も帰り、深夜を回ろうとしていた。


凛花[   ふぁーあーぁ。眠い。。  ]


      思わずあくびが出る。。


香恋[ おー、初めてこの時間まで


      起きてたって感じの顔だなー。


        偉いぞーキリンー ]


凛花[そうですねー。。少なくとも、こんな時間に


   立ち歩き回ってた事は初めてですかね。


      確かに眠くなりましたよ。。]


       時間は夜の11時30分。


ホール内の掃除で12時まで時間を費やすのである。


こよみ[いやー、しかし、今日も平和だったなー、


     凛ー、どうだー、この後店で


     仕事終わりに祝杯でも!!


     もちろん、2人でな!!  ]



凛花[ いえ、そんな元気ないので終わったら


     速攻で家に帰って寝ますよ。。


 それに死んでも2人でなんて行きませんから。]



こよみ[    つれないなー。。


     あ、そういえばカレン姉さん、


 明日って珍しくうち、定休日なんでしたっけ?]

   


香恋[おー、そうなんだよー。

   

   台にはそもそも検定日ってのがあって


    その日をチェックや許可なしで過ぎると


    その台では遊べなくなるんだ。


  台によってそれぞれ異なるから1台1台を


 チェックしてるってわけ。それと釘の調整とかも


   ちょっとでもずれてたりしたら


    今の時代、警察に取り締まられて


   中には営業停止って店も出てくるんだ。。


    だからこればっかりはしっかり


    やっておかないといけなくてねー ]



凛花[へー、そうなんですねー。


     パチンコ業界も大変なのですねー]


       床を掃除しながら

     

     凛花は改めてこの業界の事を


    少しは勉強しないとと思っていた。


        そして、時間は


      12時になろうとしていた。


香恋[よーし、みんなー、上がれー。時間だー]



      全員休憩室に向かう!

       


香恋「それじゃ、まずは、


     今日も一日お疲れ様でしたー!


  これから夜の終礼ミーティングを始めます。


    それじゃ、改めての自己紹介を!


     キリンくん!!!!どうぞ!    ]



凛花[  え、またやるんですか!?


       は、初めまして、


     今日からこの店で働かせて頂く


   あらき りんかです。パチンコ業界は


  未経験でパチンコもスロットも打った事は


  全くありませんがよろしくお願いします。 ]


香恋[いいかー、貴重な新人なんだから


    みんな、優しくしてあげるんだぞー。


     キリンもここのみんなはとても


     優しい人ばかりだからなんでも


      聞いたらいいからねー! 


 それじゃ、今日は特に話す事もないだろうから


  ゆっくり休んでまた明後日に会いましょう 


       それでは、解散!!     ]


   そう言って、夜の終礼ミーティングが


         終了した。


    全員着替えて帰る身支度をする。


香恋[あ、キリンー、制服はそのまま自分で


   管理だから自由に持って帰っても


    置いて帰ってもいいからなー ]


凛花[ はーい。わかりましたー。


  香恋チーフ、今日はありがとうございました


    また、よろしくお願いしますー ]


香恋[おー、いいって事よー。


     可愛いキリンのためだものー。


     お姉さん何でも教えちゃうぞー ]



凛花[ いや、仕事の事だけで充分です。]




    とりあえず帰る準備できたら


  今日は早く帰ってゆっくり休むのよー。]



凛花[ はーい、それでは皆さん、


   今日は一日ありがとうございました。


     お先に失礼しますー。    ]


    眠い事もあり、凛花は皆を待たず


      先に帰ってしまった。。

    


こよみ[うぃーす、姉さん、

 

   これからのサービス残業お疲れ様ですー。


     俺も今日はそろそろ失礼しますー。


  あのインキャと一緒には帰りたくないので。


  あ、  凛はまだいるんですかー?   ]


香恋[もう帰ったよー。。今日はあまり事務作業は


残ってないからもう少ししたら私も店しめて帰るわ


  とりあえず、明日店長来るからその時に


    片付けとかないといけない分だけ


      片付けとくかなー。    ]


こよみ[な!!凛はもう帰ってしまったのか!!?


  くー、俺が夜道で凛が怖がらないように


  先導して家まで送ってやろうと思ったのに。]


       ガチャ。ドアの音。


アオリ[お疲れ様でーす。凛くんが

     

    先に帰ったのって夜道にゲイに


 襲われないようにするためだったんじゃないの?


   いやー、このご時世、男でも夜の道を


 1人で歩けなくなってきてるから世も末よね。]


こよみ[な、貴様、人の話を立ち聞きしていたな!


     これだからインキャは!    ]



アオリ[ そんな大きい声で話してたら聞こえるに


     決まってるじゃない。馬鹿みたい。 ]


香恋「おーい、夜中まで喧嘩するなんてよっぽど


   相性がいいのは分かったけど程々になー。


 まあパチンコでも[煽り]と「先読み]は


   似たところがあって仲良いからなー。]


アオリ•こよみ[誰がこんなやつと!]


      息ぴったりである。。


アオリ[それじゃ、私はそろそろ帰りますね。


      このままだとこんなのと一緒に


    帰らないといけなくなるんで。。  ]


   これでしばらく顔を見なくて済むと思うと


       嬉しくてたまらんわー。


      バジリスクタイム突入!!]


アオリ[言われなくても帰るわよ。

 

    こっちもこれから追想の刻だから。


         バーカ       ]


香恋[   お前らほんと仲良いのなー。]



こよみ[   どこがっすかあんなの。。


       あ、というか姉さん。


   凛に次、いつの何時から来るようにって

   

     伝えました?後連絡先とかも。。]

    


香恋[うぁーーー!そうだった。


    すっかり忘れてた!!どうしよう!?


  キリンが可愛すぎてそっちのことばかり気に


   して大事なこと聞き忘れちゃってたわ。]


アオリ[凛くんの持ってきた履歴書とかに


     連絡先とか書いてないんですかね?


       ケータイの番号とか。   ]



こよみ[  んだよ。アオリまだいたのかよ。]



アオリ[うるさいわねー。たまたま忘れ物があった


      から戻ってきただけよ。。    ]



香恋[いやー、まいったなー。。


     今キリンの履歴書見たんだけど


    電話番号は実家の方しか書いてないわ。


 これじゃ、実家にかけないといけないじゃない。


  私、キリンの両親が出た時、対応困るわー


        コミ障だものー。      ]


こよみ[ 姉さんはコミ力あるんで大丈夫っすよ。


   というか、姉さん、連絡先は知らなくても


 実家の場所は分かってるって事なんですよね?]


香恋「ん?。。まあ、そうだけど。。


      おーー!!!そういう事な!!]


        アオリは悟った。

    

  あ、やばい予感。。。凛くん可愛そうに。。


こよみ[いやーー!!楽しみですねー!!


     それじゃ、姉さん、また明日っすー。]



香恋[おー、明日は遅れんなよー!!


 うぉー!!バジリスクタイムの突入じゃー!!]


    凛花のパチンコ物語はまだまだ


       続くのであった。。




                  CR4話…完








元ネタ。。。バジリスク

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パチンコネタやアニメネタの数々である。
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