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ダンジョンと魔法と異世界  作者: たかばどん
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異世界05

異世界05


服屋に入ってみた。

キレイな服を着たお姉さんが

『いらっしゃいませ」と言い寄ってきた。

「こんにちは、どんな服があるのか見せてもらえませんか」と言うと

「どうぞごゆっくり」と言い近づいてきた。

「あなた変わった服着ているわね」と言い服を触ってきた。

今日は上からGジャン、Gジャンの下は真っ白のシャツ、ズボンは、ジーンズ、靴は編み上げタイプの安全靴を履いている。

「ズボンと上着は同じ生地なのね見たことないわね」

「そのシャツもシワも無く、あなたなかなかだわね」と言ってきた。

「これはいつも着ている服なのですが、こちらではこんな服無いですか」と聞くと

「無いわね、その着ている服売ってもらえないかしら?」

この服は売れませんけど新品ならありますよ」と言い格納からジーンズのサイズ違いを10本取り出し

「全部サイズが違いますけどね、いくらぐらいで買って頂けますか?」言いきらないうちにお姉さんが一本のジーンズを手に取り目の前ではきだした。

スカートを捲り下着ふんどしのようなものが丸見えだ、苦労しながらはいた。

「最初は硬くてはきごごち悪いですけど何日かはいてたらよくなりますよ」と言いお姉さんを見るとジーンズの裾の長さが丁度良い、切らなくても合っていた。

お姉さんが店の奥に向かって

「ナターシャ、ナターシャ」と声を掛けていると、お姉さんよりちょっと年下の感じの赤毛の女の人が出てきた。

「何よ姉さん、忙しいの知っているでしょう」と言いながら驚いた顔して

「どうしたのそのズボン」と言いお姉さんを前横後ろ向きにして見ている。

「そこのお客さんが変わったズボンはいてたから他に無いか聞いたら売り物を出してくれたの」

ナターシャと呼ばれた人が俺に初めて気付いて

「姉さんはなかなか似合っていてお尻がアップしているように見えて似合っているけど、あなたズボン短くて似合ってないわね」と酷いことを言われた。

「でもその上着もズボンとセットなのね、トータルとしては悪くないわね」落として上げてジーンズ売るの止めるぞ。

「で、このズボン売ってくれるのね。うーん姉さん一本あたり大金貨10枚かしら」

「12枚で仕入れて15枚で売れるかしら」

おれの前で値段の相談を始めた、

「大金貨11枚でどうかしら?」

「あんたさっき大金貨12枚とか言ってなかったか」

「聞いてたの、女の相談事を聞くなんてあんた最低よ」と言うので

「だったら人の前で相談するな」

「それもそうね」と二人で答えた。俺はがっくり来て

「それでどうするの?」

「一枚あたり大金貨12枚なので9本で大金貨108枚」

「それ、あんたがはいているやつの分はいってないだろ」

「気付いちゃった」てへぺろするな、このやろう殴るぞ。

「それじゃ大金貨120枚。あっ銀貨とどちらが良い」と聞いてきたので

「大金貨で良い」と答えた。

俺は先ほどのお姉さんの下着が余りのショックだったので、

「ここじゃ下着ってふんどしなの?」聞くと

「見たのね、見物料大金貨1枚払いなさい」

「あんたがかってに目の前で着替えだしたからだろう」ちょっと怒って言うと

「あ-らだったら目を瞑って見なければ良かったのに」

「もーバカらしくなった」

「俺の国じゃ男の下着はこれ、女の下着はこれを履いているよ」ダイ○ーで買ったボクサーパンツ3枚、女物パンツ3枚出した。

「これ預けるから売れそうか試してみてくれ、売れそうなら今度着たとき注文とるよ」お姉さん方は

「分かったわ」と返事した。

ここでは、服は基本オーダで吊るしてある服は全て中古品だった。

「服を有る程度の大きさで、SS・S・M・L・LL・3Lと分けて作ればオーダでなくても直ぐ買えて手間が掛からないんじゃないか」と言うと

「それは良い考えだ」

「そこで」と言ってTシャツを各サイズ10枚ずつ出した。色は白・黒・グレーの3色だ、

「これも預けておこうか売れたら金をくれどうだい」

「幾らぐらいで売る?儲けは幾らぐらいで、お姉さん方考えて売ってくれ」と言うと

「分かったわ、これもまかして頂戴」とお姉さんのほうが返事した。

妹のナターシャさんは、パンツとTシャツに意識が集中していてこちらの言ってることが聞こえていないようだった。

俺はジーンズだけで大金貨120枚で売れたので万々歳だ。


目ぼしい店を見て回った俺は帰る事にした。

町の出入り口に廻る、門番がいたので、また来ますねと言い冒険者ギルドの会員石を見せて門から出た。

腕時計を見ると午後3時だやばいばあちゃんちまで明るいうちに帰りつくかなと心配になった俺は走りだした。

誰が見ているか分からないから自転車出すわけにいかない。

出来る限り思い切り、街道から外れ森の中を魔物を避けながら襲ってきた魔物は、倒し格納して走る。

なんとか明るいうちにダンジョンに戻った俺は、ペットボトルの水を飲み自転車を出す、

ゆっくりダンジョンを進みばあちゃんちに戻りついた。


俺は、シャワーを浴びそのままばあちゃんちで寝た。


ストックが切れました、次話投稿に時間が掛かるかもしれません、すいません。

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