一線を超えたお姫様だっこ
死世界の樹海の危険地帯の夜
さまざまな異形の木々とあきらかにつよそうな
獣たちがうようよしている。
隠者のうす汚い衣を来た、ソードにゃんがお忍びで
やってきた。
ソードにゃん
「ふう、チョコレートからもらった、地図によると。。
ここの付近に境界線があるはずだが、、コンパスが
クルクルまわって使い物にならん。。」
「それ以上、すすむのはあぶないにゃん」
よぼついたしゃがれた老婆がはなしかけてきた。
ソードにゃんは銃剣をかまえた。
「誰だ!
なんだババアか。。」
「おどろくんでにゃい。
ばばは、この森にうまれの。
その昔マスターにゃんこといわれたこともあるものにゃ。」
(マスターにゃんこ、どこかできいたことある。
それにしても、この森の危険地帯に一人ですめる事自体
普通の者ではない。。あときになるのは、、にゃん語、、
おそらく古い猫族のものだな。。)
マスターにゃんこ
「ひさしぶりに、はなしたにゃ
こんな危ないところでなにをしてるにゃ」
ソードにゃん
「マスターにゃんこ、失礼をした。
私はソードにゃんといいます。」
ざわざわざわざわ、、
周りに多数のモンスターの気配がする。
マスターにゃんこ
「にゃにゃ、、もしやとはおもうにゃ
超貴族のソードにゃんかにゃ?」
ソードにゃん
「そうです。」
ニコニコしていたマスターにゃんこは一変して真剣な表情になって
言葉をつよめた。
「ここはすでに境界線にゃ、はやく戻るにゃんよ。」
ババアはソードにゃんを軽々とお姫様抱っこすると。
超スピードで走り出した。
ソードにゃん
「はっ!?いきなり、なにをする、無礼者!!
お、、おろせ、私は自分の足ではしれる!」
マスターにゃんこ
「超貴族が境界線を歩く足音で
超強力な魔物が生み出されるにゃ。
しっかりつかまるにゃ」
マスターにゃんこの前を数体の強力な魔物が行方を阻んだが
スルスルと華麗にかわしながら進んだ。
抱きかかえられながら爆走すること10分
多数のモンスターの気配がすぅっと消えた。
死世界の樹海の超貴族地帯側
マスターにゃんこ
「ふぅ、ここまでくれば大丈夫にゃ。。
あいたた、、老体にキツイにゃ、、
腰にゃ、、、」
シードラゴン
「ソードにゃんさまーーー!どこですかーー!
私の妻の日にいなくなるなんてあんまりですー!
あ、、いました!ソードにゃんさまーーー!」
シードラゴンはソードにゃんに抱きついた
ソードにゃん
「ああ、シードラゴンか心配をかけてすまなかったな」
シードラゴン
「もうはなしません!今日はずーーっとこのままですよ」
ソードにゃん
「あ、ところでシードラゴンに紹介したい人がいる
森で迷っていたところ、こちらのマスターにゃんこ殿
に助けられた。って、いない。。」




