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最近と自分と
最近になって、なんだか現在の風潮と自分の間が肩の違いに気がついてきた。
私の子供の頃、少し、間抜けで変な行動をする人は、変な奴。くらいなものだった。
そして、そんなエピソードは少し笑える娯楽だった。
だから、剛の話を書いてもみんなが笑ってkルエルんだと思った。
でも、今はそうじゃないと思う。
少し変わった人が引き起こす、ちょっと笑えるドジな話は、気がつくと、なんだか心理的な障害みたいに分析されたり考察されて、笑える話ではなくなったと、思った。
なんでも、私の食べ物を欲しがったり、TPOを考えない変な話をしたり、分数をすっかり忘れていたり。
こういうエピソードは、面白いのではなく、なんだか病状の考察にまわされるんだとそんな気がした。
まあ、仕方ない。いろんなハラスメントと、コンプラなんとかで、なんだかルールが変わったのだもの。
昭和の常識は令和の非常識なのである。
ああ、小説書くのも面倒臭いものである。
とはいえ、いい感じでなんとか作らないと。
確かに時代はある。でも、それに流されてばかりではいけない気もする。
なんとか、私の知ってる、馬鹿だけれどいい剛を描いてみたいと思う。




