呪いを受け継ぐ者
続きを書くの遅くてごめんなさい(>_<)
「そして、結局勝った方の大将は負けた方の大将を見つけることができませんでしたとさ。」
「それでおしまい?つまんないよ〜」と目の前の小さな男の子が言ったので、皆様にも続きをお聞かせしましょう。
それから、何年経ったかわかりませんが、負けた方の大将は遠い国の王と結婚していました。
王妃となった彼女はとても幸せそうでした。
ある時、彼女が赤ちゃんを身ごもった事を聞いて国王は喜び、会議そっちのけで駆け付けてきました。が、なぜか彼女は落ち込んでいました。
「どうしたのだ!なぜ、そのように落ち込んでいる?」
と国王が言うと彼女は顔をあげて答えました。
「呪いを専門とする私達の子供はハーフの時に呪われて生まれてくることがあるのです。私はそれが心配なのです。」そんな彼女に国王はこう言いました。
「大丈夫だ、心配することはない。」と。
その言葉で元気がでたのか、彼女は「頑張る」と言いました。
それから数ヶ月後、男の子と女の子の双子の赤ちゃんが産まれました。が、男の子方は、数日後に左目から涙が流れるように血がでてきました。
その時彼女は思いました。
「あぁどうして、この子だけ、あなたの仕業なの?兄上……」とね。
でも、彼女は知らないだけで、あの女の子もこれから産まれてくる子も呪いを受け継いで来るのですよ。
読んでくれてありがとうございますヾ(^▽^)ノ
誤字があったら教えて下さい。




