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13.魔法の使い方

学校は、魔石の加工に必要な文字やら計算やらを終え、魔石の勉強に入ったようだ。

魔石の加工は、回路図を魔石に転写することである。

魔石の種類によって出来ることが違うため、仕組みを知ることが必要なのだ。

また転写をするには、系統関係なく少しの魔力が必要になる。そのため、魔力の使い方をまず勉強することになる。


「「「「魔法使いたい」」」」

「「「「練習したい」」」」

「まぁ、習ったら使いたいよね」

「じゃあ、約束ね。私たちのいないところで勝手に使わないこと。守れる?」

「「「「うん!」」」」


森に行き、人のいない方角を向いて魔法の練習を始めた。ラズに結界を張ってもらい、万が一に備えた。

うまくできないようでイメージをしっかり持つように言うと、少しできたようだ。


サディは火、ライヤンは水、トーヤは土、ギルは風と、たまたまみんなばらばらの適性だったようだ。

ラズによると、使っていくうちに他も使えそうだが、どの系統か分からないので黙っておくことにした。


たまに薬草採取しながら、魔法の練習を繰り返していた。






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