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炯眼のリアン  作者: 霧雨
第三章 迫り来る魔の手
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10 君のせいだ


しんと静まり返った場で、リアンが軽く頭を下げた。


「俺のせいですいません」

「え、あ、」


これにはカナートもたじたじで答える。


「許しを乞いてまた会議を開いて頂きます。この場は一先ず解散していただけないでしょうか」


ユネアが率いるカナート達の部隊はトップクラス。このような状況に陥ることは本隊の士気にも関わる。

一方自分は元から嫌われており、さらには追い詰められている立場であって、この場の責任をとらされても今更痛くも痒くもない。


だからリアンは頭を下げた。


カールは、

あぁ、リアン君だ。

と訳のわからない感想を呟いた後、立ち上がって自分も頭を下げた。


それを見た隊員達はちらほらとこの場を去っていく。




ユネア、カナート、そしてカールとリアンだけがこの場に残った。

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