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季節風

6、季節風


こうして両手を広げると 吹く風に癒され 瞳閉じた

白い綿雲の向こう側 君の居場所を 知らぬ僕だから


さよなら言われて去ってた 僕らの愛は消えたのかな


南東の風が暑いこの地を渡っていく

北西の風が寒いこの地を渡っていく

狭間で悩む僕 君の風に吹かれていたい


突然 君の姿 街中で 嬉しそうに歩く 見知らぬ男と

なぜ僕の元から離れたの その男は誰なの 考えたくもない


さよならの心の中呟く 君の背中見つめながら


その日の枕は 僕の涙で濡れていった

別れたあの日よりも 大粒の涙が

くやしくて くやしくて 自分を責めた夜


南東の風が僕を温めてくれるんだ

狭間の日々で僕 噛み締めて生きていく

いつか君の風に 吹かれることを信じて

北西の風が僕を凍らしていくんだ


あったかい風、

冷たい風、

今日もいろんな風が吹いています。

モンスーンは、

大陸を温めることも、凍らせることもできます。

ますでそれは

君の存在のようだった。


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