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あまりにチョロい!
膝から降りて、かくかくしかじかと事情を話す。
「ふーん。じゃ、名前はホントにわからなくて、それ以外でもこの世界のことは分からない、と。」
「そうそう。だから僕に現状を説明していただけると」
「信じられるか!!!」
「えっ?」
「信じられるわけないでしょう?そうやって私を油断させて、隙を見て殺して、自分だけ『朱の珠』に近づこうって腹ね!?」
「いやいやそんな」
「聞く耳持つもんですか!こちとらあの火で世界が燃えて、何故か私だけ生き残って、最弱の『灯火』スキルだけで生き残ってきたってのに、今更こんな、」
....................................。
「最弱って、お前、」
「うるっさああああああああああああい!!!」
ボコっ
そこは爆発じゃないんですか、おじょーさん...




