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5.これからのこと

夕食の時間になり、食堂に案内された。待ってる間に話し合った内容を領主様たちに伝えた。


ひとまず冒険者資格を取ること、もう少しジアリーヤ国から離れたところに行きたいこと、せっかくなのであちこち見てまわりたいこと、を伝えた。


明日、フィリップ様に冒険者組合を案内してもらうこと、宿を紹介してもらうことが決まった。その前に元の世界の料理を食べてみたいとのことで、市場も案内してもらうことになった。


ふかふかのベッドで体を休めることが、とても嬉しく二人ともぐっすり眠ることができた。スイとラズも用意してもらったカゴの中でぐっすり寝たようだ。


朝食後、フィリップ様と料理長のダンさんと共に市場で買い物をした。カツオ節らしきものがあり、購入した。チャドリという種類の肉も購入し、帰ることにした。


ダンさんが使い道に困っている、という しょうゆ を使って何か料理を、とのこと。

チャドリのモモの部分を使いしょうゆに漬け込み唐揚げを作り、ムネの部分は叩いてチーズと一緒にカツにした。また、そぎ切りして天ぷらっぽいものを作って、カツオ節らしきもので出汁を取って天つゆを作った。

いろいろなお肉とかお魚とかでアレンジができること、天ぷらっぽいものは、野菜でもできることをダンさんと話した。

フィリップ様は唐揚げを気に入ったようでまた作って欲しいと、伝えていた。


昼食後、冒険者組合に出向き登録をした。

組合証を無くした場合の罰金や、ランク、仕事内容について説明を受けた。最初はEランクからのようだ。

街を出る時、挨拶に出向くことを約束して、宿へと移動した。


フィリップ様おすすめの宿は朝食夕食付きでお風呂もあるが、この辺りの平均的な価格だったらしい。とりあえず、ランクを上げてから移動することにし、街を見てまわることにした私たちは、フィリップ様と別れた。


そして、私たちは冒険者組合で講習を受けたおかげで、解体ができるようになったり、薬草を知る事ができた。

その後、依頼を受けたり、たまたま出会した魔物を狩ったりして、ランクを上げていった。

入国する前に狩っていた魔物も提出した。スイやラズの協力もあり、いろいろな魔物を狩ったおかげでこれから金銭に困ることはなさそうであり、とうとう一足飛びでCランクに上がった。


この先、やりたい事をやって、楽しんで過ごす、その為の拠点を辺境ナージェ領に決めた。






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