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ダンジョンと魔法と異世界  作者: たかばどん
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ダンジョン05

ダンジョン05


扉に近づく前に装備を確認する。

両腰に刃渡り50cm程の鉈を1本ずつ2本、腰の背中側にサバイバルナイフを1本、背中にアーチェリーの弓を背負い、

手にはパイプホーク4本爪を持っている。

最近は、敵がいたらまず種類を見て動きを推測し、アーチェリーで仕留められるようなら矢を放ち。

矢で仕留めらなかったらパイプホーク4本爪・鉈等の中からこれと思う武器をもち倒すような戦いをしていた。

準備OK扉を開けよう。

扉を開け中に入った。自転車も、扉の中に持ってくる後ろで扉が閉まる。

閉じ込められた、失敗したか。

広い空間だしかし何もいない。

でも何か居るように感じる。

空間の中央に上から巨人が降ってきた。

他に上から降りてこないか気になり上を見るが何も見えない。

先ほど降りて来た巨人を見る、でかい、全高5m程ある。

全裸で無毛だ、アレは無い。

進○の巨人に出てた小さな巨人みたいだった。

巨人と眼が合う。

巨人は、俺を捕まえようと向かって来たが、動きが遅い。

おれは、ダッシュして巨人の後ろに回り込み巨人の体に切りつけるが固い

俺はどこか弱点が無いかあちこちを切りつけてみる。

巨人のアキレス腱のあたりを思いっきり切る少し傷がついた。

巨人は、大きい声で叫び再び俺を捕まえようと体の向きを変えようとするが、動きが遅い。

何度も何度も同じところを狙い続ける。

巨人は、片足が思うように動かない為動きが悪くなってきた。

俺は、もう片方の足の方へ移動し先程と同様に足を切る。

再び巨人が叫び、俺を無理やり殴ろうと体の向きを変えようとするが、たっていられなくなり転倒する。

それからは、思うように動けない巨人に対して距離を取りながら隙を見て攻撃を加えていく。

何十回となく攻撃を加える、腕の付け根の辺りを攻撃し腕を動けなくし眼を攻撃し目が見えないようにし、

首を何度も切りつけ切断することに成功した。

すると巨人はやっと動きを止めた。

巨人の体が消え拳程の大きさがある虹色のコアが残った。

俺は、やっと力を抜きほっとしてコアを拾う。今までで一番大きなコアだった。

その時、すごい音と共に地面が揺れた。

俺は、ここで生き埋めになり死んでしまうかもしれないと思いながら自転車を掴みしゃがみこんでじっとしていた、

コアを持ったままだったので「吸収」と叫ぶ。体が一瞬暖かくなったみたいな感覚があった。

揺れが収まった。

土埃が凄くて目を開けることもできなかった。

首に巻いてたタオルで鼻口を押さえて、しばらく待つとやっと周りが見えるようになった。

扉に閉じ込められた広い空間にいたはずだったのに、洞窟の通路に俺はいた。

そうだ、まずは、ステータスを確認しよう。

手の平を見ながら「ステータス」とつぶやくと目の前に文字が出てきた。


タカバ ヒロユキ

レベル50

HP:2500

MP:2500

生活魔法(言語理解):3.0

生活魔法クリーン:1.0

生活魔法(探索):1.00

生活魔法(解析):1.00

生活魔法(空間収納):2.00

水魔法:3.0

水魔法(治癒):1.0

火魔法:3.0

土魔法:3.0

土魔法(錬金):1.00

風魔法:1.0

雷魔法:1.0

光魔法:1.0

光魔法【回復):1.0

光魔法【浄化):1.0

闇魔法:1.0

ダンジョンマスター


一気に上がった、いろいろ試したいものが有る。

「クリーン」と叫びながら服や体がきれいになるイメージをした。

すると先ほどの土ぼこりで体中土だらけだったのにキレイになった。

思わず「すごっ」と声が出てしまった。

「ファイヤーボール」と叫び右手を上に上げたら右手の上に火の玉が現れた右手を振ると前に飛んで行き爆発した。

「サンダーボルト」と言い右手で指差し呼称のように右手を振ったら雷のようなものが前に飛んで行き爆発した。

昔読んだ超人○ックを思い出し「光の矢」と叫び右手を上げる、右手の上に光った棒のようなものが現れた右手を振ると前に飛んで行き爆発した。

すげー「俺すげー」と思わず言ってしまった、言った後周りに誰もいないのに恥ずかしかった。

自転車を触りながら「収納」と言うと自転車が消えた。

自転車を思い浮かべながら「出て来い」と言うと自転車が出てきた。

声出さないで頭の中で「収納」と考えると先ほどと同様に自転車が消えた。

自転車を思い浮かべながら「出て来い」と考えたら自転車が出てきた。

魔法は、声出さなくとも使えるみたいだ。

ダンジョンマスターと表示があったが、ここは、洞窟とかではなくダンジョンと言うんだ。

最後に出てきた巨人を倒したことで、ダンジョンマスターになったのかな。

これからどうするか考えながら前を見る。

通路の一方に明るく光っているところがあった。

おれは、「ライトボール」と言い前後頭上にに4個程電球を浮かばせるイメージをした

すると光の玉が前後に浮かんで現れた。

自転車を収納し明るい方に進んで行く。

出口だ、出口が外の明るさで光っているように見えたのだった。

俺は、穴の中から外を見る誰も何もいない。草や木々が見えた。

穴から出て周りを見てみる

前には木が沢山生えている、木と草以外何も見えない。

前に踏み出そうとした時一時間毎になるようにセットしていた時計が、潜って16時間過ぎた事を知らせるアラームが鳴った。

俺は、家に帰る事にした。

帰りは、歩いて5分程で家側の出口に辿りついた。

早すぎる本当に出口か?

ばあちゃんちがある 間違いない、俺は、自転車や持っていたものを倉庫に入れ、勝手口から家に入りシャワーを浴びリビングに行った。

とりあえず寝た。

ぐっすり寝た俺は、時計を確認すると日曜日のお昼だった、冷凍食品を電子レンジでチンしてアルファ米にお湯を注ぎかき混ぜ10分ほど放置した後食べ

庭に出る。車を触りながら「収納」と頭の中で唱える、車が消えた。

頭の中で「車出て来い」唱える、目の前に車が出てきた、駐車場いらないじゃん。

でも人に見られたらやばいかな。

俺はダンジョンの前に行き「俺以外は奥行き10mぐらいの洞窟で中に行けないようにしてくれ」と言う、ダンジョンが「了解」と言ったように感じた。

畑に行き収穫物を取ったり追肥をしたり、手から水を蒔いたりして実家に帰った、お袋に一部を除いて野菜を渡しアパートに帰った。

大家の親父さんに野菜を渡した。

まだ夕方なので久しぶりに散歩する事にした。


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