7/24
CAMPUS
7 CAMPUS
窓から差す光 こぼれる陽が少し眩しく
ゆっくり筆を取り 動かす手先に微かな震えが生じる
やっと点けた筆の先に どんな想いがあるの
自問自答 その度自分が 怖い怪物と思える
目の前には大きな壁が いつの時代もそびえる
真っ白なキャンパスに 僕らの色を
新たな一歩を 踏めずにいるとき
のぞみ 信じて 一緒に塗りましょう
知り得ない 明日はすぐに来る
旅路の道の途中で 出会いが別れた人々
描く未来は それぞれ在って 美し 輝き 儚き
辛い日々に 悶え苦しみ 生きることを諦め
生きろ 生きろ 生きては生きろ
動かす指先を 止めてはだめ
妬み 怒り 悲しみ 泣きまくれ
最後はきっと笑えるから
真っ白なキャンパスに 僕らの色を
どんなに薄く 見えないとしても
生きる証 一緒に塗りましょう
知り得ない明日はすぐに来る
最後はきっと笑えるから
どんな苦しい日々でも どんな辛い日々でも、
「人生」というキャンパスに色を塗り続けよう。
大丈夫、
汚くなっても それがあなたの色だから。
どんな色になっても それがあなたの生きた証だから




