第三十八話 休息
なんとか、地上まで戻ってくることができました。
ドラゴンさんはやはりあの中でしか、起きられないようで、まあ、どちらにせよ後五日で目が覚めるはずですそれまで待ちましょう。やはり疲れたましたね。リーチェがいろいろ拾ってくれていたので、お金の問題は何とかなりそうですね。
とりあえず、宿屋まで行って寝ましょうかね。
「リーチェ、集めたものの換金とかは任せた」
「分かったけど、レイナちゃんは何か用事があるのかな」
「とにかく、今日は疲れた」
「最近レイナちゃん、無理してるんじゃないかな」
まあ、私もそう思うところがありますね。まあ、思ったところでどうにかなる問題ではありません。
「夕食時になったら起こして」
宿屋の部屋に入って言います。
「私が起こしてやるぜ」
ポーラさんならまあ、安心ですかね、まあ、元々信頼できない人はこの中にいませんけど
「それでは、また後で会いましょうレイナさん」
私はそうして眠りにつきました。
次に起きたのはやや日が暮れたくらいの時ですかね。
ポーラさんがしっかり起こしてくれました。
今日の食事は普通のパンとスープです。後今になって気が付いたのですが、アイリスさんは結構お酒を飲むのですね。
「アイリスさん、あまり飲みすぎないようにしてくださいよ」
「気を付けておきます、レイナさんは飲まないのですか」
「あまりお酒は……」
まあ、この辺りの地域だとそっちの方が珍しいのですかね。リーチェも慣れてるようにお酒を飲んでいます。
「リーチェ、しっかり換金できたの?」
「まあ、それなりにはできたかな」
そういうのなら、お金の心配は少し減りましたかね。
とりあえず、今日はぐっすり眠られそうで良かったです。
それにしても、ドラゴンさんの力は強大ですが、すぐ眠ってしまいます。何か対策を立てられませんかね。というか他の竜騎士はどうやって戦っているのでしょうか、私の戦い方は何か竜騎士っぽくないんですよね。




