異世界09
異世界09
皆で連れ立って武道具屋に向かう。
俺の後ろを11人の美女・美少女が着いて来る。
「誰か武道具屋に行った事がある人いる」と聞くと全員が返事した。
「俺は初めて入りますけど注意点とかありますか」と聞くと
「大抵の武道具屋は、ドワーフが店主をやっています、ドワーフは、頑固者で人を下に見ています」ミレルが言い何人かが同意している。
「そうなんだ」
「武器や防具がみんな必要だと思う、これと思うものがあったら買うので言ってくれ、メインの武器だけではなくサブの武器もいるだろう」
「ディートは、普段何を使うんだ」聞くと
「はいご主人様剣と弓を使います」
「分かった気にいるものがあればいいな」
「シャルは、弓のスキルを持っていたんだったな、メインが弓矢でサブは何だ?」
「私は、ダガーを使います。」
「なるほど、エリスは弓術士と言われたが弓は持っているそれでいいのか?」
「はいご主人様、弓はこれで結構です、矢とサブのナイフを頂けませんでしょうか」
「分かった、メリッサの杖は魔法の杖なのか?」
「はい魔法の杖で御座います。私はサブの剣を頂けませんでしょうか」
「分かった、マイとマオは、剣士と言う事は、剣で良いのか」
「はいメインとサブで2本ずつ剣を頂きたいです」
「よし、ジーニは、何使うんだ?」
「私は、長剣です、サブに剣2本が欲しいです」
「分かった、シビルは槍が得意と言っていたな。」
「私は、柄の長さが身長位の槍と投擲用の槍とサブの剣を欲しいです。」
「投擲用の槍は余計に5本程買えるようなら買おう。アイラは何が良い?」
「私は、短剣を2本とナイフを1本お願いします。」
「了解、ミレルは投擲ナイフが得意だったな」
「そうです、ご主人様私は、投擲ナイフをケース毎2セットと普通のナイフを1本欲しいです。」
「分かりました、皆さんお店にありましたら遠慮しないで選んでください。」
「あと防具も忘れずに選んで下さい。怪我をされたら困りますから。」
「ご主人様、有難うございます。お店を見せて頂きます。」
話をしていたら店の前についた、
「こんにちは」と言い扉を押して店に入る。
誰もいない店に入って左右の棚には武器・防具が飾ってある。箱に無造作につっこんである槍とかもある。
店の奥から「今手が離せない暫く待ってくれ」と声が聞こえた。
各人で自分の使用する武器・防具の品定めをするために手に取り選んでいく。
「ジェニ」
「はい」
「ジェニも護身の為の武器と防具を選ぶように」
「えっ私は料理人です」
「みんなの足でまといになって誰かを犠牲にしたいかい」
「私は、・・・」
「武器は、刃物だけとは限らないよ」
ジェニは、周りを見渡し始めた。
小さな声でジーニの耳に「どうだい品物は」と聞くと
「そうですね、田舎の武器屋ですね、まぁまぁの品揃えと品質の店ってとこですね。」と小さな声で答えた。
俺も自分の武器と防具を見て廻る。20分程して
「欲しいものが見つかったかいみんな」と言うと
「「「見つかりました」」」と全員が返事した。
それから10分程してからやっと男のドワーフが奥から出て来た。
「なんだ 団体さんかい、どうだ欲しいものはあったかい。」と言う。
「あぁ一人ずつ話を聞いてくれ、まずミレル」とミレルを呼ぶ、ミレルが
「このナイフ1本、と投擲ナイフと入れ物のセットが無いかい?」ドワーフに聞くとカウンターの裏から
「今あるのはこれだけだ」投擲ナイフが20本ベルトに収納されたものを出してきた。
「ミレル防具は?」聞くと
「あそこにある皮鎧」と頭から靴までセットでマネキンに着させたものを指差す。
「幾らになる?」
「大銀貨3枚だな」
「分かったそれで良い」良い大銀貨1枚をドワーフに渡した。
「ちょっと待て」と俺たちに言ったあと、奥に向かって
「おいみんな出て来い」呼ぶと奥からドワーフが3人出て来た。
「そっちのお嬢ちゃんが3番のセットだ調整して着せろ」と出て来た人達に命令した。
「よし次はどいつだ?」
「次アイラ]と呼ぶと、
「私は、こちらの短剣2本とナイフ1本と今の鎧の右側の鎧をお願いします。」
「大銀貨3枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんは4番だ」
「次は?」
「シビル」と呼ぶと
「私は、こちらの槍とこの投擲用の槍3本とこちらの剣とあの防具が欲しいです。」とミレルの選んだ鎧の左側の鎧を指した。
「大銀貨2枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんは2番だ」
「次、ジーニ」
「私は、こちらの長剣とこの剣2本とあの防具が欲しいです」防具をつけたマネキン7体の一番右側を指差す
「大銀貨11枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんは7番だ」
「次、マイ」
「はいこちらの剣2本と右から3番目の鎧が頂きたいです」
「大銀貨6枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんは7番だ」
「次、マオ」
「はいこちらの剣2本と右から3番目の鎧が頂きたいです」
「大銀貨6枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんも7番だ」
「次、メリッサ」
「はいこちらの剣と7番の防具を頂けませんでしょうか」」
「大銀貨9枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんも7番だ」
「次、エリス」
「こちらの矢30本とこのナイフと右側から2番目の鎧を頂けませんでしょうか」
「大銀貨7枚だ」
「矢は格納するので100本下さい」とドワーフに言うと
「大銀貨7枚で良い」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんは6番だ」
「次、シャル」
「私は、こちらの弓と矢を30本、このダガーと3番の鎧を下さい。」
「矢は100本で」俺が直ぐ言うと
「大銀貨5枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
後ろに向かって
「こっちのお嬢ちゃんは3番だ」
「次、ディート」
「こちらの剣と弓と矢を30本と6番の鎧を下さい。」
「大銀貨11枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
「ジェニ」と呼ぶと
「このナイフセットとこれと3番の鎧を下さい」と柄の長さが1.5m程有る大きなハンマーを持ってきた。
「大銀貨3枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
「俺に合う弓と矢を500本、槍を5本、投擲用の槍10本、剣を5本、ナイフを10本、投擲ナイフを50本下さい。」
「それと鎧を」
「大銀貨50枚だ」
俺は格納からお金を出し渡した。
「鎧の調整はどうだ」
「へい親方もう暫くかかります」
「分かった誰かSの鎧を持って来い」
「わかりやした」と言い職人が奥に入って行き防具を来たマネキンを1体持って帰って来た。
「ほれこれを着てみろ」俺に声を掛ける、マネキンを持って来た職人と鎧を身に着ける。
職人に
「下がれ」と言いドワーフが俺の前に来る、
「手をあげろ、座れ、しゃがめ、飛べ」といろいろ言われそのたびに
ドワーフがあちこち調整した。
ドワーフが奥に行き剣を1本手に戻って来た。
「来い」と言われ後をついて行くと店の裏庭に連れて行かれた、剣を渡され
「ここで振れ」と言われた俺は、剣を両手に持ち色々なイメージを持ち素振りをする、5分程たった頃
「良い具合だな」と言われ素振りをやめた。
鎧の調整が終わったのかみんな裏庭に出てきて体を動かしている。
ドワーフが槍を持って来た俺は剣を腰の鞘に挿し、やりを手にする。
振り回してみるが違和感が無い。
すると弓を持って来た
「引いてみろ」と言うので引いてみる強さが良い具合だ、
エリス・シャル・ディートが矢を放っていたところに行き俺も矢を放ってみた。20m程離れた50cmぐらいの的に当たった
「当たった」初めて弓を引いたのに的に当たった、
「良し良い具合だな、鎧と武器の調整をしたかったらいつでもやって来い」と言って鍛冶場に行ってしまった。
職人達も鍛冶場に戻ろうとする、一人が
「こちらから表に出れます。」と案内してくれたのでそこで礼を良い皆で通りに出た。




