ホワイトデー
そういえば、そろそろホワイトデーである。
まあ、あんまり関係ない日でああるけれど、小説を書いているとホワイトデーって、割とネタなんだな、と、思った。で、色々と検索してみた。
どうも、ホワイトデーは日本にしかないようだった。
バレンタインデーにチョコレートを売りたかったチョコ会社が、バレンタインデーをアピールする。
これに少女漫画が乗っかる。
ここで、大きなフェイクが載せられる。
それは、バレンタインデーは女の子から年に一度、告白を許された日。という謎伝説である。
その時、少女雑誌にチョコレートの広告なんてなかったと思うけれど、こんな嘘を欠かせたやつは誰だったのか?思うと何とも不気味な気がする。
まあ、時代は昭和。海外の情報なんてそれほど入ってこないから、怪しい情報も本人の意思も関係なく好き放題に広まったんだと思う。
で、バレンタインデーに告白する、謎伝説が日本で爆誕すると、今度は返事を返す日が必要になる。そこで出てきたのがホワイトデー。こんな伝説がないのだから、日本で作られるしかなかったわけだ。
これについても、噂の出先は少女漫画のようで、マシュマロを売りたかった食品会社の説が出てくる。
今回は返事ということで、クッキーとかチョコレートなど、菓子会社が頑張ってアピールするけれど、残念ながら昭和男子には響かなかったらしい。
まあ、昔は板チョコの横に、何だか板チョコが入る可愛らしい封筒が付いていて、2月にバレンタインデーだからという名目でもらえた、と、いう感じからのようなので、貰えるんならそれでいいや、封筒得したな、程度の感覚だったのかもしれない。
ああ、何だか書いていると、やはりロマンチックにならない事に頭を抱えながら、それでも、恋愛ものを考える今日この頃である。




