表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/5

最後に。



 あなたには才能があります。

 他の人にはマネの出来ない、絶対的な才能があります。

 それを生かさずにいるのは、あまりにも惜しいことです。

 せっかく才能があるのに、ちょっとしたことで大きく損をしているのです。


 このエッセイがあなたの作品を改良し、日の目を見る一助になれば、これ以上に嬉しいことはありません。

 どうか、あなたの隠れた名作を大人気の名作に昇華させ、僕に読ませてください。

 その日を楽しみにしております。



 そして最後に、ここまで読んだあなたにお伝えしたいことがあります。

 一番伝えたいことかもしれません。

 それは……。




『こんなエッセイなど今すぐ閉じろ!』


『そして本棚からあなたの大好きな小説を引っ張り出し、自分の作品との違いをブラッシュアップしろ!』




 はい、それにつきます。


 そもそも、こんなどこの馬の骨とも分からないやつが書いたエッセイなんかで、勉強した気になってはいけないんですよ。

 いま、あなたが少しでもやる気があるのなら、既存の作品から「読まれる作品とはなんたるか」を学んでほしいです。


 ヒントは出しました。

 次はあなたが行動する番です。


 僕はあなたを応援しています。

 共に頑張りましょう。



ーー



 もし質問、クレーム、反論等あれば受け付けますので、感想欄でもメッセージでもどうぞ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 作品を書いたものの、読んでもらえない者です、目から鱗の内容でした。大変勉強になりました。
[一言] 大変参考になりました!このエッセイを糧にもっと作品を洗練していきます!
2022/05/12 02:02 退会済み
管理
[一言] 勉強させていただきました! 読ませていただきありがとうございました!!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ