異世界07
異世界07
服屋に入るとキレイな服を着たお姉さんではなく、ジーンズをはいたお姉さんがいた。
上着をジーンズにインしているのでヒップアップしていてとてもスタイルのいいのが丸分かりだ。
「こんにちは」挨拶すると、
俺が店に入るといきなり奥に向かって
「ナターシャ、ナターシャ、来たよ」と叫ぶと、奥から」がたがたと何か倒れるような音がしたあと、ナターシャさんが出てきた。
「「待ってました、ニッポン人様」」と声を合わせ返事する。
「どうでした預けていた下着やズボンの売れ行きは?」
「なかなか着心地良いですね」
「また売って頂ける服を持ってきて下さったのですか?」
「何故丁寧語?」
「あなたがニッポン人とお聞きしましたのでいずれ王侯貴族に連ねる方になると思いますので」ナターシャさんが答えた。
「俺はそんなのになるつもりないのだけど」
「ところで今度はいろいろ持ってきたけど、各サイズ毎に服を作って売るアイデアはどうだった?」
「新品の服を直ぐその場で買えて持って帰れるのは、すばらしいアイデアだと思います」と言われたので
床にダンボール箱を取り出し置いた、各ダンボール箱には服を種類サイズ毎に分けて入れてある。
まずは女物ショーツ(パンツ)Mと書いたダンボール箱を開けて1枚取り出した。
するとナターシャが俺の手から無理やりショーツを取り
「これよ、今まではふんどしだったけどこれは着けごこちが良くて安心感もあるわ」
「そうね」と二人で話している。
「ついでに値段交渉も一緒にしましょう」
「お金は今日清算してもらえますか?」と尋ねると
「ある程度は準備していますが、限度を越えるようなら預けて頂いて次回きて頂いた時に残りの分を清算ではいかがでしょうか?」
「限度はどの程度ですか?」
「大銀貨50枚程です」普通の服屋さんて準備できるお金はそんなものなのかなと思い
「分かりました、いいですよ」と答えた。
各箱から現物を1枚ずつ取り出し値段を決めた
ショーツ 1枚 色柄ばらばら S 小金貨3枚
M 小金貨4枚
L 小金貨5枚
LL 小金貨6枚
ボクサーパンツ 1枚 色柄ばらばら S 小金貨3枚
M 小金貨4枚
L 小金貨5枚
LL 小金貨6枚
Tシャツ 1枚 白・黒・グレー SS 小金貨2枚
S 小金貨3枚
M 小金貨4枚
L 小金貨5枚
LL 小金貨6枚
3L 小金貨7枚
シャツ(ブラウス) 1枚 色柄ばらばら SS 大金貨1枚
S 大金貨1枚
M 大金貨2枚
L 大金貨3枚
LL 大金貨4枚
ジーンズ 1枚 紺色 S 大金貨11枚
M 大金貨12枚
L 大金貨13枚
LL 大金貨14枚
ワンピース 1枚 色柄ばらばら S 大金貨3枚
M 大金貨4枚
L 大金貨5枚
LL 大金貨6枚
靴下 1枚 色柄ばらばら SS 小金貨3枚
S 小金貨3枚
M 小金貨3枚
L 小金貨3枚
LL 小金貨3枚
ショーツ・ボクサーパンツ・Tシャツ・靴下は100枚ずつ
シャツ(ブラウス)・ワンピース・ジーンズは50枚ずつ
トータル大銀貨40枚と銀貨2枚と大金貨8枚になった。
大銀貨50枚を準備していたお姉さん方は準備していたお金が足りてほっとしている。
「ありがとうこれでこの国一番の服屋になれるかも」
「こんな品揃えのある服屋は無いわ」と大喜びしている。
「この服が入っている箱も凄いわ、木でも金属でも無いこれは何で出来ているのかしら」
「本当ね硬くて丈夫そうよ」
「箱は今回サービスでつけますね、でも余り長持ちしませんからね、気をつけて」
「分かったわありがとう」
「このショーツ色々な色・柄があってとてもかわいいわ、どれも履いてみたい」
「このシャツもなかなか良いわね、こちらのワンピースも良いわ」
この話についていくと何処までもここにいないといけなくなりそうだから
「それじゃお姉さん達、俺はここでおいとましますね。またきますから宜しくお願いしますね」
「あぁありがとうまたね待ってるからね」
「お姉さん口調が戻ってる」
「ありがとうございました、またのお越しをおまちしています」あわてて言い直した。
俺は、笑いながら
「それじゃまた」と言って店をでた。
次はいよいよエルフ登場の見込みです。




