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3月26日 カチューシャの歌の日

 母はよくカチューシャの歌を歌っていた。

 私に詫びるように歌っていた。

 幼かった私にはその意味が分からなかったが今となっては少しわかるような気がした。

 しかし、当時の私は母のその歌を子守歌にしてよく寝ていたらしい。

 母と私しかいない部屋で娯楽らしいものは母の歌だけだった。

 だから母にせがんで様々な歌を歌ってもらっていた。


 大人になり母の得意な歌がカチューシャの歌という名前があり、その背景を知ったとき私は複雑な感情を抱いた。

 しばらくあれこれといらないことを考えていたが、あの時母が歌っていたメロディーがたまらなく好きだった。

 私は今でもあの歌を口ずさむようになった。

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